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藤原あらし、ルンピニーランキング査定試合で判定勝ち:1.31 有明

蹴拳24
2015年1月31日(土) ディファ有明
  レポート&写真:井原芳徳


第19試合 メインイベント ルンピニースタジアム認定スーパーフライ級査定試合 3分5R
○藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/元ルンピニー認定スーパーバンタム級10位)
×ノンタチャイ・ギャットゴーウィット(タイ)
判定3-0 (櫻井50-47/和田49-48/仲49-48)

 藤原あらしが再びムエタイの聖地・ルンピニーのベルトを目指しランキング査定試合に臨む。昨年10月の王座挑戦はスーパーバンタム級だったが、今回はスーパーフライ級だ。対戦相手のノンタチャイは1989年5月3日生まれの25歳で身長160センチ、戦績164戦108勝53敗3分。ムエタイマラソントーナメント優勝、コサムイスタジアム王者といった実績が主催者から公表されている。また、主催者は「ノンタ・チャイギャゴーウィッ」と選手名を表記している。

 1R、あらしはいつものようにサウスポーに構え、左のミドル、ローをヒットするが、ノンタチャイもすぐに右ミドルを返し、あらしに主導権を握らせない。2Rに入ると両者蹴りの数を増やし、手数ではあらしがやや上回るように。3Rにはさらに差が開き、あらしは左ハイのヒットも増やしノンタチャイを追い詰める。

 4Rに入ると序盤はノンタチャイの首相撲につかまってしまったが、あらしも次第に膝を返すようになり、終盤は離れて左ミドルをヒット。5Rはほとんど組ませず、左のミドルとローを何発も当て続ける。
 判定の結果、あらしが3-0で勝利。この日はなぜか休憩明けの第15試合以降はKOタイムも各ジャッジのポイントもリングアナウンサーから発表されなくなってしまったため、本部席でジャッジペーパーを見ることになったが、2R、4Rはジャッジ1者ずつがノンタチャイにポイントをつけており、5Rも攻め続けてポイントを取れていなければ危ないところだった。
 試合後、マイクを持ったあらしは「10月は(王者の)ナッタポンの強さを引き出して、みっともないまま終わってしまいました。またチャンスをくれるみたいなので、日本人初のルンピニーのベルトを目指して頑張ります。もうすぐ37歳になりますけど、まだまだ行けます。中年最高!」と話し、ルンピニー王座奪取への衰えぬ意欲をアピールした。


第18試合 セミファイナル 70kg契約 3分3R(延長1R)
○TOMOYUKI(センチャイムエタイジム/ムエタイオープン・スーパーウェルター級王者)
×サッシス・ゴンザレス(カンボジア)
判定3-0 (和田30-27/仲30-26/椎名30-27)

 ゴンザレスはムエタイ戦績65戦36勝20敗6分の29歳。1R、首相撲からの膝蹴りを連打でTOMOYUKIの股間に当ててレッドカードをもらい、1R終了のゴングの後にも右ミドルを当てたりと、ラフファイトが目立つ選手だったが、TOMOYUKIは冷静さを失わず、2R以降は右ボディを効かせつつ、パンチと右ハイを度々ヒットして圧倒。判定3-0で完勝した。


第17試合 蹴拳インプレッションルール 女子50kg契約 3分3R
○松田玲奈(y-park/J-GIRLS&蹴拳女子フライ級王者)
×チョン・スルギ(韓国)
判定3-0 (少30-27/椎名30-27/仲30-27)

 蹴拳インプレッションルールは肘無し、首相撲制限ありのK-1スタイルのルール。松田は10月大会でジェット・イズミを右フックでKOし、蹴拳の女子フライ級初代王者となって以来の試合。対するスルギは戦績17戦14勝(1KO)3敗の選手。
 1Rはスルギがタイミングよく右のストレートを当てて若干優勢で、松田は蹴りの空振りが多くなってしまいがちだったが、2Rに松田が左ボディフックを効かせるとスルギは失速。松田が右ロー、右ハイ、パンチを当て続け、3Rには右ストレートでダウンを奪取し完勝した。
 試合後には4月12日のFG旗揚げ大会での中国との対抗戦に出場することがリングアナウンサーから紹介され、松田は「対抗戦の女子枠に出場します。精一杯頑張りたいと思います。しっかり結果を出して次の選手にバトンタッチできたらなと思います」とアピールした。


第16試合 蹴拳ムエタイ初代ライト級王者決定戦 3分5R
○DYNAMITE髙橋祐太(Y'ZD GYM/WPMF日本4位)
×マサ佐藤(名護ムエタイスクール/西日本統一王者)
判定3-0 (少49-46/櫻井49-46/椎名49-46)
※髙橋が王者に

 1Rから髙橋が左ミドル、右ストレートを何発も当て、肘で佐藤の頭部をカット。2R以降も圧力をかけてパンチと肘を当て続け、4Rには右ローを効かせてから右ストレートでダウンを奪う。だが佐藤も細かくパンチを返し続け、5Rには初の5R目で疲れてきた髙橋に右のパンチを当て続けてポイントを取り返し、最後まで勝負をあきらめなかったが、差は埋められず。髙橋の完勝に終わった。


第15試合 蹴拳ムエタイ初代バンタム級王者決定戦 3分5R
×Mrハガ(ONE'S GOAL/元NJKF 1位)
○林 敬明(TSK japan/J-NETWORK 3位、WPMF日本3位)
4R TKO (レフェリーストップ:右肘打ちによる左まぶたの負傷)
※林が王者に

 開始すぐから、林が右の肘打ち、膝蹴り、崩しを度々決めてハガを圧倒し、ハガの左まぶたをカット。2R以降も同様で、毎ラウンドにハガはドクターチェックを受け、次第にまぶたが腫れてくる。4Rに林が肘を連打してハガが棒立ちになったところで仲レフェリーがストップした。




第14試合 52.5kg契約 3分3R(延長1R)
○貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム/ムエタイオープン・フライ級王者、WMC世界フライ級王者)
×エイクノーイ・ロンポージム(タイ)
2R 0'33" KO (左肘打ち)

第13試合 54.5kg契約  3分3R(延長1R)
○ポンチャン・OZ GYM(タイ/OZ GYM)
×勝也(JTクラブジム)
1R 0'34" KO (左ストレート)

第12試合 ウェルター級 3分3R(延長1R)
○虎宇輝(Y'ZD GYM)
×雄一(習志野ジム)
3R 2'19" KO (パンチ連打)

第11試合 蹴拳インプレッションルール スーパーライト級 3分3R(延長1R)
×平野将志(インスパイヤードモーション)
○千野陽祐(Kインター柏ジム)
2R 1'47" KO

第10試合 スーパーフェザー級 3分3R(延長1R)
×増倉敦士(TRY-EX)
○コンゲンチャイ・エスジム(タイ/エスジム)
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第9試合 フライ級 3分3R(延長1R)
○岩浪悠弥(橋本道場/INNOVATION 6位)
×カムチャック・カーオ(タイ/エスジム)
判定3-0 (29-28/30-29/29-28)

第8試合 エキシビションマッチ 2分2R
-西田勇人(バンゲリングベイ・スピリット)
-ポンパンレック・エスジム(タイ/エスジム)
勝敗なし

第7試合 77kg契約 3分3R
○巻淵 淳(フリー)
×ヨームートン・ポーピンジー(カンボジア)
1R 1'16" KO

第6試合 蹴拳インプレッションルール ヘビー級 3分3R
○野尻和樹(RANGER GYM)
×ビック・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)
1R 1'44" KO

第5試合 蹴拳インプレッションルール 女子バンタム級 2分3R
×高橋美優美(錬武館上尾道場)
○水野志保(名古屋JKファクトリー/J-GIRLS 5位)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)

第4試合 ライト級 3分3R
△長谷川健(RIKIX)
△まさき・ラジャサクレック(ラジャサクレックジム)
判定1-0 (29-28/28-28/28-28)

第3試合 フライ級 3分3R
○平山幸文(PHOENIX)
×高木飛雄馬(エスジム)
判定3-0 (30-27/30-28/30-28)

第2試合 スーパーバンタム級 3分3R
○石原寛之(Y'ZD GYM)
×渡辺秀康(RANGER GYM)
3R 2'30" TKO

第1試合 フライ級 3分3R
○松永誠剛(インスパイヤードモーション)
×坂元浩一(Kインター柏)
判定3-0 (29-28/30-29/30-28)

オープニングファイト ウェルター級 2分3R
×HIROMASA(正心会)
○岩橋伸太郎(エスジム)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)

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