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20歳の新鋭・澤田龍人、再起戦は2R KO勝ち「RIZINに出たい」:2.27 新宿

サステイン主催「SHOOTO GIG TOKYO Vol.20」
2016年2月27日(土) 新宿フェイス

  レポート&写真:久保与志


第9試合 メインイベント フライ級(-52.2kg) 5分3R
○澤田龍人(AACC/世界5位)
×小堀貴広(総合格闘技ゴンズジム/世界8位)
2R 1'20" KO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)



 1R、サウスポーに構える澤田に小堀はインローを蹴って牽制するが、澤田は前蹴りからパンチで飛び込むと、距離を取った小堀にシングルレッグを決めてテイクダウンを奪う。すぐにパスしてサイド、マウントと移行する澤田だが、ドントムーブがかかった際にガードに戻されてしまう。
 小堀が下からオモプラッタ、腕十字を狙ってスイープを狙うが、澤田は仕掛けを潰しながら、体を起こしてパウンド、肘を落としていく。残り30秒で澤田がパスしてサイドにつくが、そこから先の展開にはつなげられず。記者採点は10-9で澤田。



 2R、開始すぐに澤田がダブルレッグで組みつくと、豪快にリフトアップしてテイクダウンを奪う。小堀は下から腕十字をしかけるが、澤田は持ち上げてバスターで叩きつける。これで小堀の下からの仕掛けが止まり、澤田は体を起こして強いパウンドを打ちこんでいく。小堀はまともに連打を浴び、澤田が小堀の上体を押さえながら右のパンチを連打し、小堀の動きが完全に止まったところでレフェリーが試合をストップした。

 昨年7月の内藤のび太とのタイトルマッチでの敗北からの再起戦を完勝した澤田は「僕はエリートと言われているけど、エリートじゃありません。友達、チームメイト、家族、皆に支えられて戦えています。チャンピオンになることが皆への恩返しだと思うので、それを掴むまでは諦めません。あと、RIZINに出たいので出られるように努力します」と、修斗での世界ベルト奪取と共にRIZINへの出場もアピールした。


第8試合 セミファイナル インフィニティリーグ2016 バンタム級(-56.7kg) 5分2R
×征矢 貴(パラエストラ松戸)
○オニボウズ(総合格闘技ゴンズジム)
判定0-2 (19-20/18-20/19-19)

 1R、オニボウズが飛び込んでの左フックをヒットさせると、征矢も左フックを当て返し、右ストレートを狙っていく。征矢がワンツーで前に出てプレッシャーをかけていくが、オニボウズはバックステップ、ヘッドスリップで征矢の右ストレートを外しながら左フックを被せていく。接近戦になると左フックから右アッパーも狙っていくオニボウズ。ラウンド終盤にオニボウズの左フックで征矢がフラッシュダウン気味に尻餅をつくが、すぐに立ち上がり圧力をかける。記者採点は9-10でオニボウズ。



 2R、プレッシャーを強めて距離を詰めていく征矢だが、オニボウズはボディワークで上手くかわしつつ左フック、右ローをリターンしていく。征矢はカウンターをもらってもひるまず前進を続け、オニボウズがダッキングで頭を下げたところに左ミドルをヒット。さらにロングの右アッパーを突き上げてオニボウズをロープ際まで後退させると、追撃の右ストレートをヒットさせる。オニボウズも左フックを返していくが、パンチを効かされたか後退する場面が増え、何度か右ストレートを被弾して征矢が詰める展開で試合終了のゴング。



 記者採点は10-9で征矢、トータルスコア19-19でドロー。判定は0-2、2Rは征矢が取ったラウンドに見えたが、オニボウズのディフェンスワークが評価されたか19-20、18-20と2者がオニボウズを支持し、インフィニティリーグの開幕戦に勝利し、勝ち点2を得た。


第7試合 バンタム級(-56.7kg) 5分3R
×塙 真一(パラエストラ小岩/世界7位)
○内藤頌貴(パラエストラ松戸)
判定0-3 (27-30/26-30/26-30)

 1R、得意の左ジャブを差そうとする塙に対し、内藤は右のアウトローで機先を制してリードブローを出させない。内藤は着実に右ローを当てつつ時折左ハイも狙い、ラウンド終盤には塙をコーナーに詰めてパンチの連打をまとめて攻勢をキープする。記者採点は9-10で内藤。



 2R、塙は右の前蹴りで距離を取ろうとするが、内藤はかわして右にサークリングしながら右ローをヒットさせていく。さらに内藤は左ストレートをヒットして塙をぐらつかせると、一気呵成にラッシュを浴びせて塙からダウンを奪う。膝をついた塙はすぐに立ち上がるが、内藤は連打をまとめ続け、塙は組みついて凌ごうとする。離れると内藤が再びパンチをまとめ、塙も右ストレートを当てるが内藤の攻勢は止まず塙が再びダウン。ここも塙が何とか組みついて凌ぎ、KOは免れてラウンドを終える。記者採点は8-10で内藤。



 3R、完全に劣勢の塙はパンチで前に出て行くが、内藤はカウンターの左ストレートで塙を迎撃し、そこから右ロー、右ミドルをヒット。さらにクリンチの攻防から塙をロープに押し込んで肘も狙っていく。残り2分を切ったところで内藤が蹴りを空転してバランスを崩し、塙がグラウンドで上になるが、内藤はコーナーを背にして立ち上がりスタンドに戻す。ブレイクがかかり、内藤がKOを狙ってプレッシャーをかけていくが倒しきることは出来ずに試合終了のゴング。

 記者採点は9-10、トータルスコア26-30で内藤。判定は3-0、フライ級世界王者の兄・のび太とは全く異なる打撃中心のファイトスタイルの弟・頌貴だが、持ち味を存分に発揮して世界ランカー相手に快勝を収めた。


第6試合 フェザー級(-61.2kg) 5分2R
△金物屋の秀(SHOOTO GYM K'zFACTORY)
△海下竜太(パラエストラTB)
判定1-0 (20-19/20-20/19-19)



第5試合 バンタム級(-56.7kg) 5分2R
×ヒートたけし(和術慧舟會船橋道場)
○斉藤健史(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
判定0-3 (18-20/18-20/17-20)
※2R場外逃避によりヒートに減点1

第4試合 フェザー級(-61.2kg) 5分2R
×山田丑五郎(修斗GYM東京)
○魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)
判定0-3 (18-20/18-20/19-20)

第3試合 フェザー級(-61.2kg) 5分2R
○松下佑介(パラエストラTB)
×阿部貴広(トイカツ道場
判定3-0 (20-19/20-18/20-18)

第2試合 68kg契約 5分2R
○小川将貴(ピロクテテス新潟)
×霧狼(パラエストラ小岩)
1R 2'39" チョークスリーパー
※霧狼は計量失敗により2016年度新人王決定トーナメント・ライト級 (-65.8kg)1回戦は失格。小川の希望により68kg契約のワンマッチに変更。

第1試合 2016年度新人王決定トーナメント・バンタム級(-56.7kg)1回戦  5分2R
×ケンジ(K.O.SHOOTO GYM)
○鎌田悠介(ピロクテテス新潟)
判定0-2 (19-20/19-20/19-19)

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