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山上幹臣、生駒純司を秒殺し世界フライ級王者に:11.5 TDC

SHOOTO the SHOOT 2011
2011年11月5日(土) 東京ドームシティホール
 メインの修斗世界フライ級タイトルマッチでは、24歳の新鋭・山上幹臣が、41歳の生駒純司を左ストレート一撃で41秒KO。バンタム級元世界王者のBJは、パンクラス王者の清水清隆に判定勝ちした。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第10試合 修斗世界フライ級チャンピオンシップ 5分3R
×生駒純司(直心会格闘技道場/王者)
○山上幹臣(総合格闘技道場STF/世界2位)
1R 0'41" KO (左ストレート)
※山上が新王者に

 4月大会で名勝負の末にタイトルを獲得した41歳のベテラン生駒が初防衛戦に臨んだが、あっけない決着に。開始しばらく距離を取ってパンチを牽制し合った後、生駒がパンチを連打しながら前に出て来たが、山上は落ち着いてかわすと、サウスポーからカウンターの左ストレートをクリーンヒット。これ一発で生駒がダウンし、山上が追い撃ちをかけたところでレフェリーがストップした。山上は「今回は自分の左に自信があった」と振り返り、防衛戦については「誰でもいい」と話した。





第9試合 バンタム級 5分3R
○BJ(リバーサルジム横浜グランドスラム/世界4位)
×清水清隆(SKアブソリュート/スーパーフライ級キング・オブ・パンクラシスト)
判定3-0 (横山30-27/田中30-29/鈴木30-28)

 1R、スタンドの攻防が続き、清水がワンツーからの右ローを時折ヒットさせるが、ほぼ均衡状態。2Rもほぼ同様の状態が続いたが、中盤を過ぎたところでBJが清水を押し込んでテイクダウンに成功。ハーフガードの体勢をキープしながら鉄槌をコツコツと落とし、印象を良くする。
 3Rは序盤からBJがタックルを仕掛けるが、清水はこらえ、BJがロープに清水を押し込んだまま膠着状態が続く。中盤過ぎにようやく鈴木レフェリーがブレイクすると、パンチの打ち合いに。清水が先に左右のフックを連打して若干優位かという雰囲気きだったが、BJの左フック一発で清水の腰が一瞬落ちる。
 接戦のまま終了したものの、BJがポイントを稼ぎ判定勝ち。だがBJは内容に納得せず「お客さんに申し訳ない。判定なら勝ち負けはどうでもいい。チャンピオンのウルシさん(漆谷)が今イケイケなんで、もう一歩前に踏み込めるようにならないと」と反省していた。
 




第8試合 ISAMIプレゼンツ サバイバートーナメント 環太平洋ライト級王座決定戦一回戦 5分3R
△不死身夜天慶(シューティングジム横浜/環太平洋7位・世界10位)
△美木 航(NATURAL 9/環太平洋10位)
判定1-1 (菅野30-29/鈴木28-29/田中29-29)

 不死身夜がオーソドックス、美木がサウスポーに構え、終始スタンドの攻防。両者パンチ主体で、ディフェンス力も高く、なかなかクリーンヒットに繋がらない。美木は左のミドルやテンカオも絡め、タックルも狙うが、流れは変わらず。結局判定はドローに終わった。
 新人王トーナメントならどちらかに必ず優勢をつけてその場で次戦に進む選手を決めるが、「大会終了後に協議して決勝進出者が決定します」とアナウンスされ、両者煮え切らない様子でリングを降りる。結局、全試合終了後、リング上でのクジ引きで美木の決勝進出が決まり、美木が新王者になった場合は不死身夜に王座への第一挑戦権が与える処置で収まったが、トーナメントの盛り上がりに水を差すような進行となってしまった。
 




第7試合 ISAMIプレゼンツ サバイバートーナメント 環太平洋ライト級王座決定戦一回戦 5分3R
×田村一聖(KRAZY BEE/環太平洋4位・世界3位)
○ガイ・デルモ(米国/GUTSMAN・修斗道場/環太平洋9位)
判定0-2 (菅野29-29/田中29-30/鈴木28-30)

 レスリング力の高い両者の戦いは、その攻防が勝負の分かれ目に。1R、終盤に田村が胴タックルでテイクダウンに成功するが、デルモは下からしがみついて終了までしのぐ。2R、デルモが再三田村をコーナーに押し込んで田村を倒すが、すぐにコーナーを背にしながら立ち上がってポジションキープを許さず、このラウンドも最後にテイクダウンに成功する。
 3Rも組んでの攻防となったが、チャンスをつかんだのはデルモ。中盤、豪快な首投げでテイクダウンに成功すると、ロープ際でバックマウントを奪取。パウンドを落としチョークを狙い続け試合終了。デルモが3Rのポイントを確実にものにし、トーナメント決勝に進んだ。
 来年1月8日の後楽園大会で行われる決勝は美木対デルモに。美木は「不死身夜選手との試合には納得が行かないので、決着をつけないといけない。ガイ選手とも去年戦ってドローだったので、やることがいっぱいですけど頑張ります」と抱負。デルモは「前、引き分けだったね。次、ちゃんと決まるよう頑張ります」と日本語で完全決着を誓った。
 




第6試合 62kg契約 5分2R
×佐藤ルミナ(roots)
○ニコ・ファレイゼン(ベルギー/チーム・サワー/WPKLヨーロッパ・フェザー級王者)
1R 4'17" KO (右ストレート)

 1R、序盤からルミナが組み付いてグラウンドに引きずりこみ、変形の三角絞めを仕掛けるが、ファレイゼンは持ち上げて外す。ルミナは今度は足関を狙うが、これも外されてしまう。スタンドに戻ると、ファレイゼンの右ストレートでひるみ、再び寝技に持ち込み足関を狙うが、ファレイゼンのパウンドをもらってしまいピンチに。再びスタンドに戻ると、ファレイゼンのパンチを被弾し、最後は右ストレート一発でノックアウトされてしまった。





第5試合 ライト級 5分3R
○田村彰敏(総合格闘技津田沼道場/元ライト級世界王者)
×大澤茂樹(フリー)
判定3-0 (菅野29-28/横山30-28/鈴木29-27)

 レスリング力で勝る大澤に再三テイクダウンされる田村だが、下からオモプラッタを仕掛け、チャンスを作る。3R、大澤の首投げを潰すと、バックマウントを奪い、パウンドを連打して確実にポイントを奪い完勝した。




第4試合 シュートボクシング 54kg契約 3分3R(無制限延長R)
×猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜)
○伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級3位)
判定0-3 (28-30/29-30/28-30)

 伏見が1Rから右ローをじわじわと効かせ、2R、3Rと度々左ボディ、左フックで猿丸を追い詰め、文句無しの判定勝ちをおさめた。猿丸は時折低いタックルで組みついたが、投げやサブミッションは使わなかった。





第3試合 シュートボクシング 59kg契約 3分3R(無制限延長R)
×北原史寛(パラエストラ札幌)
○ナグランチューン・マーサM16(及川道場/SB日本フェザー級王者)
1R 2'57" KO (右ストレート)


第2試合 シュートボクシング 61kg契約 3分3R(無制限延長R)
×石澤大介(パラエストラ札幌)
○歌川暁文(U.W.F.スネークピットジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位)
4R 1'22" KO (左飛び膝蹴り)
3R 判定1-0 (29-28/28-28/28-28)
※2R右ストレートで歌川に1ダウン


第1試合 バンタム級 5分2R
×神酒龍一(フリー)
○渡辺健太郎(直心会格闘技道場)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)


オープニングファイト第2試合 ウェルター級 5分2R
×アキラ(久我山ラスカルジム)
○星野大介(総合格闘技津田沼道場)
1R 0'36" チョークスリーパー

オープニングファイト第1試合 ウェルター級 5分2R
×梶田高裕(GSB)
○松本光史(MASTER JAPAN)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)

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