Home > REPORTS > シュートボクシング > 鈴木博昭、ロメロに完勝。高橋藍、谷山佳菜子に逆転勝ち:4.18 後楽園

鈴木博昭、ロメロに完勝。高橋藍、谷山佳菜子に逆転勝ち:4.18 後楽園

SHOOT BOXING 2015 ~ SB 30th Anniversary ~ act.2
2015年4月18日(土) 後楽園ホール
 昨年11月のS-cup -65kg優勝以来の試合となる鈴木博昭は、VTJで高谷裕之をKOしたことのある総合格闘家のダニエル・ロメロと対戦。サウスポーからの右ジャブで突き放しつつ、2Rには右ハイでダウンを奪い完勝した。高橋藍はJ-GIRLSで活躍する谷山佳菜子に1Rにダウンを先取されるも2Rにダウンを奪い返し逆転勝ち。好勝負を制した。
  レポート&写真:井原芳徳


第11試合 メインイベント 65.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
○鈴木博昭(ストライキングジムAres/S-cup 2014 65kg世界トーナメント優勝)
×ダニエル・ロメロ(米国/チーム・アルファメール)
判定3-0 (津山30-27/小川30-26/茂木30-27)



 ロメロのセコンドには、カリフォルニアのアルファメールに出稽古経験のある西浦ウィッキー聡生と田中路教がつく。ロメロは低めの構えで、タックルのフェイントをかけながら突っ込んでくるが、鈴木は落ち着いてサウスポーからの右ジャブを当てて突き放しつつ、左右のハイをヒット。ロメロは反応できず、パンチの連打ももらうようになると1R終盤には失速する。



 2Rも鈴木がパンチやボディへの前蹴りでロメロをじわじわと削り、ロメロが突っ込んできたタイミングで右のハイを首筋に叩き込みダウンを奪取。ロメロは立ち上がるが、その後は防戦一方となる。
 3Rに入るとロメロは少し回復。基本的には逃げ回る展開ながら、時折飛び込んでパンチを返し、鈴木を脅かす。鈴木はロメロをうまく捕まえきれず、単発のパンチや膝での攻撃が続く。完勝ではあったものの、KOできなかった鈴木の表情は冴えなかった。


第10試合 70.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
○坂本優起(シーザージム/SB日本スーパーウェルター級王者)
×山本勇気(パラエストラ千葉)
判定3-0 (津山30-29/小川30-29/茂木30-29)

 山本はGRACHANやIGFに参戦中の総合格闘家。1R序盤は坂本の右ローと右フックの連打をもらってしまうが、時折スイッチしつつ、サウスポーになってから左ストレートの連打を決め、巧さを印象付ける。
 2Rもパンチ主体でほぼ互角に渡り合うが、3Rに入ると慣れない立ち技オンリーのルールということもあって失速。投げ狙いで強引に組み付く場面が増え、坂本の右ミドルやパンチの連打で後退してしまい、ポイントを失い判定負けに終わった。




第9試合 スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
○内藤大樹(ストライキングジムAres/SB日本王者)
×梅原タカユキ(TARGET/RISEバンタム級7位)
判定3-0 (30-27/30-27/30-26)

 昨年タイトルを獲得した19歳の新鋭・内藤が、RISEを主戦場とする34歳のベテラン・梅原に、前蹴り、ミドル、ロー、アッパーなどを的確にヒット。梅原のパンチをもらう場面もあるが、ひるまずコツコツとダメージを梅原に与え続け、3Rに左飛び膝蹴りを当ててダウンを奪い判定勝ちした。




第8試合 58kg契約 3分3R(無制限延長R)
○島田洸也(シーザー力道場/SB日本フェザー級王者)
×元貴(立志会館/SB日本フェザー級1位)
4R 判定2-0 (大村10-10/津山10-9/小川10-9)
3R 判定1-1 (大村30-29/津山30-30/小川29-30)

 島田が左のショートフック、左右のボディ、右ストレート、元貴が右ロー、右ミドルを当て、3Rになると両者の打ち合いが激しくなるが、三者三様で延長へ。それでも大差が無かったが、パンチのヒット数で好印象を残した島田がノンタイトル戦を辛うじて制した。


第7試合 62kg契約 3分3R(無制限延長R)
×海人(立志会館/SB日本ライト級1位)
○池上孝二(及川道場/SB日本スーパーフェザー級1位)
判定0-2 (北尻29-30/30-30/29-30)

 1R、池上が左ミドル、右の前蹴りを散らしつつ、右ローを効かせると、海人は構えをスイッチして痛みをごまかすように。2Rも左の奥ローをもらった後にサウスポーからオーソドックスに戻す場面も。パンチと膝を返すがパワーが乏しく、本来階級が下の池上に対しても十分なダメージは与えられず、池上も膝を返し続け試合終了。僅差ながらも池上が17歳の新鋭を制した。


第6試合 ヘビー級 3分3R(無制限延長R)
○南国超人(龍生塾/SB日本ヘビー級1位)
×天田ヒロミ(デジタルスピリッツ)
3R 1'50" フロントチョークスリーパー

 南国が右ローを当てれば、天田が距離を詰めてパンチを当て返す攻防で、南国がじわじわと主導権。1R、2R共に終盤に前方への投げでシュートポイント1を獲得して心理的にも優位な状況に立ち、3Rにはパンチも効かせて天田を消耗させると、終盤にギロチンを極めてタップを奪い完勝した。




第5試合 67kg契約 3分3R(無制限延長R)
×喜入 衆(フォルティス渋谷/ムエタイオープン・ウェルター級王者)
○クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術/STONE GYM)
2R 2'20" TKO (タオル投入)

 柔術家で総合の試合にも出場しているコイケが、1R終盤に前方への投げでシュートポイント1を獲得。2R、喜入も右ローを効かせていたが、コイケが喜入の右ローをキャッチした状態で右ハイをヒット。ダメージを負った喜入を投げ倒すと、シュートポイントにはならなかったが、ダメージの蓄積した喜入は立てなくなりセコンドがタオル投入するという、珍しい決着となった。


第4試合 女子54kg契約 3分3R(無制限延長R)
○高橋 藍(シーザージム/SB日本女子バンタム級2位)
×谷山佳菜子(正道会館/LEGEND QUEENバンタム級王者)
判定3-0 (28-27/28-27/28-27)

 1R、序盤から谷山の左の前蹴りが高橋の顔面とボディを捕らえる。次第に高橋の左ジャブや右フックのタイミングも合ってくるが、終盤に谷山がうまく回りこんで左のショートフックを合わせてダウンを奪取する。



 2Rも序盤は谷山がパンチと膝で主導権を握っていたが、高橋もパンチと膝蹴りを返すと、次第に谷山は疲れの色が濃くなる。終盤、谷山の右ストレートに高橋が右フックを合わせてダウンを奪い返すことに成功する。
 3Rもその流れは変わらず、高橋がボディへの前蹴り、膝蹴りで谷山を苦しめつつ、首相撲で何度もマットに倒して谷山を圧倒。高橋が見事逆転勝ちし、ホームリングで威信を保った。




第3試合 ライト級(63kg) 3分3R(無制限延長R)
○菅原悠次(シーザー力道場/SB日本ライト級3位)
×HPS DATE(Team DATE)
判定3-0 (30-26/29-26/29-26)

第2試合 スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
×大桑宏章(シーザージム渋谷/SB日本3位)
○二田水敏幸(ネックススポーツ/SB日本6位)
判定0-2 (29-30/29-29/28-29)

第1試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(無制限延長R)
○村田聖明(シーザージム)
×戸津慎二(ポゴナクラブ)
判定3-0

オープニングファイト 女子54kg契約 2分3R(延長1R)
×ボーウィー・オカダ(シーザージム)
○華DATE(Team DATE)
判定0-3

Home > REPORTS > シュートボクシング > 鈴木博昭、ロメロに完勝。高橋藍、谷山佳菜子に逆転勝ち:4.18 後楽園

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

中野トイカツ道場
JR中央線・地下鉄東西線「中野」徒歩3分、丸ノ内線「新中野駅」「東高円寺駅」徒歩10分
入会金&月謝2ヶ月分無料! ボクシング、キックボクシング、レスリング、寝技、柔術、総合格闘技など初心者クラス充実! 平日7時~23時、年中無休!月謝8千円で中野、新宿、渋谷、高田馬場等の各店通い放題!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について