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ヤングシーザー杯は19歳新鋭に

SHOOT BOXING 2008 ヤングシーザー杯OSAKA
2008年8月30日(土) 大阪・アゼリア大正
 昨年から新人戦活性の舞台としてスタートした「ヤングシーザー杯」。第3回は舞台を大阪に移し、地元選手を中心に38歳から17歳までの幅広い“ヤング”達が覇を争った。なかでも、第4試合の藤本昌大と近藤元貴の10代対決は、技術気力ともに大会随一の内容で魅了。勝者・藤本が賜杯した。
 先月の後楽園大会のRoad to S-cupトーナメント一回戦で宍戸に敗れた山口大雅は、地元での復帰戦を白星で飾り、メインイベンターの貫禄を見せた。 
第4試合 56kg契約 2分3R(延長1R)
○藤本昌大(龍生塾)
×近藤元貴(立志会館)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)
※藤本がヤングシーザー杯を授賞 

この日、客席を最も沸かせたのは、藤本19歳、近藤17歳のフレッシュな対決。スピードの乗ったパンチと軽快なフットワークのボクシングテクニックで近藤が威勢良く攻め込めば、藤本も切れの良いミドルとローで切り返し、一進一退の攻防を繰り広げる。両者とも十代とは思えない完成度の高さで渡り合ったが、2R中盤に藤本の右ハイキックが首筋にヒットすると、近藤の動きが眼に見えてにぶる。そのチャンスを見逃さずパンチを畳み込んだ藤本が後半戦のペースを握る。近藤も前半の勢いは失せたものの、最終ラウンドまでパンチを返し続け、最後まで動きの止まらない一戦に、客席からは熱い拍手が送られた。


この熱戦により、藤本がヤングシーザー杯を授かったが、シーザー武志SB協会会長は「いい相手が居てくれたから良い試合が出来る。相手にも感謝しなさい」と激励。このところ盛り上がりを見せるK-1甲子園にも負けない、十代のヤングファイターの活躍が大会を盛り上げた。


第12試合 メインイベント 70kg契約 3分3R(無制限延長R)
○山口太雅(寝屋川ジム/SB日本ウェルター級1位)
×JIRO(日進会館)
判定3-0 (30-27/30-28/30-28)


第11試合 85kg契約 3分3R(無制限延長R)
○伊賀 弘治(龍生塾/SB日本ライトヘビー級2位)
×大久保 雄也(宮野道場)
2R 1'56" KO


第10試合 63kg契約 3分3R(最大延長2R)
○木田“なっくる”将大(龍生塾)
×玉川和輝(グラップリングシュートボクサーズ)
2R 1'58" KO


第9試合 60kg契約 3分3R(最大延長2R)
×川上大樹(グラップリング・シュートボクサーズ)
○楠本紘平(M-FACTORY)
3R 1'52" KO


第8試合 73kg契約 2分3R(延長1R)
○百武政敏(誠空会)
×王 瑞龍(龍生塾)
判定2-0 (30-29/29-28/30-30)


第7試合 62kg契約 2分3R(延長1R)
×伊豆丸正人(寝屋川ジム)
○野上祐太(風吹ジム)
判定0-3 (28-29/29-30/28-30)

     
第6試合 70kg契約 2分3R(延長1R)
○佐々木誠(寝屋川ジム)
×黒木信一郎(ストライキングジムAres)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)


第5試合 63kg契約 2分3R(延長1R)
×ACT裕輔(福知山ジム)
○崎村匡如(グラップリング・シュートボクサーズ) 
判定1-0 (30-30/30-30/29-30)
※本戦引き分けのため延長戦となったが、ACTの頭部負傷で試合続行不可能となった為、本戦の採点をもって勝敗を決定


第3試合 59kg契約 2分3R(延長1R)
○松本 忠(立志会館)
×山村教文(グラップリング・シュートボクサーズ)
判定3-0 (30-28/30-29/30-29)

  
第2試合 60kg契約 2分3R(延長1R)
○池上孝二(及川道場)
×原 文博(NEX-SPORTS)   
判定3-0 (30-26/30-26/30-27)


第1試合 55kg契約 2分3R(延長1R)
○尹戸雅教(立志会館)
×池田拓磨(寝屋川ジム)  
2R TKO (ドクターストップ)

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