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清水賢吾&村越優汰が海外勢をKO。那須川天心、3戦目は判定勝ち:11.16 後楽園

RISE 102
2014年11月16日(日) 後楽園ホール
 RISEヘビー級王者の清水賢吾とバンタム級王者の村越優汰がメインとセミを務め、清水は韓国の選手を、村越はタイの選手をKO。羅王丸はKOICHIとの12月29日のBLADEでの対戦が決まった。高1の那須川天心も3連勝後、BLADEを参戦を熱望。プロボクシングから転向のライカは初戦を判定勝ちで突破した。
  レポート&写真:井原芳徳


第13試合 メインイベント 90kg契約 3分3R(延長1R)
○清水賢吾(極真会館/RISEヘビー級王者)
×キム・ヒョンミン(韓国/2013年WAKO KOREAヘビー級王者)
2R 1'03" KO (左フック)

 清水は7月のRISE 100のマグナム酒井の引退戦の相手を務めたが判定負け。一時は引退も頭によぎったというが、最近の練習では進化を感じられているという。対するヒョンミンは初来日で、16戦13勝(12KO)2敗1分と高いKO率を誇る29歳だ。
 開始すぐ、ヒョンミンは右のミドルとパンチの連打で先手を取り、清水を苦しめるが、清水は右ローをコツコツとお返ししてヒョンミンの突進を止めると、左右のミドルを効かせ、コーナーに詰めてのパンチラッシュでスタンディングダウンを奪う。



 2Rもヒョンミンの右の飛び膝の奇襲からのパンチラッシュで苦しんだが、クリンチになった際、大森レフェリーが両者にホールディングの注意をしてくれたことで、休む時間のできた清水は救われる。パンチの打ち合いの展開で左フックをクリーンヒットすると、不意を突かれたヒョンミンは前のめりに倒れたまま立ち上がれなくなり、清水のKO勝ちとなった。
 マイクを持った清水は「今年最後のRISEのナンバーシリーズでKOできて良かったです。ヒョンミン選手、凄く強くていいファイターでした。私事ですが、明日、誕生日でして、いい誕生日プレゼントができたかなと思います。来年またRISEにご来場いただいて、選手の皆さんへの声援をお願いします」と、メインイベンターらしくアピールした。


第12試合 セミファイナル 55kg契約 3分3R(延長1R)
○村越優汰(湘南格闘クラブ/RISEバンタム級(55kg)王者)
×ナーカーレック・ゲーオカンラーヤー(タイ)
2R 0'32" KO (パンチ連打)

 昨年6月から7連勝中で、6月にRISE王者となり、9月にはMAキックの王者の大野貴志を下した村越がタイ人と初対決。ナーカーレックは80戦60勝(12KO)20敗の17歳。サウスポーの村越に重みのある右ミドルを連打し、何発かローブローになるが、村越は動じることなく右のミドルをお返しする。2Rには右のミドルの打ち合いを制した後、左ボディストレートを効かせてからの顔面パンチの連打で豪快にマットに沈めた。試合後のマイクでは「BLADE 55kgトーナメント、開催してください。出れば絶対に優勝します」とアピールした。




第11試合 63.5kg契約 3分3R(延長1R)
○水町 浩(士魂村上塾/RISEライト級4位、元WMAFウェルター級王者)
×番長兇侍(習志野トップチーム/RISEスーパーライト級8位)
1R 1'21" KO (左ミドルキック)

 番長は9月大会でDEEP☆KICK王者の憂也にKO勝ちしている選手。開始すぐ、パンチのラッシュで水町を詰めるが、落ち着いてブロックすると、右の膝をボディに効かせて反撃すると、左ミドル一発でマットに沈め、バック宙で喜びを表現した。試合後のマイクでは格闘技を辞めようと一時は考えたことを明かし、言葉を詰まらせると「もうちょっとだけ夢を追いかけていいですかね?」と再浮上を誓った。


第10試合 ヘビー級 3分3R(延長1R)
○羅王丸(TARGET/RISE 4位)
×瀧川リョウ(RKS瀧川道場)
2R 1'55" KO (右ローキック)

 4戦連続で勝ち星から見放されている羅王丸は、44歳のベテラン・瀧川と対戦。1R開始すぐ、瀧川のパンチラッシュで苦しんだ羅王丸だが、右ローを数発当てると瀧川はあっさりと失速。羅王丸が右フックでダウンを奪うと、2Rには右ローの2連打で瀧川をマットに沈めた。



 試合後にはKOICHI(バンゲリングベイ・スピリット/WPMF日本ヘビー級王者)がリングに上がり、12月29日のBLADEで羅王丸と対戦することが発表された。KOICHIは「決まったからにはKOで勝ちます。その後も清水(賢吾)選手、上原(誠)選手を倒しに行きます」とRISEヘビー級ファイター狩りを宣言。羅王丸は「久しぶりに勝ってうれしいですけど情け無いです。こんな試合をせず、バチバチ打ち合ってKOICHI選手をKOします」と宣言した。


第9試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
×九島 亮(STURGIS新宿ジム/RISE 5位)
○那須川天心(TARGET/RISE 6位)
判定0-3 (28-30/28-30/27-30)

 プロデビュー以来2連続KO勝ち中の高1・那須川が、全日本キックのAJジム出身の25戦目のベテラン・九島と対戦。1R開始すぐ、パンチの打ち合いで右フックを当てて九島をひるませて、パンチラッシュでダウン寸前まで追い込む。その後もサウスポーからの左ミドル、左ローを当てるが、九島もステップで距離を取るのがうまく、連打につながらない。3Rには九島の右フックと右膝で苦しみ、クリンチで休む場面が目立ち出すが、終盤には左ストレートと左ミドルのラッシュで九島を追い詰め判定勝ちした。
 試合後、マイクを持った那須川は「全然いい動きができなくて、九島選手が強くて、変な試合になってしまったんですが、これで3戦3勝なので、12月29日のBLADEに出たいです」とアピールした。




第8試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
×石澤大介(パラエストラ札幌/RISE 4位)
○野辺広大(1-siam gym/RISE 5位)
判定0-3 (28-30/29-30/28-29)


第7試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
○藤田雄也(極真会館/RISE 6位、2012年RISING ROOKES CUP同級優勝)
×朝倉豊樹(TIA辻道場)
2R 2'48" KO (ボディへの左膝蹴り)


第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○小宮山夕介(TARGET/RISE 6位、2013年RISING ROOKES CUP同級優勝)
×貴章(Gwins)
判定2-0 (29-29/30-29/30-29)


第5試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
○宮崎就斗(TARGET/RISE 4位)
×津田鉄平(新宿レフティージム/RISE 9位)
判定3-0 (30-28/30-28/30-27)


第4試合 女子57.5kg契約 3分3R
○ライカ(フリー/元プロボクシングOPBF東洋太平洋女子ライト級王者)
×CruSher松川敬子(村澤道場/J-GIRLSバンタム級6位)
判定2-0 (小川30-28/大澤29-29/豊永30-28)

 元プロボクサーのライカが38歳にしてキックのプロデビュー戦。既に韓国で総合の試合は1試合経験し敗れている。1Rは蹴りの距離で戦う松川を攻めあぐねたが、2R以降は体格差も活かして前へ出てパンチを当て続け判定勝ちした。前蹴りをフェイントに使ったり、右ローを当ててから左フックを出す場面もあったが、まだパンチに頼りがちで、キックルールへの適応には時間がかかりそうだ。


第3試合 64kg契約 3分3R
○恭士郎(士魂村上塾)
×清水“TOKAREV”靖弘(TARGET/2012年RISING ROOKES CUPライト級優勝)
判定3-0

第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
○森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)
×元樹(アルファジム)
2R KO

第1試合 バンタム級(55kg) 3分3R
○坂田慶伍(HAYATO GYM/2014年KAMINARIMON全日本大会-55kg級優勝)
×桑 逸人(U-FILE CAMP調布)
1R KO

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