- Category: RISE
- update: 2009-04-27 (月) 10:34:00
- by: BoutReview
レポート&写真:久保与志
第7試合 メインイベント RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(1) 3分3R(延長1R)
○山上幹臣(総合格闘技道場STF/2008年 KAMINARIMON 55kg級トーナメント優勝・2008年 修斗フライ級新人王)
×田村勇気(ドージョー☆シャカリキ)
判定3-0 (30-26/30-25/30-25)
※2Rローブローで田村にレッドカードの減点1、左ストレードで田村に1ダウン、3Rパンチ連打で田村に1ダウン
55kg級エントリー選手の中で最大の注目選手となった昨年の修斗フライ級新人王の山上幹臣。総合格闘技の新人王が、RISEのリングで立ち技の新人王も狙う。
1R、田村は距離を取りながら左右のミドルを繰り出す。山上はこれをしっかりガードすると、プレッシャーをかけながら左アッパーや左ストレートを当てていく。さらに山上は前蹴りで突き放して田村をコーナーに追い詰めると、パンチの連打で攻めたてる。
2Rに入ると、山上はタイミングが掴めてきたのか、田村の左ミドルに対してガードからの受け返し、キャッチしてからのカウンターの左ストレートを再三ヒットさせる。さらに山上はコーナーに詰めてパンチの連打を浴びせるが、田村のインローがまともに下腹部に入り、田村にレッドカードが出される。再開後、田村のインローがまたもやローブローになり田村にイエローカードが出されるが、山上は中断前と同様にプレッシャーをかけ続け、田村の左ミドルをキャッチして左ストレートをクリーンヒットさせてついにダウンを奪う。
3Rも山上の攻勢は変わらず、田村のバックブローも冷静に見切って右フックを返すなど落ち着いた動きを見せる。田村も左ミドルで反撃を試みるが、山上はかまわずプレッシャーをかけ続け、田村をパンチの連打でコーナーに釘付けにしスタンディングダウンを呼び込む。KO勝ちこそならなかったものの、リーチを活かした攻めで常に試合を支配した山上が大差の判定で準決勝に進出した。
試合後、「自分はキャリアも浅いし、経験が積みたかった。目立ちたいというのもあるし(笑)」と今回の立ち技挑戦について語った山上。準決勝のDyki戦にも「(Dykiは)パンチでどんどん来る選手。自分の距離で戦えば問題ない」と自信を覗かせた。
第6試合 セミファイナル RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(2) 3分3R(延長1R)
×翔之(M-BLOWキックボクシングジム/2008年 KAMINARIMON全日本大会55kg優勝)
○吉田直人(ドージョーチャクリキ・ジャパン)
判定0-2 (29-29/29-30/29-30)
左ミドル、組んでから膝蹴りで試合を組み立てる翔之に対し、吉田はサークリングしながらジャブを突き、時折右オーバーハンドで翔之を後退させる。共に差がない展開が続くが、3Rは吉田がバックブローをヒットさせるなど、やや優勢に試合を進め0-2の僅差ながら判定で試合を制した。
第5試合 RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(3) 3分3R(延長1R)
×益田 亮(蒼天塾)
○Dyki(TARGET)
2R 0'53" KO (右ストレート)
※グローブチェックで益田にレッドカードの減点1、1Rボディへの膝蹴りで益田に1ダウン
試合前のグローブチェックで益田にレッドカードが出され減点1が課される。試合が始まるとDykiはすぐに距離を詰めてパンチで攻め立てる。益田も組んで膝を返すが、Dykiの激しいプレッシャーに押され気味。1R終盤にDykiがボディに強烈な膝蹴りを叩き込みダウンを奪う。2R、さらに攻勢を強めるDykiはバックブローから右ハイを繰り出すなど手数でも圧倒。パンチの連打で益田をコーナーに追い込むと、強烈な右ストレートを突き刺してノックアウト。豪快なKO勝ちでこの日一番のインパクトを残した。
第4試合 RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(4) 3分3R(延長1R)
○吉野幸喜(湘南格闘クラブ)
×TO-MA(新宿レフティージム)
2R 2'59" KO (パンチ連打でレフェリーストップ)
※2Rパンチ連打でTO-MAに1ダウン
2Rに吉野が左ハイからパンチ連打でダウンを奪う。TO-MAも何とか立ち上がるが、吉野は好機を逃さずにラッシュをかけてレフェリーストップを呼び込んだ。
第3試合 RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(1) 3分3R(延長1R)
○堀 篤史(湘南格闘クラブ)
×鈴木ヒロ(ドージョー☆シャカリキ)
判定3-0 (30-27/30-28/30-29)
※3R鈴木に1ダウン
2Rまでは一進一退の攻防が続くが、3Rに堀が右ストレートをヒットさせると鈴木が後退。右ローから右ストレートと攻め立てると鈴木がスリップ気味に倒れダウンが宣告される。結局、このダウンがものを言い堀が判定で勝利した。
第2試合 RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(2) 3分3R(延長1R)
×山口竜司(リアルディール)
○左右田泰臣(シルバーウルフ)
1R 0'40" KO (左ストレート)
※1Rパンチ連打で山口に1ダウン
試合開始早々にパンチの連打でダウンを奪った左右田が、その後も強烈なラッシュで攻めたて、防戦一方の山口に左オーバーハンドをクリーンヒットさせて秒殺勝利を飾った。
RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(3) 3分3R(延長1R)
原 一仁(蒼天塾)
KAORU(SMAUKEYS/2008年 KAMINARIMON全日本大会65kg級準優勝)
※原が練習中に頚部捻挫および頭部打撲の負傷を負ったため中止。6月28日 RISE 56にスライドして実施
第1試合 RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(4) 3分3R(延長1R)
○石司晃一(クロスポイント吉祥寺)
×Eiji(K&Kボクシングクラブ)
3R 2'53" KO (3ダウン:膝蹴り)
石司が首相撲から顔面、ボディへ膝の連打を叩き込むとEijiは対応できずにたまらずダウン。再開後も石司が首相撲に捉え、最後は顔面への膝蹴りで3つ目のダウンを奪った。
※大会終了後に抽選が行われ、準決勝の組み合わせは、65kg級が左右田泰臣(シルバーウルフ)vs.石司晃一(クロスポイント吉祥寺)、堀篤史(湘南格闘クラブ)vs.原一仁(蒼天塾)×KAORU(SMAUKEYS)の勝者、55kg級は山上幹臣(総合格闘技道場STF)vs.Dyki(TARGET)、吉野幸喜(湘南格闘クラブ)vs.吉田直人(ドージョーチャクリキ・ジャパン)となった。
第7試合 メインイベント RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(1) 3分3R(延長1R)
○山上幹臣(総合格闘技道場STF/2008年 KAMINARIMON 55kg級トーナメント優勝・2008年 修斗フライ級新人王)
×田村勇気(ドージョー☆シャカリキ)
判定3-0 (30-26/30-25/30-25)
※2Rローブローで田村にレッドカードの減点1、左ストレードで田村に1ダウン、3Rパンチ連打で田村に1ダウン
55kg級エントリー選手の中で最大の注目選手となった昨年の修斗フライ級新人王の山上幹臣。総合格闘技の新人王が、RISEのリングで立ち技の新人王も狙う。
1R、田村は距離を取りながら左右のミドルを繰り出す。山上はこれをしっかりガードすると、プレッシャーをかけながら左アッパーや左ストレートを当てていく。さらに山上は前蹴りで突き放して田村をコーナーに追い詰めると、パンチの連打で攻めたてる。
2Rに入ると、山上はタイミングが掴めてきたのか、田村の左ミドルに対してガードからの受け返し、キャッチしてからのカウンターの左ストレートを再三ヒットさせる。さらに山上はコーナーに詰めてパンチの連打を浴びせるが、田村のインローがまともに下腹部に入り、田村にレッドカードが出される。再開後、田村のインローがまたもやローブローになり田村にイエローカードが出されるが、山上は中断前と同様にプレッシャーをかけ続け、田村の左ミドルをキャッチして左ストレートをクリーンヒットさせてついにダウンを奪う。
3Rも山上の攻勢は変わらず、田村のバックブローも冷静に見切って右フックを返すなど落ち着いた動きを見せる。田村も左ミドルで反撃を試みるが、山上はかまわずプレッシャーをかけ続け、田村をパンチの連打でコーナーに釘付けにしスタンディングダウンを呼び込む。KO勝ちこそならなかったものの、リーチを活かした攻めで常に試合を支配した山上が大差の判定で準決勝に進出した。
試合後、「自分はキャリアも浅いし、経験が積みたかった。目立ちたいというのもあるし(笑)」と今回の立ち技挑戦について語った山上。準決勝のDyki戦にも「(Dykiは)パンチでどんどん来る選手。自分の距離で戦えば問題ない」と自信を覗かせた。
第6試合 セミファイナル RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(2) 3分3R(延長1R)
×翔之(M-BLOWキックボクシングジム/2008年 KAMINARIMON全日本大会55kg優勝)
○吉田直人(ドージョーチャクリキ・ジャパン)
判定0-2 (29-29/29-30/29-30)
左ミドル、組んでから膝蹴りで試合を組み立てる翔之に対し、吉田はサークリングしながらジャブを突き、時折右オーバーハンドで翔之を後退させる。共に差がない展開が続くが、3Rは吉田がバックブローをヒットさせるなど、やや優勢に試合を進め0-2の僅差ながら判定で試合を制した。
第5試合 RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(3) 3分3R(延長1R)
×益田 亮(蒼天塾)
○Dyki(TARGET)
2R 0'53" KO (右ストレート)
※グローブチェックで益田にレッドカードの減点1、1Rボディへの膝蹴りで益田に1ダウン
試合前のグローブチェックで益田にレッドカードが出され減点1が課される。試合が始まるとDykiはすぐに距離を詰めてパンチで攻め立てる。益田も組んで膝を返すが、Dykiの激しいプレッシャーに押され気味。1R終盤にDykiがボディに強烈な膝蹴りを叩き込みダウンを奪う。2R、さらに攻勢を強めるDykiはバックブローから右ハイを繰り出すなど手数でも圧倒。パンチの連打で益田をコーナーに追い込むと、強烈な右ストレートを突き刺してノックアウト。豪快なKO勝ちでこの日一番のインパクトを残した。
第4試合 RISING ROOKIES CUP 55kg級一回戦(4) 3分3R(延長1R)
○吉野幸喜(湘南格闘クラブ)
×TO-MA(新宿レフティージム)
2R 2'59" KO (パンチ連打でレフェリーストップ)
※2Rパンチ連打でTO-MAに1ダウン
2Rに吉野が左ハイからパンチ連打でダウンを奪う。TO-MAも何とか立ち上がるが、吉野は好機を逃さずにラッシュをかけてレフェリーストップを呼び込んだ。
第3試合 RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(1) 3分3R(延長1R)
○堀 篤史(湘南格闘クラブ)
×鈴木ヒロ(ドージョー☆シャカリキ)
判定3-0 (30-27/30-28/30-29)
※3R鈴木に1ダウン
2Rまでは一進一退の攻防が続くが、3Rに堀が右ストレートをヒットさせると鈴木が後退。右ローから右ストレートと攻め立てると鈴木がスリップ気味に倒れダウンが宣告される。結局、このダウンがものを言い堀が判定で勝利した。
第2試合 RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(2) 3分3R(延長1R)
×山口竜司(リアルディール)
○左右田泰臣(シルバーウルフ)
1R 0'40" KO (左ストレート)
※1Rパンチ連打で山口に1ダウン
試合開始早々にパンチの連打でダウンを奪った左右田が、その後も強烈なラッシュで攻めたて、防戦一方の山口に左オーバーハンドをクリーンヒットさせて秒殺勝利を飾った。
RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(3) 3分3R(延長1R)
原 一仁(蒼天塾)
KAORU(SMAUKEYS/2008年 KAMINARIMON全日本大会65kg級準優勝)
※原が練習中に頚部捻挫および頭部打撲の負傷を負ったため中止。6月28日 RISE 56にスライドして実施
第1試合 RISING ROOKIES CUP 65kg級一回戦(4) 3分3R(延長1R)
○石司晃一(クロスポイント吉祥寺)
×Eiji(K&Kボクシングクラブ)
3R 2'53" KO (3ダウン:膝蹴り)
石司が首相撲から顔面、ボディへ膝の連打を叩き込むとEijiは対応できずにたまらずダウン。再開後も石司が首相撲に捉え、最後は顔面への膝蹴りで3つ目のダウンを奪った。
※大会終了後に抽選が行われ、準決勝の組み合わせは、65kg級が左右田泰臣(シルバーウルフ)vs.石司晃一(クロスポイント吉祥寺)、堀篤史(湘南格闘クラブ)vs.原一仁(蒼天塾)×KAORU(SMAUKEYS)の勝者、55kg級は山上幹臣(総合格闘技道場STF)vs.Dyki(TARGET)、吉野幸喜(湘南格闘クラブ)vs.吉田直人(ドージョーチャクリキ・ジャパン)となった。
- 1つ新しい記事: 龍二、白須との乱打戦制す。森田晃允が3階級制覇
- 現在表示の記事: 修斗新人王の山上、RISE新人王戦の初戦を突破
- 1つ古い記事: TURBΦ、中村敏射に判定勝ち。忍が65kgで快勝
[DVD] 青木真也 跳関十段
[DVD] 宮田和幸 格闘ボディメイキング