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TURBΦ、中村敏射に判定勝ち。忍が65kgで快勝

R.I.S.E. 53
2009年3月29日(日) ディファ有明
第9試合 メインイベント 60kg契約 3分3R(延長1R)
○TURBΦ(FUTURE_TRIBE ver.O.J/R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT'07王者)
×中村敏射 [ゆきや](クロスポイント吉祥寺/前WPMF世界スーパーフェザー級王者) ※中村元気から本名に変更
判定3-0 (30-29/30-29/30-29)



 昨年もタイを拠点にして試合を重ね、11月にはルンピニースタジアムでWPMF世界王座を奪取した中村。日本での試合は07年9月のM-1以来となる。迎え撃つTURBΦはライズのリングと相性が良く、07年に行われた60kgトーナメント「FLASH to CRUSH」で優勝、昨年はライズの初代60kg級王者であった裕樹を下している。
 右手を伸ばしゆったりと構える中村に対し、TURBΦは小刻みにフェイントを入れながら右ストレートで距離を詰めると、左右のショートフック、右ローに繋げていく。対する中村は受け返しのローで応戦。自分からはほとんど手を出さずに様子見といった感じの中村だが、1R終了間際には鋭い左ハイを見せる。
 2R、遠い距離からのTURBΦの左ストレートで中村がやや後退。TURBΦがパンチで追い打ちをかけようとするが、中村は首相撲に捕らえると、TURBΦの体勢を崩してボディに膝を見舞っていく。TURBΦは首相撲から逃れると、左ジャブから右ローを放っていく。
 3Rに突入すると、中村が前に出て圧力をかけ始める。首相撲からボディに膝を入れ、TURBΦが距離を取ると左ミドル、左ハイを蹴りこんでいく。苦しい展開になってきたTURBΦだが、中間距離から右アッパーを突き上げるとこれがクリーンヒット。さらにショートの連打を浴びた中村はたまらずクリンチに逃れる。この攻防でポイントで不利と見たか、中村はパンチの打ち合いにも左クロスで応戦するが、決定打はなく試合終了のゴング。判定は3者ともに30-29。中村の首相撲には苦しんだものの、それ以外の攻撃はしっかりとガードして防ぎきり、3Rの攻勢で見せ場も作ったTURBΦに軍配が上がった。



第8試合 セミファイナル 65kg契約 3分3R(延長1R)
○ツグト“忍”アマラ(モンゴル/チーム忍/WPMF世界スーパーライト級王者)
×菅原勇介(TARGET/J-NETWORKスーパーライト級王者)
判定2-0 (29-28/29-29/29-28)
※3Rに転倒後の加撃によりアマラに減点1



 70kgから適正体重に近いスーパーライト級に戻し、かつてのパフォーマンスを取り戻しつつあるツグト“忍”アマラがライズに初参戦。対する菅原は、60kg級からスーパーライト級に階級を上げて以来4戦4勝、J-NETWORKで念願のベルトを手にしてライズのリングに帰ってきた。
 1R、菅原が強烈な右ローを見せるが、忍は全く動じない。左ミドルで距離を測りながら、接近すると豪快な左右のフックをガードの上から叩きつける。2Rに入ると、忍はガードを割るような右アッパーを突き上げて菅原を後退させると、フックの連打を浴びせる。忍はさらにボディへのテンカオ、パンチの連打から左右のミドル、組んでから膝と手数で圧倒。菅原はガードを固めて何とか凌ぐが、忍のプレッシャーに押されて、ロー以外に有効打を返せない。
 3R、忍は菅原をロープ際に追い込むと左ミドルから右ハイ、かかと落としからパンチのラッシュと猛烈な攻めを見せる。忍の勢いは止まず、右ローをキャッチすると強烈な右ストレートを放つが、バランスを崩して転倒した菅原の顔面に蹴りを入れてしまいレッドカードによる減点1が課される。再開後も忍が左右のミドル、右アッパーなどを繰り出し、終始攻め続け試合終了。観戦していた谷川貞治K-1イベントプロデューサーも「60kgなら世界チャンピオンになれるぐらいの力があるんじゃないか」と舌を巻く圧巻の試合内容で菅原に完勝した。



第7試合 R.I.S.E.55kg級 CHAMPION MATCH 準決勝 3分3R(延長1R)
×牧 裕三(アクティブJ/J-NETWORKバンタム級王者)
○KO-ICHI(新宿レフティージム/J-NETWORKフェザー級3位)
判定0-3 (28-29/28-29/30-28)
※3Rに右フックで牧に1ダウン



 1R、KO-ICHIは左ジャブを突きながら右フックを振るっていく。牧は距離を取りながら左右のミドル、KO-ICHIが中に入ってくるとテンカオで迎え撃つ。2Rに入ると、距離感を掴んだ牧がミドルでペースを握り、右ハイもヒットさせるなど優勢に試合を進める。3R、挑発するようなノーガードから放ったKO-ICHIの右フックで牧の動きが一瞬止まる。好機と見てパンチで詰めたKO-ICHIだが、逆にカウンターの左フックを浴びてしまう。それでもパンチで前に出るKO-ICHIに対し、牧も応じて激しい打ち合いに。両者譲らずにそのまま試合終了かと思われたゴング直前に、KO-ICHIの右フックで牧がまさかのダウン。結局、このダウンが決め手となり、KO-ICHIが僅差の判定で決勝に駒を進めた。


第6試合 R.I.S.E.55kg級 CHAMPION MATCH 準決勝 3分3R(延長1R)
○森田晃允(士道館橋本道場/MA日本バンタム級王者)
×梅原タカユキ(TARGET/2008 RISING ROOKIES CUP 55kg級準優勝)
判定3-0 (30-29/30-29/30-29)



 1R、梅原が左ミドルからワンツーで攻め立てる。梅原の攻勢に若干気圧された様子の森田だが、しっかりとガードして右ロー、左フックを返す。2Rの序盤は梅原が左ミドルからパンチの連打、さらに飛び膝蹴りと攻勢を強める。しかし、森田のローが効いてきたのか徐々に足が止まり始めると、森田は強烈な左ボディを叩き込む。腹も効かされてしまった梅原は手が出なくなり防戦一方に。3R、ペースを掴んだ森田は何度も梅原にボディブローを叩き込む。梅原も必死に左ミドルを返すが、森田がショートフックの連打から左ボディ、さらに右ハイもヒットさせるなど優勢にラウンドを進めてポイントを奪い判定勝ちを収めた。


第5試合 70kg契約 3分3R(延長1R)
○CRAZY884(CRAZY GYM/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'07 3位)
×國安浩史(シルバーウルフ/2008 RISING ROOKIES CUP 70kg級優勝)
判定3-0 (30-28/29-28/29-28)
※2Rに右フックで國安に1ダウン



 左ジャブから右ストレートなどの細かいコンビネーションを当てていく國安に対し、CRAZYはカウンターの右クロスなどでビッグヒットを狙う。CRAZYはコーナーに詰まり、國安のジャブで顔が上がる場面が目立ち印象が悪い。2Rも國安が手数で上回り、右ロングフックでCRAZYを転倒させるがノーダウンの判定。次第に足を止めての打ち合いになると、CRAZYの右フックで國安が痛恨のダウン。國安は3Rも積極的に攻めるが追い上げ及ばず。CRAZYが自慢の一発で劣勢を跳ね除け判定で勝利した。


第4試合 70kg契約 3分3R(延長1R)
×マルセロ・ナシメント(ブラジル/ストーンジム)
○川端健司(チームドラゴン/R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'06 3位)
1R 2'55" TKO (タオル投入:足の負傷)
※1Rに膝蹴りでナシメントに1ダウン

 開始直後はバックブローなどで勢い良く攻めたマルセロだが、川端にしっかりとガードされてカウンターのフックを浴びるとすぐに失速。フックの連打を嫌がり頭を下げたところに膝蹴りをもらってしまいダウンを喫する。何とか立ち上がるも、再び連打を浴びるとタックルのような組み付きを連発。さらに1R終了直前に足の異常を訴えると、セコンドがタオルを投入し川端のTKO勝利となった。


第3試合 65kg契約 3分3R
×笹谷 淳(パワーオブドリーム/J-NETWORKウェルター級3位)
○田中秀弥(RIKIX)
判定0-3 (28-29/28-29/27-30)
※2Rに右フックで笹谷に1ダウン

第2試合 60kg契約 3分3R
○小宮山工介(北斗会館/2008 RISING ROOKIES CUP 60kg級優勝)
×Parazinho [パラジーニョ](ブラジル/ストーンジム)
1R 2'21" KO (3ダウン)

第1試合 70kg契約 3分3R
○MIKOTO(アイアンアックス)
×しのKRSジム(KRSジム)
判定3-0 (30-29/30-29/30-28)

RISING ROOKIES



第6試合 メインイベント 70kg契約 3分3R
×里獅ZLS(チームゼロス)
○NITRO大輔(TARGET)
判定0-3 (28-30/28-30/29-30)

第5試合 セミファイナル 60kg契約 3分3R
○後藤勝也(池袋BLUE DOG GYM)
×小道洋輔(ドージョーチャクリキ・ジャパン)
判定3-0 (30-27/29-28/30-27)

第4試合 65kg契約 3分3R
×敏暴ZLS(チームゼロス)
○T-98(クロスポイント吉祥寺)
判定0-3 (28-30/28-30/27-30)

第3試合 60kg契約 3分3R
○仲江川裕人(如心館/KAMINARIMON CLIMAX'07 65kg級優勝)
×宮部達也(RIKIX)
判定3-0 (30-29/30-29/30-29)

第2試合 70kg契約 3分3R
×AESOP(PHOENIX/2008 RISING ROOKIES CUP 70kg級準優勝)
○小鉄(スクランブル渋谷)
3R 0'58" KO (右フック)

第1試合 65kg契約 3分3R
○堀 篤史(湘南格闘クラブ)
×大需(ドージョーチャクリキ・ジャパン)※高平大需 改め
判定3-0 (30-29/29-28/30-29)

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