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長島☆自演乙☆雄一郎、日本人キラー・オプスタルに惜敗:10.28(夜) 有明

REBELS.13
2012年10月28日(日) ディファ有明
 肘無しルールを新たに採用し再スタートを切ったREBELS。メインイベントでは宍戸、郷野、鈴木悟、日菜太、中島弘貴を下している日本人キラーのヘンリー・オプスタルに長島☆自演乙☆雄一郎が挑んだが、僅差の判定負けに終わった。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第9試合 メインイベント 70kg契約 3分3R
×長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournament優勝)
○ヘンリー・オプスタル(オランダ/チーム・サワー/WMC欧州スーパーウェルター級王者)
判定0-3 (29-30/29-30/28-29)


 1R、オプスタルが左右のミドル、左の前蹴り、右の膝蹴り、左フックなど、多彩な攻撃で手数多く攻め主導権。長島も時折、独特のフェイントから左右のフックを炸裂させるが、手数が足りない。
 2Rには長島が左フックを放った後に、オプスタルが日菜太をKOした技でもある得意の右ハイキックをクリーンヒット。長島のダメージは小さく、その後も左フックを当てるが、オプスタルも細かくパンチや膝を返し、互角の勝負を繰り広げる。



 3Rに入ると長島は手数を増やし、オプスタルの顔面だけでなくボディにもパンチをヒット。主導権をつかみかけるが、オプスタルもパンチや左ハイをお返し。終盤は長島が息切れしてしまう。結局、僅差ながらもジャッジ3者ともオプスタルを評価し、長島の判定負けに終わった。



 試合後の長島は「負けは負け。負けたとは思ってないけど言い訳になる。こんだけピンピンしてるのが辛いです」「オプスタルはこれと言って強いとは感じなかった。これまでやった外人のほうが強かったですね」と複雑な心境を覗かせつつも、既に次戦となる12月2日のグローリー幕張メッセ大会の試合を見据えており、「しっかり体を作って今度こそ爆発できるようにしたい」「ダメージは無いのですぐ練習を再開したい」「ボクシングも蹴りも、スパーリングをもっと増やしたい」と前向きに話していた。
 オプスタルは「勝てたけどお客さんに楽しんでもらえる試合ができなかった。長島は思ったより力が強かった」と試合を振り返り、「次はS-cup(11月17日 両国国技館)に出たい」と話した。



第8試合 セミファイナル REBELS 65kg級王座決定戦 3分3R(無限延長R) 
×モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾/MA日本スーパーライト級王者)
○藤田ゼン(エイワスポーツジム/元日本ウェルター級1位)
判定0-3 (28-29/28-29/28-30)
※藤田が初代王者に



 この一戦はIT'S SHOWTIME JAPAN 7月大会で行われ、最初はドローの裁定だったが、藤田陣営の抗議により無効試合に裁定が変わり、改めて新設のREBELS王座を賭けての再戦が組まれた。この経緯の詳細はこちらの記事を参照。
 
 藤田はサウスポーのモハンの大振りのフックを警戒し、距離を取りながら右のミドルとインローをコツコツとヒット。モハンも慎重で、時折パンチを振り回すが、距離がまだ遠い。2Rはお互いに手数が落ち均衡状態が続く。
 3R序盤、モハンの大振りの右フックを放った際、肘が藤田に当たってしまい、和田レフェリーからモハンに減点1が科される。その後、圧力を強めたモハンが右フック、右ジャブを当て、流れをつかみかけるが、ラウンド後半は回る藤田を詰めきれず。結局、減点1の差が決め手となる形で、藤田が勝利。決着戦を制し、初のタイトルを獲得した。

 試合後の藤田は「練習通り動けた。こういう結果になってホッとしている。ベルトに価値が出せるよう、防衛戦をやりたい」と話した。
 なお、REBELSプロモーションの山口元気代表は「It's Showtimeルールを引き継いで、警告1回で減点1になるので、減点で勝敗のつく試合が多くなってしまった。タイトルマッチは個人的には差がついてないと思う。お客さん的ももうちょっと見たかったと思う」と感想を述べた。



第7試合 85kg契約 3分3R
○松本哉朗(藤本ジム/日本ヘビー級王者)
×木村秀和(TEAM PITBULL/RISEヘビー級7位)
判定2-0 (29-29/29-28/30-29)



 木村は回って距離を取りながら、長身を生かしジャブを放つ。松本も左の奥足狙いのローを主体に、左ミドル、ハイを当てるが、リーチのある木村をなかなか捕まえきれない。それでもローはじわじわと効き目を発揮し、木村の動きが落ちてくる。3Rは松本が右左のハイの連打の後に右ストレートをクリーンヒット。左ローも着実にヒットし木村の反撃を封じ、圧勝とまでは行かないまでも白星。12月2日のグローリーの前の試合を無事クリアした。
 松本は「自己採点は25点ですね」と内容を反省。グローリーに向けては「85kgでどれくらい動けるかわかったので、落ち込まず、またすぐ練習を再開したい。38歳ですけどもうちょっと頑張りたい」と話した。


第6試合 70kg契約 3分3R
○日菜太(クロスポイント吉祥寺)
×網本規久(毛利道場/GLADIATORキックライト級暫定王者、一心ライト級王者)
2R 1'42" KO (左ストレート)



 1R開始しばらく、網本が左右のハイキック主体で威勢良く攻め続けるが、日菜太が序盤の嵐をしのぐと、左ハイキック、ミドル、ストレートを確実にヒットして網本にダメージを与えて主導権。終盤から網本は胴回し蹴りの一発狙いが増える。2Rに入るとさらに日菜太は勢いを増し、左ストレートでロープまで下がらせた後、左の飛び膝でダウンを奪取。最後は左ストレートの2連打で豪快にマットに沈めた。
 日菜太は「色々やりたかったけど、結局力でねじ伏せてしまったのが反省点。KO勝ちが目標じゃなかった。次の試合のオファーを聞いているので、大きなチャンスが回ってくるといい。来年飛躍するためにどんどん試合したい」と話した。


第5試合 70's SURVIVAL WARS 70kg契約 3分3R
×池井佑丞(クロスポイント吉祥寺/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '07 準優勝)
○亮次(エイワスポーツジム)
判定0-2 (28-29/28-28/28-29)



 1R、池井がサウスポーからの左のテンカオと左ストレートで亮次を下がらせると、終盤に左フックでダウン気味に亮次を倒す。2Rも重みのある左ミドルとボディフックを当て、センスの良さを印象付けるが、単発止りとなり、次第にスタミナを切らす。亮次は細かくパンチを当て、3R中盤から攻勢。池井はクリンチしようと頭から突っ込む行為を繰り返し、減点1を宣告されてしまう。その後も亮次が攻勢を維持し試合終了。結局減点1が決め手となり、亮次が勝利。元不良対医師の対決を制した。


第4試合 70's SURVIVAL WARS 70kg契約 3分3R
×森本一陽(レグルス池袋/J-NETWORKスーパーウェルター級王者)
○小西拓槙(M-BLOW)
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)



 1R中盤、小西が右ストレートで森本をぐらつかせると、左ストレートと膝を繰り返して攻勢。2Rに入ると、森本がパンチの打ち合いでじわじわと流れをつかみ、左右のストレートの連打からのバックハンドブローで小西をぐらつかせ、ポイントを奪い返す。3Rも激しいパンチの打ち合いがノンストップで続き、観客を湧かせたが、手数を増したのは小西のほうで、3Rの攻勢が決め手となり判定勝ちをを果たした。

 今大会の模様は11/4(日)26:00~26:30にBSフジ「ワッチミーTV!」で放映を予定。全試合収録の完全版DVDも12月10日から発売予定だ。

 なお、今大会では、マーシャルワールドから新発売されたタイ製のグローブ「DONKAIDEE(ドークカイディー)」が採用された。


第3試合 55kg契約 3分3R
×出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット)
○伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位)
判定0-2 (28-29/29-29/28-29)




第2試合 61kg契約 3分3R
○稲石竜弥(team OJ/WPMF日本スーパーフェザー級6位)
×小川 翔(OISHI GYM/2011年K-1甲子園優勝)
判定2-0 (30-29/29-29/30-29)




第1試合 57.5kg契約 3分3R
×不可思 [ふかし](The Body BOX/WPMF日本フェザー級2位)
○蓮見龍馬(y-park/RISEフェザー級8位)
判定0-2 (29-29/28-29/28-29)




オープニングファイト第2試合 55kg契約 3分3R
△國本真義(MEIBUKAI KICKBOXING GYM/WPMF日本バンタム級7位)
△竹内将生(エイワスポーツジム/WPMF日本バンタム級2012年新人王)
判定1-0 (30-29/29-29/29-29)

オープニングファイト第1試合 60kg契約 3分3R
○野上勇介(龍二ジム)
×外尾誠地(習志野トップチーム)
3R 2'13" TKO

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