Home > REPORTS > REAL > 海外勢との対抗戦で坂下裕介が勝利。芦田崇宏・國奥麒樹真は黒星:5.2 横浜文体

海外勢との対抗戦で坂下裕介が勝利。芦田崇宏・國奥麒樹真は黒星:5.2 横浜文体

ZONE×REAL 第二章 第2部 REAL
2015年5月2日(土) 横浜文化体育館
  レポート&写真:井原芳徳


第8試合 メインイベント 71.5kg契約 5分2R(インターバル90秒)
○ソウル・ロジャース [Saul Rogers](英国/チーム・コロシアム/71.25kg)
×峯 望実(契明ジム/70.75kg)
1R 1'52" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 REALは中国発祥で、昨年12月の有明コロシアム大会で日本初上陸。第2回となる今回は、昼にキック大会のZONEをリングで行った後、リングを撤去してケージを設営して夜に開催された。だが、ZONEの大会進行の見積もりに失敗し、予定よりも長引き、REALは55分も遅れての開会となってしまい、山田重孝代表の観客への謝罪から大会が幕を開けることになってしまう。(左下写真はZONEの小林さとしGMと山田代表)



 今大会は前回のメインでMMAデビューしたクロン・グレイシーは出場せず、次回12月5日の横浜文化体育館大会を視野に入れた「ニュースター発掘の場」という位置付け。メインイベントは日本のMMAシーンでは無名といっていい選手同士の顔合わせとなった。
 ロジャースはMMA 10戦9勝(6一本)1敗の25歳で、英国のCage Warriorsという大会で3連勝している。峯は昨年2月の全日本サンボ選手権82kg級2位で現在23歳。MMAでは大阪のケージ大会WARDOGでフジワラダイチ(藤原大地)に判定負けし、3月の大会ではSHUNという選手に一本勝ちしている。セコンドには清水俊一がつく。
 開始すぐ、峰は低空タックルを仕掛けると、そのままサンビストらしく足関へ。だがロジャースは対処すると、パウンドを連打。しがみつく峰に何発も当て続けたところで梅木レフェリーがストップ。あっけない決着だった。


第7試合 セミファイナル ライト級 5分2R(インターバル90秒)
×國奥麒樹真(フリー/元ミドル級キング・オブ・パンクラシスト/70.35kg)
○ホドリゴ・カポラル [Rodrigo Caporal](ブラジル/JAB MMA/70.75kg)
1R 1'57" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 今大会のうち3試合は香港のJAB MMAに所属するブラジル、フランス、パキスタンの選手を日本勢が迎え撃つ対抗戦に。國奥は大晦日のIGFで4年ぶりに復帰した38歳のベテラン。カポラルは去年の柔術アジアオープン黒帯優勝の31歳で、MMAも11勝(2KO/6一本)4敗と極めの強さが持ち味だ。
 開始1分ほど、軽い蹴りの応酬の後、カポラルが最初のタックルでテイクダウンに成功。國奥はケージを背に押さえ込まれると、あっさりとバックを取られ、カポラルが重みのあるパウンドを正確に連打し、國奥が止まったところで豊永レフェリーがストップ。國奥はストップが速いと不満を示したが、状況からすれば妥当な判断だった。


第6試合 フェザー級 5分2R(インターバル90秒)
×芦田崇宏(BRAVE/66.20kg)
○ムラッド・エナセリ [Mourad Ennaceri](フランス/JAB MMA/65.75kg)
判定0-3 (宮沢19-20/豊永19-20/生田19-20)

 エナセリはMMA 1勝3敗の30歳。芦田のサウスポーからのローをもらうが、伸びのある右ストレートを当てて芦田をひるませると、グラウンドでトップ、バックでコントロールを続け主導権。2Rもエナセリのしつこい組みに芦田は手こずり続け、判定負けに終わった。


第5試合 ミドル級 5分2R(インターバル90秒)
○坂下裕介(TRIBE TOKYO M.M.A/83.85kg)
×ノシェワン・カンザダ [Noshewan Khanzada](パキスタン/JAB MMA/83.05kg)
判定3-0 (宮沢20-18/平20-18/生田20-18)

 カンザダはMMA 1戦1敗の選手。坂下に両Rとも序盤から倒されると防戦一方で、坂下がトップとサイドからパウンドを当て続け、アームロックも狙い主導権を維持し完勝した。


第4試合 女子フライ級 5分2R(インターバル90秒)
○ライカ(フリー/元プロボクシングOPBF東洋太平洋女子ライト級王者/57.15kg)
×沙弥子(Team TBP/55.90kg)
1R 2'14" KO (右ストレート)

 沙弥子は柔道で東京学生選手権で3位に入賞したことのある24歳でMMAデビュー戦。打撃への対応はまだ不十分で、ライカがボディへの左膝蹴りを効かせると後退。ライカがパンチラッシュで金網に詰めた後に、カウンターの右ストレートをクリーンヒットし、沙弥子をKOした。





第3試合 へビー級 5分2R(インターバル90秒)
○カルロス・トヨタ(ブラジル/カルロス・トヨタ道場/116.45kg)
×矢野啓太(プロフェッショナルレスリングワラビー/93.05kg)
1R 0'17" TKO (レフェリーストップ:右ストレート→グラウンドパンチ)


第2試合 ウェルター級 5分2R(インターバル90秒)
△エリック・マイケル・フォート(米国/ノヴァウニオン・ジャパン/77.05kg)
△草・MAX(TEAM CLIMB/77.20kg)
判定0-1 (梅木20-20/平19-20/豊永19-19)

 1R、フォートが草を金網に押し込むが、草は首相撲に捕まえ膝を連打。終盤、フォートは鼻血を出し苦しそうだ。2Rも草が上からパウンドを落とし、スタンドでも膝を当て、主導権を握っていたが、終了間際にフォートがオンブになりそのままグラウンドに引きずり込み腕十字。腕のロックは切れなかったが、これまでの草の攻勢を帳消しにし、ドローに持ち込んだ。




第1試合 ライト級 5分2R(インターバル90秒)
×ルイス・オカモト(ブラジル/ノヴァウニオン・ジャパン/70.40kg)
○間宮晃仁(マルスジム・ススキノ/71.50kg)
1R 4'52" 腕ひしぎ十字固め

Home > REPORTS > REAL > 海外勢との対抗戦で坂下裕介が勝利。芦田崇宏・國奥麒樹真は黒星:5.2 横浜文体

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

センチャイムエタイジム
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」徒歩9分
ラジャダムナン&ルンピニーの元ランカーが本物のムエタイを個人指導。親子でムエタイを学べるコースも土曜昼オープン!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について