Home > REPORTS > パンクラス > 北海道大3年の新鋭・後藤丈治が快勝。早坂優瑠が一本勝ち:10.22 札幌

北海道大3年の新鋭・後藤丈治が快勝。早坂優瑠が一本勝ち:10.22 札幌

PANCRASE札幌大会
2017年10月22日(日) 北海道・札幌 コンカリーニョ
  記事提供:パンクラス札幌大会事務局(文:布施鋼治)


第6試合 メインイベント ウェルター級 5分3R
―赤沢幸典(トリスタージム/79.05kg)
―中村勇太(T-REX柔術アカデミー/77.1kg)
1R 無効試合 (赤沢が1.5kgオーバー)

 メインを任された赤沢だったが、水抜きに失敗して1.5㎏オーバーで計量を失格した。ただ、試合の方は中村が承諾したため、試合開始直前には「中村が勝利した場合のみ公式記録として残り、引き分けあるいは赤沢が勝利した場合にはノーコンテスト」となる旨が場内に告げられた。

 試合は赤沢のワンサイド。1R2分過ぎ、ガードをとろうとする中村に対して強烈なパウンドとヒジの雨あられ。中村の動きが止まったところでレフェリーは試合を止めた。公式記録はノーコンテストとなったが、赤沢は試合を受けてくれた中村に感謝の気持ちを表した。



「試合を受けてくれたので、敬意を払わなければいけないと思いました」
 中村は柔術の黒帯だが、赤沢は負ける気はしなかったと言い切った。
「今回は(所属するカナダのトリスタージムで)GSPら世界の名だたるグラップラーたちと練習していたので」
 さらにGSPがBJペンと闘った時に発した台詞を胸に赤沢はケージの中に入った。
「相手が柔術の黒帯だからといって怖がっていたらやられてしまう。テイクダウンして殴れば、相手は白帯になる」
 内容そのものは迫力があったが、勝ち名乗りのないメインはしまらなかった。次戦では名誉挽回なるか。



第5試合 ストロー級 3分3R
〇早坂優瑠(CORE QUEST KUSHIRO/5位)
×平賀正孝(TEAM urespa)
2R 1'27" 腕ひしぎ十字固め

 1R、現在は釧路を拠点に活動する早坂は右ミドルやインローをヒット。両足タックルでテイクダウンを奪うと、グラウンドでも試合を優位に進める。
 2R、早坂は横四方から腕ひしぎ十字固めへ。これを平賀が凌ぐと、クルリと腕ひしぎをかけなおして1分27秒、鮮やかな一本勝ちを収めた。


第4試合 フライ級 3分3R
〇後藤丈治(P's LAB札幌)
×桑原 悠(PUREBRED)
3R 1'30" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 試合開始前からやる気満々の両者。アマチュア時代には堀口恭司と闘ったこともある桑原は再三組みに行くが、そのつど“北海道の次期エース”としての期待の大きい後藤は相手のコンタクトを切って距離を保つ。1R終了間際、後藤がパンチの連打を浴びせると、桑原は防戦一方に。



 2R、後藤はヒザ蹴りを効かせ、さらに右ストレートやインローで追い打ちをかける。桑原は組み付いての攻防を狙うが、後藤は相手の突進を切って打撃戦へ。終了間際には再び連打をまとめて浴びせた。
 3Rになっても、試合の流れは変わらない。最後は後藤が右ストレートでダウンを奪うと、強烈なパウンドを連打してレフェリーストップを呼び込んだ。

 試合後、後藤はタイで行った練習が活きたことを明かした。「タイのランバー(ソムデートM16)のジムに行って、相手のタックルを切る練習ばかりしてきました。これからはMMAに集中したい」
 現在、後藤は北海道大学3年生。12月10日開催のパンクラス最後のディファ有明大会の出場も決定した中井祐樹の後輩はフライ級戦線の台風の目となるか。(※後藤はプレリミナリーファイトで 渡辺竜也(MAX GYM/RINGS)と対戦する)


第3試合 フライ級 3分3R
×藤田成保(T-Pleasure)
〇竹内直矢(ベラトレオ函館)
判定1-2 (梅木29-28/鶴和28-29/高本27-30)

 1Rから“津軽のベテラン”藤田は両足タックルで2度テイクダウンを奪う。しかし、今年5月の後藤丈治戦以来の実戦となる竹内は背中をキャンバスにつけず、そのつど立ち上がる。逆に下から腕ひしぎ十字固めを狙うなど、極めの強さを印象づけた。
 2R、藤田の腰投げでトップを奪われると、自らケージ近くに移動して立ち上がる。再び藤田に抱え上げられてキャンバスに叩きつけられても、竹内は下から腕ひしぎ十字固めを仕掛け、ヒジ打ちで追い打ちをかける。
 3Rも藤田がテイクダウンを奪うも、竹内が極めを狙う展開に。結局、ジャッジは2-1のスプリットで竹内の勝利を支持した。スコアの判断基準が割れた一戦だった。


第2試合 バンタム級 3分3R
×堀米克弥(パラエストラ札幌)
〇山崎 宏(リバーサルジム東京スタンドアウト)
判定0-3 (梅木28-29/鶴和28-29/高本28-29)

 1R開始早々、高木健太をセコンドに就けた山崎は左ストレートをヒットさせる。しかし、地元の友人・知人の声援を受けたパラエストラ札幌の堀米は腰投げからバックマウントをとり、パウンドの連打から腕ひしぎ十字固めで反撃を開始。その後も堀米は下からの極めを狙うが、山崎は鉄槌で反撃を試みた。
 2R、山崎は堀米をケージに押しつけてアッパーを連打。さらに腰投げからトップをとり、右のパンチを連打して試合を優位に進める。
 3Rになっても、山崎の攻勢は止まらない。堀米のヒザ蹴りを被弾するも、そのままタックルを決めてテイクンダウン。すぐにマウントポジションをとってパウンドの連打を浴びせた。ジャッジは3者とも29-28で山崎の勝利を支持した。


第1試合 パンクラスゲート フェザー級 3分2R
×冨田正美(釧路忠和會)
〇和田憲太(TEAM urespa)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)



Home > REPORTS > パンクラス > 北海道大3年の新鋭・後藤丈治が快勝。早坂優瑠が一本勝ち:10.22 札幌

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

キングダム立川コロッセオ
JR中央線「立川」徒歩5分、多摩モノレール「立川北口」徒歩6分
月謝3ヶ月分無料(先着順限定数)&完全無料体験キャンペーン中!! 総合格闘技、柔術、キックボクシング等豊富なクラス。 初心者・女性・キッズ専用クラスも開設。 かなり気楽な雰囲気のジムです。

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について