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ISAO、修斗・弘中邦佳との王者対決制す。清水清隆、6度目の防衛:3.30 横浜

PANCRASE 257
2014年3月30日(日) 横浜文化体育館
 ケージ&統一ルール移行前の最後の大会で、ライト級王者のISAOは修斗世界王者の弘中邦佳と激突。再三のテイクダウンからの攻めを返され続けたが、3Rに左のインローを効かせるとパンチとサッカーボールキックのラッシュで勝負を決めた。スーパーフライ級(56.7kg)王者の清水清隆もサッカーボールキックで1R TKO勝ちし、パンクラス史上最多の6度目の防衛。近藤有己は元リングスの成瀬昌由とのベテラン対決を制した。
  レポート&写真:井原芳徳


第13試合 メインイベント ライト級 5分3R
○ISAO(坂口道場 一族/ライト級・キンブ・オブ・パンクラシスト/69.8kg)
×弘中邦佳(マスタージャパン/修斗ウェルター級(70kg)世界王者/69.9kg)
3R 3'58" TKO (レフェリーストップ:左インローキック→パンチ連打→サッカーボールキック)

 1R、サウスポーのISAOが左のインロー、オーソドックスの弘中が右のインローをヒット。互いにタックルからテイクダウンを狙うが、トップキープを許さず、すぐに立ちあがる。終盤、ISAOが左フックで突進してコーナーに詰めた直後に右フックを当てるが、クリーンヒットとはならず。まだお互いダメージは少なく、ジャッジ3者とも10-10と採点する。



 2Rは序盤からISAOが片足タックルからのテイクダウンに成功すると、トップポジションからパウンドを落とす。弘中はロープを背中にして立つと、再びすぐに倒されるが、ISAOの首を捕まえてギロチンでプレッシャー。ロープを背中にして座って呼吸を整え、ベテランらしい冷静さも見せる。ISAOがバックを取りに行くと、その動きを読んでリバースに成功しハーフガードに。ジャッジ1者はISAOにポイントをつけたが、弘中をなかなか攻略し切れていない印象だ。
 だが2R終盤、ISAOがスタンドに戻した後に、左のインローをヒット。待ち構える結末に向け、着実に伏線を作っていた。そして3R、ISAOは開始すぐから左ハイ、パンチの連打と先に仕掛ける。タックルからのテイクダウンでは倒しきれず弘中に立たれ、逆にパンチで前に出た際にタックルで倒され、パウンドを浴びるが、下から足を効かせて脱出する。
 やってやり返されても、あきらめずまたやる。そんなファイトを続けたISAOがついに報われる時がきた。弘中の右のインローを一発もらうが、前に出て弘中をコーナーに詰めると、左のインローをお返し。すると弘中がバランスを崩して片膝をつく。ISAOは顔面狙いの右の蹴り、パンチラッシュで一気に仕留めにかかる。最後はダウンして四つん這いになった弘中にサッカーボールキックを連打したところでレフェリーがストップ。ISAOが見事TKO勝ちで王者対決を制した。





 このカードの発表記者会見で弘中は「しのぎを削ってきた選手の強さを味わせたい」と話していたが、最終的に削り合いを制したのはISAOだった。ISAOはこの大一番を前に昼間の仕事を休んで練習に専念。パンクラスismに出稽古した際には「追い込まれて後半に動きが悪くなってくると(ism勢に)ハッパをかけていただいた」と公開練習の時に話していたが、今回は終盤の粘りが光った。公開練習ではサッカーボールキックも披露し、「リングをフルに使って、サッカーボールキックとか立ち際の膝とか、使える技もフルに使って、最後は一本かKOで勝ちたい」と話していたが、まさにその通りの試合内容となった。

 試合後マイクを持ったISAOは「今日、この日で、パンクラスは四角いリング、最後と思われます。4月から金網になって、新しいパンクラスがスタートします。先輩方がパンクラスを作ってくれた気持ちを忘れず、みんなで新しいパンクラスを作っていきたいと思うので、これからもパンクラス、選手の応援、よろしくお願いします」と、記念すべき大会のメインイベンターにふさわしい言葉で大会を締めくくった。

◆ISAO「全体的に自分の行くタイミングを見ながらできました。いつもは攻めなきゃと慌てるパターンが多かったんですが、今日は相手が攻めてきても自分を崩さず冷静にできて良かったと思います。(勝利につながった左インローは狙ってた?)蹴りを散らしてパンチと考えてて、散らした結果、パンチが当たったのかなと思ってます。(今後の目標は?)今は考えられないですけど、パンクラスはこれからケージになって、ルールも変わるんで、今日は最後、サッカーとかで決めたんですけど、肘有りとかサッカー無しってのはだいぶ大きいと思うんで、そこも練習していかないと。ひとまず今日は最後のリングで勝てたんで最高です。


第12試合 セミファイナル スーパーフライ級(56.7kg)キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ 5分3R
○清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A/王者/56.5kg)
×山本 篤(KRAZY BEE/1位/56.2kg)
1R 4'54" TKO (レフェリーストップ:左フック→サッカーボールキック)
※清水が6度目の防衛



 開始すぐから清水が左右のローを当ててテンポ良く攻めると、タックルを仕掛け豪快に山本を抱え上げる。これは切られたものの、手応えをつかんだ清水はさらに左右のローを連打する。だが自分で蹴った際に左足を痛めた様子で、ステップが少し遅くなると、山本の左ジャブが当たりだす。山本はタックルでテイクダウンを奪い、ハーフガードでチャンスを作る。
 だが清水はロープ際で脱出に成功すると、左足でローを連打。下に意識を向けさせた後、左のフックをクリーンヒットし、山本をダウンさせる。清水はこのチャンスを逃さず、ダッシュして膝蹴りを山本の顔面にヒット。山本は清水の足にしがみついて防御しようとするが、清水は振りほどきサッカーボールキックを連打し、山本が防戦一方になったところでレフェリーがストップ。清水が1R TKO勝ちで、パンクラス史上最多の6度目の防衛を果たした。




 清水は公開練習で「打撃も寝技も考える前に無(む)で行けるようになりたいです」と話していたが、フィニッシュに至るスピーディーな動きは無の境地を感じさせるものがあった。公開練習ではタイトル戦で勝利した場合にもらえるWIN100&40ボーナスの最高額100万円獲得に意欲を示し、「100万円ゲットして若手に美味しいものをごちそうしたい」と話していたが、試合後のマイクでは「今年の初め、うちのおばあちゃんが病気になって、まじめな話、このボーナス取ったらおばあちゃんのために使おうと思ってます」と話し、観客から暖かい拍手を浴びた。



◆清水「一番最初にテイクダウンが取れたところから調子が良かったと思うんで。セコンドの長南さんとトレーナ―のニックさんの言うことがちゃんと聞こえて、それができたので良かったです。(どういう声が?)『テイクダウン取っていいんだぞ』って声が聞こえて、相手を尻餅つかせることができて、調子いいなと思って。その後は練習でちゃんとやってた蹴りとパンチですね。結構蹴れたんで、作戦通りという感じですね。(フィニッシュはイメージ通り?)いやあ、流れですね。練習で左フックに自信があって、練習でもいっぱいやってたんで。ダウンした瞬間が残り30秒ぐらいだったんで、畳めたら畳もうと思って、襲い掛かりましたね。
(新ルールへの意気込みは?)長南さんが指導に馴れていて、出稽古に来る方もケージに馴れてる方が多いので、しっかり練習して、ケージになっても絶対王者でいられるように頑張りたいです」


第11試合 無差別級 5分2R
○近藤有己(パンクラスism/ウェルター級4位/84.1kg)
×成瀬昌由(フリー/84.4kg)
判定2-0 (荒牧19-19/小菅20-19/大藪20-19)

 1R、近藤が成瀬の右ミドルをつかんで倒すと、アキレス腱固めを仕掛けるが、成瀬は体を起こしてパウンドを連打。立ち上がり際には顔面に膝蹴りを叩きこみ、ロープに押し込んでからの離れ際にはバックハンドブローを当てたりと、長期のブランクを感じさせない途切れない動きを披露する。再び倒された際にはカウンターでギロチンを仕掛け、足関の取り合いに応じるとアキレス腱を極め、近藤はゴングに救われる。



 2Rも近藤が成瀬の蹴り足をつかんで上になるが、成瀬は下から足を効かせて脱出に成功。簡単に主導権を与えないファイトを繰り広げていたが、このあたりからパワーダウンし、近藤に再びテイクダウンを許すと、トップやサイドからパウンドを浴び続けて劣勢に。同じリングス出身の後輩・高阪剛直伝のTKシザースを狙うが不発に終わり劣勢のまま試合終了。近藤が2Rのポイントをジャッジ3者から取り判定勝ちした。



 試合後マイクを持った近藤は「成瀬選手、強かったです」と成瀬を讃え、「リングの歴史を作った僕らで記念撮影させてください」と話すと、リングスとパンクラスのOBと現役選手と共に記念撮影。退場前にはリングに手をついて、パンクラスのリングに感謝の言葉を捧げた。



◆近藤「リングス強いですね。1R最後の極めあった時、逆に極められてましたからね。音も鳴ったし。ゴング鳴ったからあれで終わったんですけど、あのまま続いてたらどうなってたかって感じです。鈴木(みのる)さんに控室で『トロい』って凄くダメ出しされました。同じことを20年前に言われた(笑)。(記念撮影は事前に考えてた?)自然とです。みんなの思いが一つになりました。そういうもんだったんでしょうね。みんな仲間だったと思うんですよ。
(最後、リングに手をついて何を話していた?)『ありがとう』って。ホントお世話になったんで。今、大会が終わって片づけてるじゃないですか。そばを歩いていたら、片づける人たちが『これで最後なんだ』って言ってて、そうだよな、って。思わず手伝おうかと思ったけど、こっち(インタビュー)に来なきゃいけないと思って、こっちに来ました(笑)
(ケージに変わってからの戦いはどう考えてますか?)いっぱい試合したいですね。振り返ったらリングでの試合よりも、ケージでの試合のほうが多かったぐらいにしたいです。凄げえ楽しみですね。肘もOKになるし。僕は総合格闘技はケージのほうが理にかなってると思うんですよね。凄くいい判断をしてくれたなと思ってるんで、楽しみだし、やる気がみなぎってますね」


第10試合 ウェルター級キング・オブ・パンクラス・次期タイトルマッチ挑戦者決定戦 5分3R
×チアゴ・ジャンボ(ブラジル/チーム・ノゲイラ/2位/76.7kg)
○村山暁洋(GUTSMAN/3位、修斗ミドル級(76kg)環太平洋王者/77.3kg→77.2kg→77.0kg)
判定0-3 (29-29○/29-29○/30-30○)



 1R、ジャンボの打撃を警戒し、村山は時計回りで距離を取り続ける展開が続き、ジャッジ3者とも10-10と採点する。2R序盤、ジャンボが柔術仕込みの低空タックルからテイクダウンを取って上になるが、村山はロープを背中にして立ちがると、柔道仕込みの投げを決めサイドポジションを奪取。残り1分を切ると、バックからチョーク、腕十字を狙いジャンボを追い詰め、ジャッジ2者からポイントを獲得する。
 だが3Rもスタンドで村山は時計回りで距離を取る消極的な試合を続けてしまい、ジャンボがジャッジ2者からポイントを取り返す。通常の採点ならドローだが、タイトル挑戦者決定戦のためマスト判定が採用され、2Rに圧倒した村山が勝利した。


第9試合 シュートボクシング ライト級(62.5kg) 3分3R(無制限延長R)
○才賀紀左衛門(紀左衛門道場/Me,We/1位/60.6kg)
×キム・ジンクー(韓国/ソウルTクラブ/60.6kg)
2R 2'36" TKO (3ダウン:左ボディフック)

 シュートボクシング協会の協力で今大会唯一組まれたSBルールの試合。1R、ジンクーの右の伸びのあるハイキックや左ミドルをもらい、やや動きの硬かった才賀だが、2Rに入り右ローを効かせると主導権を握り、左ミドル、左フック、右ローの連打でダウンを奪取。その後も胴回し蹴り、右ローを当てた後、左ボディフックをクリーンヒットしダウンを奪い、最後は左ボディでノックアウト。ダウン際には流れでサッカーボールキックもお見舞いする派手な結末だった。



 試合後マイクを持った才賀は「9ヶ月ぶりの試合で緊張したんですけど、しっかり勝ててよかったです。9ヶ月、結構苦しくて、応援してくれる皆さんのおかげで試合できるようになって、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べると、「俺は総合やりたくて、日本の格闘技はボクシングに持っていかれてるんで、パンクラスはなかなか華のある選手おらんから、酒井さん、ボクシングの亀田、かわいそうやないですか。総合で亀田とやらせてください」と、記者会見の時同様に無理難題をアピールし、酒井代表を苦笑させた。


第8試合 キャッチレスリング 無差別級 5分2R
×アントニオシバター(P's LAB横浜/84.7kg)
○マスクドCoCo壱(総合格闘技道場DOBUITA/86.1kg)
1R 2'29" ギブアップ (ヒールホールド)


第7試合 ウェルター級 5分3R
×石川英司(GRABAKA/1位/76.9kg)
○佐藤洋一郎(グレイシーバッハ東京/修斗ミドル級(76kg)世界2位/76.8kg)
3R 2'26" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)



 組み技を得意とする両者の対戦は、ロープ際での差し合いでお互いテイクダウンを狙う展開が繰り返される。どちらもロープに腕を引っ掛けてしまったり、体の一部がロープの外に出る場面が多い。このあたりの攻防も、今後試合場が10角形ケージに変わることで大きく変化することだろう。
 2R途中まで均衡状態が続いたが、試合の流れを変えたのは打撃戦。石川が右ミドルと右ストレートを効かせて主導権を握ると、石川のタックルを潰して膝とパンチと鉄槌を連打して石川を痛めつける。
 3Rも離れれば右ミドルと右ストレートで石川にダメージを与えると、最後はハーフバックの体勢で石川を制してパウンドを連打したところでレフェリーストップ。佐藤がパンクラス王座奪取に向け大きくアピールできる1勝をもぎ取った。


第6試合 ワールドスラムトーナメント バンタム級決勝戦 5分3R
○中島太一(パラエストラ東京/4位/61.2kg)
×マルシオ・セザール(ブラジル/ノヴァ・ウニオン/5位/60.6kg)
1R 2'38" KO (後ろ回し蹴り)

 開始しばらく、差し合いの展開で押し込まれた中島だが、テイクダウンを許さずブレイク。中島は右ストレート、右前蹴りを的確に当て、組み付くと首投げでテイクダウンを奪う。トップキープは続かなかったが、立ち上がり際に顔面に膝蹴りをヒット。その後も左ジャブを連打して、着実にセザールを痛めつけると、後ろ回し蹴りの奇襲に成功。もろに食らったセザールは伸びきった状態で倒れる衝撃的な結末だった。




 見事勝利した中島はリングの外を出て、体育館のアリーナを走って半周して大喜び。リングに戻りマイクを持って座り込み「家族のみんなには感謝しきれないです」と話し、今度は一転涙を浮かべたと思いきや、立ち上がって両手を広げて「拍手もっとちょうだい!」と煽るなど、喜怒哀楽を露わにしてにして観客を楽しませる。さらに中島は「(パンクラスとWSOF JAPANの代表の)酒井さん、WSOFに出たいです。まだまだ弱いですけど、ずっと強くなります。パンクラス代表、日本代表になって世界で暴れたいです。パンクラス、格闘技、最高!」とアピール。最初から最後までパーフェクトなエンターテイナーぶりを見せつけた。




第5試合 ライト級 5分3R
×高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子/2位/70.0kg)
○レアンドロ“ブスカペ”シウバ(ブラジル/チーム・ノゲイラ/69.6kg)
判定0-3 (富山28-30/梅木28-29/松宮28-30)



 1R開始すぐ、サウスポーのブスカペの左ミドルに合わせて、高橋が右のストレートを当ててダウンを奪ったが、すぐタックルで防御したブスカペが、素早い動きでバックマウントを奪い、その後も高橋をロープやコーナーに押し込んで反撃。高橋はジャッジ1者のみからポイントを獲得する。
 2Rも高橋はブスカペに押し込まれる状況が続き、またもバックを奪われ劣勢。いったん脱出したが、すぐ倒され、最後もバックを取られ、ジャッジ3者がブスカペにポイントをつける。
 3Rもブスカペがバックを取ってチョークを狙うなど主導権。残り1分に高橋は脱出し、サッカーボールキックとパウンドで猛反撃する。だが大きなダメージを与えるほどの攻撃にはならず、ポイントは五分止まり。2Rの失点が響き、高橋が判定負けを喫した。


第4試合 フェザー級 5分2R
×ガイ・デルモ(米国/GUTSMAN/1位/65.4kg)
○馬場勇気(ロデオスタイル/バンタム級9位/65.4kg)
1R 0'30" TKO (レフェリーストップ:右フック→膝蹴り)

 馬場は開始すぐからスピーディーなステップで前後左右に動いた後、一気に飛び込んで右のフックをクリーンヒットしてダウンを奪うと、立とうとしたデルモをがぶって顔面に膝蹴りを当て、パウンドで追い打ちをかけようとしたところでレフェリーがストップ。わずか30秒での秒殺勝ちだった。




 馬場は「バンタム級からフェザー級に上げて、減量が無かったので心配だったんですけど、一番強くて、誰も勝てなかったガイ・デルモ選手にKOで勝てたので、次はタクミ選手。まだパンクラスでやってるんですか?やってるんならやらせてください」と、王者・タクミへの挑戦をアピールした。


第3試合 フェザー級 5分2R
△近野淳平(ロデオスタイル/6位/65.5kg)
△鹿又智成(パラエストラ八王子/10位/65.1kg)
判定0-1 (18-19/19-19/19-19)

 1R、鹿又がグラウンドでサイドをキープし、終盤にアームロック、腕十字を狙って優勢だったが、2Rは中盤に近野にリバースされると、パウンドや踏みつけを浴び一転劣勢。ポイントが五分となりドローとなった。




第2試合 スーパーフライ級(56.7kg) 5分2R
×廣瀬 勲(ストライプル/7位/58.05kg→58.6kg)
○北郷祐介(和術慧舟會横浜道場/56.7kg)
不戦勝 (廣瀬の計量オーバー)

 廣瀬の失格で無念の不戦勝となった北郷は私服姿でリングインすると、「このまんまじゃ収まりがつかないんで、もっと強い選手と戦わせてください」と、パンクラスの酒井代表に直訴した。


第1試合 ミドル級 5分2R
○大山峻護(フリー/83.7kg)
×コン・ハンドン [孔 韓冬](中国/黒竜江龍雲MMA博撃クラブ/83.4kg)
1R 3'26" ギブアップ (ヒールホールド)

 大山がコンの散打系のサイドキックを軽くかわしてテイクダウンを奪うと、肩固めを狙った後に足関に切り替え、アキレス腱固めでギブアップしないとみるやヒールホールドに切り替えてタップを奪った。試合後マイクを持った大山は「これからも、何度転んでも起き上がる姿をみんなに見せます」とアピールした。


本戦1部 第3試合 フェザー級 5分2R
○牛久絢太郎(和術慧舟會TLIVE/65.4kg)
×島村 裕(宇留野道場/ハイブリッドファイター/65.6kg)
判定3-0 (20-18/20-19/20-19)

本戦1部 第2試合 バンタム級 5分2R
×小野“名人”浩(DUROジム/60.9kg)
○コンボイ升水(マルワジム横浜/60.9kg)
判定0-3 (19-20/19-20/19-20)

本戦1部 第1試合 バンタム級 5分2R
○流山大五郎(BRAVE/60.7kg)
×統好(CRAZY ARMAMENT/61.3kg→61.2kg)
1R 4'32" ギブアップ (チョークスリーパー)

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