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アキラ、チーム・ノゲイラのマウリシオ・レイスに判定勝ち:11.3 有明

PANCRASE 253
2013年11月3日(日) ディファ有明
  レポート&写真:久保与志


本戦2部


第11試合 メインイベント ウェルター級 5分3R
×鈴木槙吾(ALLIANCE/2位/ 76.9kg)
○チアゴ・ジャンボ(ブラジル/チーム・ノゲイラ/76.9kg)
1R 0'26" KO (左フック)

 1R開始すぐ、チアゴがシャープな前蹴りでいきなり場内をどよめかせると、左ジャブ、右ストレートで追撃。さらに左ハイで鈴木を後退させると左フックを一閃。この一撃で鈴木は大の字にダウンし、ファイティングポーズを取ったまま失神した鈴木を見てすぐにレフェリーが試合をストップした。圧巻の秒殺KOで勝利したチアゴは「日本で試合をするのは私の夢でした。また日本に戻ってきて試合がしたいです」と継続参戦をアピールした。





第10試合 ライト級 5分3R
○アキラ(久我山ラスカルジム/69.6kg)
×マウリシオ・レイス(ブラジル/チーム・ノゲイラ/69.7kg)
判定3-0(30-27/30-27/30-26)

 1R、右フックからタックルに入り、潰されて引き込むレイス。パンチからタックルへのつなぎ、安易な引き込みはオールドスクールな柔術の戦い方に感じられるが、潜りスイープでリバーサルに成功する。アキラもブリッジから上を取り返し、ガードから鉄槌、立ち上がってローを蹴りながらサッカボールキック、飛び込んでのパウンドを狙っていく。アキラがトップをキープし続け、残り30秒を切ったところでレイスが下から腕十字をしかけるが、アキラが凌いでラウンド終了。記者採点は10-9でアキラ。



 2R、レイスのタックルを切りながら左フックで前に出るアキラ。ガードを固めるレイスをコーナーに詰めてパンチをまとめ、レイスはタックルにいくが、潰されると引き込んで下になる。ブレイクからスタンドで再開後、アキラの右フックがヒットしてレイスの動きが止まる。アームブロックで固まるレイスにアキラがパンチをまとめ、レイスが苦しまぎれのタックルにいくが、アキラが潰して上からパンチを落としていく。レイスはパウンドを被弾しながらも足関節にいくが、アキラは冷静に対処しながらさらにパンチを入れる。記者採点は10-9、ここまでのトータルは20-18でアキラ。



 3R、アキラがパンチでプレッシャーをかけ、レイスをロープに詰めて右ボディをヒット。体を丸くして固まるレイスにパンチの連打を浴びせ、打撃を嫌って自ら寝たレイスにサークリングしながらサッカボールキックを何度も放ち、最後はガードに入って鉄槌、パウンド連打して終始圧倒して試合終了のゴング。記者採点は10-8、トータルスコア30-26でアキラ。判定は3-0、アキラが大差の判定でレイスを下し、初の国際戦を白星で飾った。


第9試合 ウェルター級 5分2R
△近藤有己(パンクラスism/5位/77.0kg)
△エリック・マイケル・フォート(米国/ノヴァ・ウニオン/78.3kg→76.7kg)
判定0-1(19-20/20-20/20-20)

 柔術ベースのフォートだがテイクダウンを狙いにいく様子は全くなく、近藤が左インロー、ミドルを当てて、フォートがローを返す展開が淡々と続く。2Rも同様の攻防が続くが、首相撲からフォートが膝蹴りをヒットさせると近藤が鼻から出血。その後はフォートも右ハイ、前蹴りと積極的に蹴りを出していくが、両者差をつけるには至らず判定は1-0のドローに終わった。


第8試合 フライ級 5分3R
×宇都木正和(パラエストラ古河/1位/54.45kg→54.4kg)
○阿部博之(ドラゴンテイルジム/4位/54.35kg)
2R 2'18" チョークスリーパー

 1R、宇都木のローを阿部がキャッチすると、飛び乗ってフロントチョークをしかけようとした宇都木を高々とリフトアップして豪快にテイクダウンを奪う。宇都木は立ち上がると離れ際にボディに膝蹴りをヒット。阿部のテイクダウンを潰して宇都木がトップをキープするが、阿部がすぐに体勢を入れ替え、パウンドを落としラウンドを終える。



 2R、阿部が宇都木のパンチにカウンターでタックルに入ると、再び宇都木をリフトアップしてマットに叩きつけテイクダウン。宇都木のフロントチョークを外すと、立ち上がろうとする宇都木のバックについてチョークに捕らえ、好機を逃さず極めきって一本勝ちを収め、「砂辺光久を倒せるのは俺しかいねえ」と一度は敗れている王者・砂辺への再挑戦をマイクアピールした。


第7試合 フライ級 5分2R
○江泉卓哉(総合格闘技道場武門會/3位/53.4kg)
×木内崇雅(和術慧舟會GODS/5位/54.3kg)
判定3-0(20-18/20-18/20-18)

 1R、リーチに勝る木内に対し、江泉はイン&アウトで前足にローを集中させると、そこから右フックを振るって攻勢に。木内は組みにいくが、江泉がヒップスローでテイクダウンを奪いパウンドを落とす。2Rも江泉がローをキャッチしての右フックからテイクダウンを奪うと、トップから力強い鉄槌、パウンドを浴びせ続け、文句なしの判定勝ちを収めた。


第6試合 スーパーフライ級 5分3R
△北方大地(パンクラス大阪稲垣組/3位/56.6kg)
△曹 竜也(闘心/6位/56.4kg)
判定0-0(29-29/29-29/29-29)

 前蹴りとミドルで先手を取って試合の主導権を握る曹だが、大きな有効打まではつなげることが出来ず、ジャッジの評価を得るには至らない。一方の北方は、曹のフェイントに翻弄されて手数に乏しく再三レフェリーからネガティブの注意を受ける。2Rには消極的な戦いで共にイエローカードが掲示され、その後はテイクダウンの攻防も増えるが共に差をつけるような見せ場は作れずドローに終わった。


第5試合 バンタム級 5分3R
×山内慎人(GUTSMAN/61.0kg)
○齊藤 曜(和術慧舟會トイカツ道場/61.1kg)
2R 3'36" フロントチョークスリーパー



 齊藤のレスリングを警戒してかシューズ着用の山内だが、齊藤が1Rからテイクダウンを奪うと、ハーフガードの体勢をキープしてこつこつとパウンドで削っていく。齊藤は終了間際に蹴り放そうとした山内に足関節を極めてキャッチも奪う。2Rも齊藤が早々にタックルでテイクダウンを奪うと、ハーフからパンチで削りつつ、パスガードに成功してマウントからフロントチョークの体勢に。齊藤は下になりながら絞めを強めてタップを奪い、久々のパンクラス参戦となった山内に完勝した。


引退セレモニーでの高橋義生

第4試合 スーパーフライ級 5分2R
△安永有希(東京イエローマンズ/5位/56.7kg)
△上田将竜(緒方道場/2013年ネオブラッドトーナメント同級優勝/56.7kg)
判定0-1(19-20/20-20/20-20)

第3試合 バンタム級 5分2R
○佐藤将光(坂口道場一族/7位/61.25kg→61.15kg)
×藤井伸樹(ALLIANCE/2013年ネオブラッドトーナメント同級優勝/61.2kg)
判定3-0(20-19/20-18/20-19)

第2試合 フライ級 5分2R
○松永義弘(禅道会新宿道場/7位/53.2kg)
×三谷敏生(総合格闘技道場コブラ会/53.7kg)
判定3-0(20-19/20-19/20-19)

第1試合 ライト級 5分2R
○高橋重智(GRABAKA/70.0kg)
×ベン・ブッカン(総合格闘技津田沼道場/69.8kg)
2R 3'16" 腕ひしぎ十字固め


本戦1部


第2試合 バンタム級 5分2R
○高岡尚裕(和術慧舟會HEARTS)
×若菜千明(RANGER品川GYM)
2R 3'18" チョークスリーパー

第1試合 フェザー級 5分2R
○横山恭典(フリー)
×島村 裕(宇留野道場/ハイブリッドファイター)
判定3-0 (20-19/20-19/20-19)

パンクラスゲート


第3試合 フェザー級 5分2R
△小畑公史(U-SPIRIT JAPAN町田)
△伊藤理夫(PUREBRED大宮)
時間切れ

第2試合 フェザー級 5分2R
×平丸勝基(総合格闘技道場DOBUITA)
○福山晄久(総合格闘技津田沼道場)
1R 1'02" 三角絞め

第1試合 バンタム級 5分2R
△村田康大(ドラゴンテイルジム)
△藤原悟史(グラアカ)
時間切れ

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