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山内慎人、元バンタム級1位の川原誠也を75秒パウンド葬:7.1 新宿

PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR
2012年7月1日(日) 新宿フェイス
 修斗フェザー級(60kg)世界ランカーでパンクラス2戦目となる山内(さんない)慎人は、パンクラス・バンタム級タイトル挑戦経験もある川原誠也をパンチでダウンさせると、パウンドを浴びせてレフェリーストップ勝ち。元同門の王者・石渡伸太郎との対戦には消極的だったが、上位ランカー勢との対戦に意欲を示した。
  レポート&写真:久保与志


第9試合 メインイベント バンタム級 5分3R
○山内慎人(GUTSMAN/7位、修斗フェザー級(60kg)世界8位)
×川原誠也(パンクラスTEAM FIGHT SUNS)
1R 1'15" TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ連打)



 山内は4月1日の有明大会でパンクラスに初参戦し、10位の内山“ピット”シゲオに圧勝。パンクラス2戦目ではさらに大きなインパクトを残した。

 1R、ゆったりとした構えから様子を伺う川原に対し、山内は高いガードを保ちながら鋭い右ローを一戦。これに呼応するように川原も右ストレートを返していく。その後も着実に右ローを当てていく山内に、川原は左フックから距離を詰めて連打を狙っていくが、山内はしっかりとブロッキングで防ぎ、距離を取り直してローを当てる。両者離れ、川原の左インローの打ち終わりに山内が飛び込んでの右のスーパーマンパンチをヒット。大きくグラついた川原を左フックで追撃すると、ダウンした川原にパウンドの連打を浴びせてレフェリーストップを呼び込んだ。



 前戦の試合後の追撃でランキングを剥奪されたとはいえ、実質トップランカーに位置していた川原をKOで下した山内だが、「元同門だしやりたいとは思わない」と現王者・石渡とのタイトルマッチは望んでいない様子。「パンクラスには他にも強い選手は一杯いますし、(タイトルマッチが予定されている石渡と手塚の再戦で)もちろん石渡選手に勝って欲しいけど、もし手塚選手が勝ったら挑戦したい」とあくまで石渡以外との対戦を希望した。

 なお、この試合から実地される予定だった3Rマッチでのオープンスコア制だが、1R決着となったため、効果のほどは8月大会に持ち越しという形に。パンクラスの採点は、海外MMA団体や修斗などラウンド毎の採点方式を採用している団体の中では10-10の幅が広いことも特色の一つだったが、酒井正和新代表は大会終了後「そのあたりも“世界標準”にしていきたい」とよりラウンドマストに近い採点基準にしていくことも示唆した。


第8試合 セミファイナル ROAD TO 植松直哉 ~ 長谷川孝司試練の勝負第二戦 キャッチレスリングルール 無差別級 5分2R
○清水俊一(総合格闘技宇留野道場/チームZST)
×長谷川孝司(パンクラス稲垣組)
1R 4'00" 三角絞め

 1R、腕の手繰りあいから、清水がフロントチョークをしかけると、長谷川はこれをディフェンスしながら引き込み気味に下に。闘志をむき出しにするのではなく、飄々としたファイトスタイルの両者。フルガードで清水の動きを封じる長谷川に対し、清水がサブレフェリーに「バスター有り?」と確認すると、これに長谷川が「有り」と答える一幕も。




 清水は立ち上がり、バスターも狙いながら一度距離を取ると、起き上がろうとした長谷川の動きに合わせてアームロック。さらにそこからバックに回り、長谷川が向き直って上を取ろうとしたところですかさす三角絞めに捕らえる。長谷川は両腕をクラッチして何とかスペースを作ろうとするが、清水は反転して上を取りながら締めつけを強めていき、長谷川が落ちたところでレフェリーが試合をストップ。鮮やかな一本で勝利した清水は、マイクで7月16日のZSTでの清水兄弟とのタッグマッチの相手をパンクラスから募集すると、敗れた長谷川は再びリングインして再戦を直訴した。


第7試合 第18回ネオブラッドトーナメント準決勝戦 ライト級 5分2R
○須貝幸市(パンクラスTEAM FIGHT SUNS)
×松本崇寿 (パラエストラ八王子)    
1R 1'10" TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ連打)




第6試合 第18回ネオブラッドトーナメント準決勝戦 ライト級 5分2R
○大橋省吾(吉田道場)
×小森圭祐(パンクラス稲垣組)
1R 終了時 TKO(タオル投入:目の負傷)




第5試合 第18回ネオブラッドトーナメント準決勝戦 フェザー級 5分2R
○原田惟紘(パラエストラ北九州)
×平川智也(久我山ラスカルジム)
1R 1'08" 腕ひしぎ十字固め 

      
第4試合 第18回ネオブラッドトーナメント準決勝戦 フェザー級 5分2R       
×櫻井明大(池袋BLUE DOG GYM)
○松岡嵩志(STB japan)
1R 0'45" KO(グラウンドパンチ)


第3試合 第18回ネオブラッドトーナメント準決勝戦 バンタム級 5分2R
○北郷祐介(和術慧舟會横浜道場)
×小宮稔大(パラエストラ八王子)
判定3-0(20-19/○19-19/○19-19)


第2試合 第18回ネオブラッドトーナメント準決勝戦 バンタム級 5分2R
×土佐健市(KIBAマーシャルアーツクラブ)
○中島太一(パラエストラ東京)
2R 1'03" チョークスリーパー


第1試合 キャッチレスリングルール 52kg契約 5分2R
×紫乃ヴァンフース(パラエストラ八王子)
○黒部三奈(K太郎道場)
1R 2'06" チョークスリーパー

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