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ISAO、徳留をKO。石渡&砂辺が新王者に:12.3 有明

PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR
2011年12月3日(土) ディファ有明
 5月に一回戦、8月に準決勝の行われたライト級GPがついに決勝戦。ISAO(坂口道場一族)と徳留一樹(パラエストラ八王子)のホープ対決となり、ISAOが得意のパンチで徳留をKOし、ライト級王座挑戦権を獲得した。バンタム級では石渡伸太郎が王座を獲得。砂辺光久は逆転勝ちで2階級制覇を達成した。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第11試合 PANCRASEライト級GP2011決勝戦 5分3R
○ISAO(坂口道場一族/1位)
×徳留一樹(パラエストラ八王子/2位)
1R 4'14" KO (スタンドパンチ連打)
※ISAOがトーナメント優勝

 両者サウスポーに構え、ISAOがプレッシャーをかけると、頭を下げるフェイントから左フックをヒット。一瞬ひるんだ徳留は脇を刺してテイクダウンに成功するが、ISAOは立ち上がる。再び打撃の攻防となると、再びISAOが距離を詰めて右フックをヒット。徳留は頭がのけぞる。そしてISAOは左右のフックで徳留をダウンさせると、上になってパウンドをラッシュ。徳留はふらふらになりながらも立ち上がるが、最後はISAOが徳留をロープに詰めてパンチの連打で棒立ちにしたところでレフェリーがストップした。




◆ISAO「打ち合いで結構もらってしまい、自分も意識が飛んで、展開は覚えてませんね。やられるのを覚悟で打ち合って、効いているのがわかったので、前に出ました。勝てたのはこれまでの努力の成果だと思います。チャンピオンの大石(幸史)選手には1年半ぐらい前に次期挑戦者決定戦で負けたので、タイトルマッチでリベンジしたいです。(勝つ自信は?)もちろん。1年半前の自分とは全然違います。今日の大石さんの試合を見ても、しょっぱいかな、って思いました。次はKOか一本で勝ちたいです」


第10試合 バンタム級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ 5分3R
×井上 学(U.W.F.スネークピットジャパン/王者)
○石渡伸太郎(CAVE/2位)
判定0-2 (谷内29-30/高本29-29/富山28-29)
※石渡が新王者に

 1R、両者ともサウスポーに構え、スタンドの攻防が続く中、井上が何度か石渡をコーナーに押し込むが、テイクダウンにつながらない。
 2Rに入ると石渡が右ジャブから左ボディストレート、左ストレートから右ローといったコンビネーションを決める。だが残り1分、井上が石渡の左ローをつかんでテイクダウンに成功。その先の攻めは無かったが印象を良くする。



 3R、開始すぐに井上が左フックを当てるが、直後に石渡の右フックがクリーンヒットし、井上がダウン。石渡はさらに左フック、タックルを切っての頭部への膝蹴りで井上をレフェリーストップ寸前まで追い詰める。井上は右眉をカットしドクターチェックを受ける。その後も石渡が再三テイクダウンを奪って優位をキープし、判定勝ちで王座奪取に成功した。井上は3度目の防衛に失敗した。



 初のベルトを巻いた石渡は「(パンクラス)3戦目でタイトルを獲ったんですけど、バンタム級の選手で気に食わない奴はかかってきなさい」と他の選手へ宣戦布告した。


第9試合 パンクラス・フライ級初代王者決定トーナメント決勝戦 5分3R
○砂辺光久(TEAM reversaL/1位・元スーパーフライ級王者)
×阿部博之(ドラゴンテイルジム/2位・修斗フライ級世界4位)
3R 4'10" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※砂辺が新王者に

 1R、阿部が2度テイクダウンからバックマウントを奪って主導権。2Rも開始すぐから阿部がテイクダウンに成功しサイドを奪う。だが砂辺は立ち上がると、以降は阿部のタックルを切るように。ラウンド終盤はコーナーでタックルを切った状態で鉄槌を落とし続け、最後は上になってパウンドを連打。阿部は出血し、苦しそうだ。



 すると3Rは完全に砂辺のペース。開始すぐから右ストレートで阿部をダウンさせ、苦し紛れの阿部のタックルを潰してトップポジションに。スタンドに戻った後もカウンターの左フックで阿部を苦しめ、最後は阿部のタックルを潰してからのパウンドラッシュで試合を終わらせた。




 スーパーフライ級に続き2階級制覇に成功し、修斗のランカーを撃破した砂辺は「パンクラスを守りました」と語り涙。勝村や松根らチームの仲間に感謝の言葉を述べると、「このベルトを守っていきたい。パンクラスフライ級の主役は俺だ」とアピールした。




第8試合 ライト級(ノンタイトル戦) 5分3R
△大石幸史(パンクラスism/王者)
△永田克彦(レッスルウィン/8位)
判定0-0 (30-30/30-30/30-30)



 1年前に2R制で対戦し引き分けた両者が再戦。2Rまで両者コーナーに押し込むが、テイクダウンにつながらず。3Rになってようやく互いにテイクダウンに成功したが、その先の攻撃につながらず、またもドローに終わった。大石は10月の高橋“Bancho”良明戦に続き2試合連続ドローに。


第7試合 フェザー級 5分3R
×鹿又智成(パラエストラ八王子/2位)
○ジョン・ショレス(米国/ロデオスタイル/4位)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)

 鹿又がタックルからテイクダウンを仕掛けるが、ショレスは突き放し続け、コーナーに詰めてパンチを放つ。3R序盤まで両者決め手に欠ける展開だったが、ショレスが強引にパンチの連打で前に出るとこれがヒット。その後は鹿又を突き放す形と、自らタックルに行く形で2度テイクダウンに成功し、判定勝ちを果たした。ショレスは今年プロデビューし7連勝。うち5試合は連続KO/一本勝ちと見事な成績を残した。




第6試合 ウェルター級 5分3R
×鈴木槙吾(ALLIANCE/5位)
○KEI山宮(GRABAKA/6位)
1R 4'24" TKO (レフェリーストップ:右フック→グラウンドパンチ)



 獣神サンダーライガーのコスチュームで登場した山宮が、打ち合いで右フックを当てて鈴木からダウンを奪うと、すぐさま鉄槌を連打して勝利。試合後マイクを持つと「次はチャンピオンに挑戦したい」とアピールした。




第5試合 ミドル級 5分2R
○一慶(チーム・クラウド/3位)
×黒木慈仁(クロスワンジム戸塚/ノヴァウニオン・ジャパン)
判定2-0 (19-19/20-19/20-19)

第4試合 ライト級 5分2R
○高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子/10位)
×里本一也(パラエストラ広島)
1R 2'59" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第3試合 ウェルター級 5分2R
○長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA/9位)
×草・MAX(TEAM TACKLER/2011年NBTウェルター級優勝)
判定3-0 (20-19/20-19/20-19)

第2試合 スーパーフライ級 5分2R
○安永有希(東京イエローマンズ/3位・2011年NBTスーパーフライ級優勝)
×戻りガツオ(K太郎道場/2010年NBTフライ級優勝)※カツオから今回のみ表記変更
判定3-0 (20-19/20-19/20-19)

第1試合 フェザー級 5分2R
○高藤正和(高田道場/5位)
×流極(パラエストラ東京)
1R 0'52" TKO (レフェリーストップ:サッカーボールキック→グラウンドパンチ)

本戦第1部 第2試合 ライト級 5分2R
○平山敬悟(パラエストラ八王子)
×大橋省吾(吉田道場)
2R 2'14" アームロック
           
本戦第1部 第1試合 フェザー級 5分2R
○斉藤洋二(和術慧舟會東京道場)
×若松史朗(GRABAKA)
判定3-0

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