Home > REPORTS > パンクラス > 井上克也&金原正徳が勝利。戦極王座奪取に意欲

井上克也&金原正徳が勝利。戦極王座奪取に意欲

PANCRASE 2009 CHANGING TOUR
2009年2月1日(日) 東京・ディファ有明
 パンクラスのライト級王者・井上は、花澤を判定で下し防衛に成功すると「他団体でも2冠・3冠を目指したい」と宣言。五味・廣田との対戦を希望した。フェザー級では金原がアライをKOし、戦極フェザー級GP参戦を熱望した。
  レポート&写真:井原芳徳


第8試合 メインイベント ライト級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分3R
○井上克也(和術慧舟會RJW/王者)
×花澤大介13(総合格闘技道場コブラ会/5位)
判定3-0 (和田29-28/松宮29-28/小菅29-28)
※井上が初防衛



 先手を取ったのは花澤だった。1R、パンチを振りながらロープに押し込むと、足を引っ掛けてテイクダウンに成功。パウンドを落とすと、井上に脱出されそうになるが、しぶとくしがみついて再びテイクダウンする。
 2Rも同様に花澤がテイクダウンに成功。井上が立ち上がろうとすると、花澤はしがみつくが、井上はそれを潰して初めて上のポジションを奪取。「あれは流れです。たまたま」と井上は振り返るが、得意のパウンドで花澤を苦しめると、以降は完全に井上タイム。スタンドに戻ってからも、パンチラッシュで花澤を痛めつけ、花澤の苦し紛れのタックルも潰して、パウンドでレフェリーストップ寸前まで追い込む。
 3Rも序盤こそ花澤に倒されてしまうが、2度目の外掛けは失敗を誘って上に。グラウンド状態で花澤の頭部に膝蹴りを放ってしまう反則を犯すも、レフェリーからは口頭注意に留まる。2分ほど花澤に休憩時間が与えられた後、パンチの打ち合いを両者が繰り返すが、余力で勝る井上が次第に優勢に。最後も花澤のテイクダウン失敗を誘うと、上からパウンドを連打して圧倒し、そのまま試合終了。2〜3Rにポイントを取り返し、初防衛に成功した。
 ベルトを巻きマイクを持った井上は「ランカーで他に相手がいなくなった。今年はパンクラスだけでなく、他の団体でも2冠・3冠を目指したい」と宣言した。



◆井上「花澤選手は圧力がありました。2Rになると打撃に対応できるようになって、自分のペースになりました。スロースターターは2009年は変えようと思ったけど、ダメでしたね。(他団体の王座奪取について)呼んでくれるならどこでもいいです。(戦極のベルトは北岡が持っているが?)僕は負けていないんで(※北岡との対戦戦績は2勝1分)。同じ人と何回もやるのはしんどい。前に負けた人(=五味)とやりたい。あとはケージフォースのベルトを持っている廣田選手。同じ長崎出身ですし。(パンクラスのランカーは坂口、五十里がいるが?)やってもいいですけど、あんまり...。それだったら外人を呼ぶとかにして欲しい」

◆花澤「最後までスタミナを切らせない練習をしたつもりが、ああいう結果になりました。言い訳しようが無いですね。1Rに下から2発打たれた左フックが凄く効きました。2R途中から体の芯が抜けるような感じになってしまって。初めて母親が試合を見にきてくれたのに、ああいう試合で親不孝者です。格闘技は好きなので引退はしませんけど、今日負けたら格闘技第一の生き方は変えないといけないとは考えていました。先のことはまだわからないです」


第7試合 フェザー級 5分2R
×アライケンジ(パンクラスism/2位)
○金原正徳(パラエストラ八王子 / チームZST)
1R 3'14" KO (右ストレート)



 桜木裕司が所属する掣圏真陰流の道場に通う金原が、アライの得意とする打撃で優位に。コンビネーションの中でアライの前足にローを当てつづけ、飛び込んでの右ストレートもヒットさせる。試合前のコメントどおり、サウスポー対策もバッチリだ。最後は右ハイでアライを下がらせると、右ストレート一発で豪快にノックアウト。試合後のマイクでは、3月の戦極で開幕するフェザー級GPへの参戦を熱望した。


第6試合 フェザー級 5分2R
×滝田J太郎(和術慧舟會東京本部/1位)
○ジャミール・“ザ・サージェント”・マスー(米国/フリースタイル・アカデミー)
1R 2'51" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)



 マスーは登場前にダンサーのパフォーマンスで観客を沸かせ、滝田は矢島美容室などをテーマにした入場パフォーマンスで笑いを取る(奇しくも直前にUFCに登場した郷野も矢島美容室をネタにしていた)。
 試合は日本に格闘留学中のマスーがその成果を発揮。ロー、ミドル、ストレートを当ててペースを握ると、滝田のタックルを軽々と切る。最後は左ストレートで滝田をグラつかせると、パウンドのラッシュで試合を終わらせた。

第5試合 ライト級 5分2R
×伊藤崇文(パンクラスism)
○AB(和術慧舟會駿河道場)
判定0-2 (松宮19-19/和田18-19/小菅18-19)

 伊藤がスタンドの打撃で2R途中まで主導権を握っていたが、ABが右ストレート一発で伊藤をダウンさせると形勢逆転。バックを取ってパンチを連打して伊藤をレフェリーストップまで追い込み、勝利をもぎ取った。

第4試合 フライ級 5分2R
○江泉卓哉(総合格闘技道場武門會/2位)
×二之宮徳昭(X-ONE GYM湘南 / チームZST)
1R 1'04" KO (右フック)



第3試合 ライトヘビー級 5分2R
×大堀竜二(TRIAL)
○佐藤光留(パンクラスMISSION)
1R 3'46" ギブアップ (ヒールホールド)

第2試合 ウェルター級 5分2R
○本田朝樹(パンクラスP's LAB横浜)
×窪田幸生(TEAM坂口道場)
判定2-0 (松宮20-19/小菅20-20/和田20-19)

第1試合 ウェルター級 5分2R
○ストラッサー起一(総合格闘技道場コブラ会&フリースタイルアカデミー)
×鈴木槙吾(ALLIANCE)
1R 3'00" TKO (レフェリーストップ:肩固め)




第15回ネオブラッド・トーナメント予選(一回戦〜準決勝)



※4月5日(日)ディファで予選決勝と本戦一回戦、6月7日(日)ディファで本戦準決勝戦、8月8日(土)ディファで本戦決勝戦を実施。

第24試合 ライト級準決勝(2) 5分1R(延長3分)
×高橋克典(GRABAKAジム)
○平山敬吾(パラエストラ八王子 / チームZST)
1R 1'28" TKO (レフェリーストップ:バスター)

第23試合 ライト級準決勝(1) 5分1R(延長3分)
×市川ランデルマン(フリー)
○小畑公史(U-FILE CAMP町田)
判定0-3

第22試合 フェザー級準決勝(2) 5分1R(延長3分)
○野口岳人(TRIAL)
×高橋 悟(総合格闘技move)
1R 4'23" ギブアップ (チョークスリーパー)

第21試合 フェザー級準決勝(1) 5分1R(延長3分)
○内山重行(GRABAKAジム)
×高藤正和(高田道場)
1R 3'09" ギブアップ (腕固め)

第20試合 バンタム級準決勝(2) 5分1R(延長3分)
×板谷一樹(GRABAKAジム)
○島崎太郎(U-FILE CAMP.com)
判定0-3

第19試合 バンタム級準決勝(1) 5分1R(延長3分)
×ベン・ヘンリー(AACC)
○杉島大輔(和術慧舟會東京本部)
判定0-2

第18試合 フライ級準決勝(2) 5分1R(延長3分)
○山中 剛(和術慧舟會東京本部)
×原 広之(P'sLAB東京)
延長R 0'45" フロントチョーク

第17試合 フライ級準決勝(1) 5分1R(延長3分)
○辻田大祐(秋本道場Revo龍tion)
×田丸慶輔(総合格闘技宇留野道場 / チームZST)
判定3-0

第16試合 ライト級1回戦(4) 5分1R(延長3分)
○平山敬吾(パラエストラ八王子 / チームZST)
×稲福優一(和術慧舟會トイカツ道場
1R 4'58" 腕ひしぎ十字固め

第15試合 ライト級1回戦(3) 5分1R(延長3分)
○高橋克典(GRABAKAジム)
×平楽大輔(坂口道場)
1R 4'05" 三角絞め

第14試合 ライト級1回戦(2) 5分1R(延長3分)
×宮永一輝(ヤマジム)
○小畑公史(U-FILE CAMP町田)
1R 1'14" チョークスリーパー

第13試合 ライト級1回戦(1) 5分1R(延長3分)
○市川ランデルマン(フリー)
×木山和慶(ALLIANCE)
1R 0'37" KO (グラウンドパンチ)

第12試合 フェザー級1回戦(4) 5分1R(延長3分)
○高橋 悟(総合格闘技move)
×寺島友貴(和術慧舟會GODS)
延長判定3-0

第11試合 フェザー級1回戦(3) 5分1R(延長3分)
○野口岳人(TRIAL)
×稲田 豊(総合格闘技宇留野道場 / チームZST)
不戦勝

第10試合 フェザー級1回戦(2) 5分1R(延長3分)
○高藤正和(高田道場)
×大村 朗(ZFC / チームZST)
1R 0'19" KO (スタンドパンチ)

第9試合 フェザー級1回戦(1) 5分1R(延長3分)
○内山重行(GRABAKAジム)
×ピータン(坂口道場)
1R 1'56" ギブアップ (フロントチョーク)

第8試合 バンタム級1回戦(4) 5分1R(延長3分)
○島崎太郎(U-FILE CAMP.com)
×浦崎孝俊(MABUI)
1R 3'50" ギブアップ (腕ひしぎ十字固め)

第7試合 バンタム級1回戦(3) 5分1R(延長3分)
×工藤一郎(和術慧舟會東京本部)
○板谷一樹(GRABAKAジム)
判定0-2

第6試合 バンタム級1回戦(2) 5分1R(延長3分)
○杉島大輔(和術慧舟會東京本部)
×齋藤貴儀(パラエストラ古河)
判定3-0

第5試合 バンタム級1回戦(1) 5分1R(延長3分)
×増倉 敦(team ice)
○ベン・ヘンリー(AACC)
1R 1'06" ギブアップ (腕ひしぎ十字固め)

第4試合 フライ級1回戦(4) 5分1R(延長3分)
○原 広之(P'sLAB東京)
×高橋幸俊(GOKITA GYM)
判定3-0

第3試合 フライ級1回戦(3) 5分1R(延長3分)
○山中 剛(和術慧舟會東京本部)
×清水哲平(総合格闘技宇留野道場 / チームZST)
判定3-0

第2試合 フライ級1回戦(2) 5分1R(延長3分)
×渡邊政樹(GRABAKAジム)
○田丸慶輔(総合格闘技宇留野道場 / チームZST)
不戦勝

第1試合 フライ級1回戦(1) 5分1R(延長3分)
×松永義弘(禅道会新宿道場)
○辻田大祐(秋本道場Revo龍tion)
判定0-2

Home > REPORTS > パンクラス > 井上克也&金原正徳が勝利。戦極王座奪取に意欲

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

JOEGYM(ジョウジム)北新地店
JR北新地駅 徒歩1分
5月は入会金無料!フィットネスを取り入れた大阪梅田北新地のキックボクシングジムです。長島☆自演乙☆雄一郎&元ボクシング世界王者テーパリットが初心者でも経験者でもしっかり指導します。見学・体験トレーニン...

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について