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山宮、金原に勝利。川原、2連続秒殺KO勝ち

PANCRASE 2008 SHINING TOUR
2008年6月1日(日) 東京・後楽園ホール
 メインのKEI山宮×金原弘光は伏兵の意外な発言が勝敗を左右することに。竹内出はパンクラス参戦6年で初の一本勝ち。P's LAB横浜20歳の注目株 川原誠也は2連続KO勝ちで才能の高さを改めて示した。
第8試合 メインイベント ミドル級 5分3R
KEI山宮(GRABAKA/ライトヘビー級1位)
×金原弘光(U.K.R.)
判定3-0 (梅木30-29/松宮30-29/和田30-29)

 3R途中まで、山宮がサウスポーの構えで距離を取りつつ、顔面とボディに左のストレートを当て、金原が右ミドルを返すという均衡状態が続く。
 3R中盤、金原のセコンドの滑川康仁が業を煮やし「プロレスラーなら一本だよ。判定はダメだ」と何度も叫ぶと、山宮は「グサッときた」といい、前に出て打ち合うように。すると左フックが度々金原の顔面にヒット。しかも金原は自軍コーナーが濡れていた影響もあってダウン気味にスリップし、山宮のパウンドを浴びる。

 結局このチャンスが決め手となり山宮が勝利した。試合後の金原は「滑川がいらんことを言うから…。滑川は相手のセコンドでした」とボヤいていた。
 初のミドル級の試合だった山宮は「減量は苦しかったけど、階級を落としてみると相手の威圧を感じにくくなった」とコメント。竹内出の持つミドル級王座奪りに関しても「オファー次第だけど、体格でのアドバンテージも考えると、ミドル級を狙うのも面白い」と話した。


第7試合 セミファイナル ミドル級 5分3R
竹内 出(SKアブソリュート/王者)
×ジュニオール(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
1R 4'49" ギブアップ (ヒールホールド)

 ジュニオールの左右のフックをかわし、竹内が脇を差してテイクダウン。ジュニオールも下から足を昇らせたり、パンチを打ってくるが、竹内は落ち着いて対処する。1分を切るとアキレス腱固めへ。ジュニオールは腰を浮かしてパウンドを連打するが、竹内は耐えるとヒールホールドに移行し一本を奪った。竹内の一本勝ちはパンクラス参戦6年で初だ(TKOも含めると3年半ぶり)。


第6試合 ライト級 5分3R
×伊藤崇文(パンクラスism/5位)
小路伸亮(KRAZY BEE/6位)
2R 4'01" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 1R、伊藤が2度目のタックルで上になり、コツコツとパウンドを落とす。小路は無理に脱出しようとせず、ガードポジションをキープ。2Rに入ると、タックルを繰り返す伊藤をふりほどき、サッカーボールキックを当てると主導権を握る。それでもタックルを繰り返す伊藤に、パウンドと顔面膝蹴りを当て続け快勝した。
 マイクを持った小路は「負けが続いた時期もあったけど、ジムも場所が変わり、自分の戦い方がわかった。遅くとも来年の初めにはライト級のベルトを巻きたい」とアピールした。昇侍×小路の「ショウジ」対決はいつか?


◆志田幹&島田賢二 引退セレモニー

志田「4年前に会社を辞め、4年間充実した日々を過ごせました。3月に負けて、引退を決意しました。会社を辞めてから、2年ぐらいでベルトを取るつもりでした。DJ選手に負けて、続けるかどうか迷いましたが、もう一度トップに挑戦しようと思い、それまでに一回でも負けたらそこまでだと思っていました。引退に悔いは残っていません。たくさんの人と戦えて幸せでした。支えてくれた皆さんと、妻に感謝します。パンクラスの尾崎社長、坂本常務、梅木さん、ありがとうございました。これからも陰ながら、総合格闘技とパンクラスを応援していきます」

島田「この場を借りて、お世話になった全ての人たちにお礼を言いたいです。どうもありがとうございました」


第5試合 ライト級 5分3R
×平山貴一(和術慧舟會千葉支部)
○ラファエル・ドス・アンジョス(ブラジル/グレイシー・フュージョン)
1R 1'25" ギブアップ (アームロック)

 アンジョスが上になると、サイドから腕十字。平山は2度回転して防ごうとするが、最後はアームロックがガッチリと極まりタップした。



第4試合 バンタム級 5分2R
川原誠也(パンクラスP's LAB横浜)
×柳澤雅樹(パラエストラ東京)
1R 0'41" KO (グラウンドパンチ)

 開始すぐ上になった川原は、右の強烈なパウンド3発だけで柳澤を失神KO。1発目で柳澤は効いており、試合後は担架で運ばれた。川原は2連続KO勝ちで、センスの高さを改めて印象づけた。



第3試合 ライト級 5分2R
坂口征夫(坂口道場横浜)
×倉持昌和(CORE)
1R 2'01" KO (サッカーボールキック)

 パンチの打ち合いの後、坂口が首相撲で倉持をガッチリとつかまえると、膝を顔面へ。出血しダウンした倉持のタックルをかわし、最後はサッカーボールキックでKOした。勝利後は弟で俳優の坂口憲二さんも勝利を祝った。



第2試合 バンタム級 5分2R
×村山トモキ(AJジム)
川名蘭輝(ロデオスタイル チームZST)
1R 2'17" レフェリーストップ (腕ひしぎ十字固め)

 蹴り足をつかんだ川名は、しつこくタックルで食らいつきサイドを取ると、バックに周りつつ腕十字。村山は粘ったが最後はガッチリ極まった。


第1試合 バンタム級 5分2R
裕希斗(U-FILE CAMP.com)
×清水俊裕(宇留野道場 チームZST)
1R 0'31" ギブアップ (フロントチョーク)

 清水のタックルを、裕希斗がギロチンでつかまえ見事秒殺勝利を果たした。



パンクラスゲート ライト級 5分2R
△八島勇気(P's LAB東京)
△好川 統(和術慧舟會A-3)
時間切れ

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