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上田将勝、ビビアーノの王座挑戦も判定負け。日本勢4人全滅:5.2 マニラ

  • ONE
  • 更新・2014-05-03 (Sat)17:35
ONE FC: RISE OF HEROES
2014年5月2日(金) フィリピン・マニラ・SMモールオブアジアアリーナ
 ONE FCバンタム級GPを制した元修斗世界王者の上田将勝が、元DREAM王者で現ONE FC王者のビビアーノ・フェルナンデスに挑戦したが、グラウンド、スタンド共に守勢が続き判定負けに終わった。朴光哲は地元フィリピンのエドゥアルド・フォラヤンに判定負けし、川那子祐輔と水野竜也は秒殺KO負け。日本勢4人が全滅した。
  レポート:井原芳徳  photos by ONE FC


第9試合 ONE FC世界バンタム級チャンピオンシップ 5分5R
○ビビアーノ・フェルナンデス(王者)
×上田将勝(パラエストラ東京/挑戦者、元修斗フェザー級(60kg)世界王者)
判定3-0
※フェルナンデスが初防衛

 ビビアーノは昨年5月に岡嵜康悦とのバンタム級暫定王座決定戦で判定勝ち。10月に正王者のキム・スーチョルに判定勝ちし王座統一した。上田は2012年10月のONE FCバンタム級GPから参戦し、ソン・ジョンミン、ジェンス・パルヴァー、ケビン・ベリンゴンを破り優勝。王座挑戦権を獲得した。

 1R開始すぐ、ビビアーノがタックルでテイクダウンを奪うが、上田はすぐ立ち上がり、ビビアーノが上田をケージに押し込む。ブレイクがかかると、上田はサウスポーに構えてフェイントをかけ続けるが、左ミドルを当てた際にビビアーノが捕んで倒し、ケージ際でサイドポジションを奪う。ビビアーノはいったんトップに戻るが、ほとんどキープせずストレートでマウントポジションを奪取。残り40秒にはバックマウントを奪い、チョークを狙う。最後は上田がガブリの状態で膝を頭に当てるが、すぐ時間切れに。
 2Rも上田がサウスポーに構え打撃でチャンスを探り続けるが、左ミドルは掴まれ、バックスピンキックの奇襲もそのままタックルで倒され失敗。上田は座った状態から片足タックルを仕掛けるが、ビビアーノは振りほどいてスタンドに戻す。残り1分ほどは互いにお見合い状態のまま終了する。
 


 3R、パンチの打ち合いとなり、そこから上田は低空タックルを仕掛けるが、ビビアーノは防御し、ケージに押し込んで膠着ブレイク。ビビアーノはプレッシャーをかけ、右ストレート、右ボディストレート、右ミドルを的確に当て続け、残り90秒に胴タックルでテイクダウンを奪い、すぐマウントへ。残り1分にはバックマウントを奪いチョークを仕掛ける。一瞬、上田の喉元にビビアーノの腕が入るが、上田は時間いっぱいまで防御する。ビビアーノは左目の下を腫らしているが、視界は問題なさそうだ。
 4Rは一転静かになり。ケージ際の差し合いと、スタンドのお見合い状態と膠着が続く。残り30秒にビビアーノがテイクダウンを奪い、サイドポジションまで行くが時間切れに。
 5R、上田のローをつかんでビビアーノがテイクダウンを奪うが、上田はすぐ立ち上がりスタンドに戻す。その後もビビアーノがプレッシャーをかけ続け、タックルからテイクダウンに成功。バックマウントまで行くが、上田はこれも脱出する。だがスタンドに戻っても打開策が見つからない状態は変わらず。残り1分、ビビアーノは最後のテイクダウンに成功。バックを奪い、パウンドを当てチョークを狙い続け試合終了。上田は最後まで守勢が続いてしまい、王座奪取に失敗した。




第8試合 ライト級 5分3R
○エドゥアルド・フォラヤン
×朴 光哲(KRAZY BEE/元ONE FC世界ライト級王者)
判定3-0

 1R、フォラヤンがタックルからテイクダウンを奪い好印象を残す。2Rもフォラヤンがギロチンを狙い攻勢。3Rもフォラヤンが右フックでダウンを奪い、パウンドも当てる等優勢をキープし完勝した。



第7試合 フライ級 5分3R
○レイ・ドクヨーゲン {Rey Docyogen]
×ジョシュア・アルバレス
判定3-0


第6試合 フェザー級 5分3R
×川那子祐輔(秋本道場ジャングルジャンクション/元Legend FCフェザー級王者)
○ロブ・リシタ [Rob Lisita]
1R 0'28" KO

 両者は2012年8月のLegend FCで対戦し、川那子が判定勝ちしているが、リシタがリベンジに成功。開始すぐ、リシタがプレッシャーをかけてケージに川那子を追い詰め、右フックを効かせる。そして川那子が左の膝を上げたタイミングで左フックを合わせダウンさせると、立った状態でパウンドを連打。数発で川那子は意識が飛んでいたが、さらに10発ほど連打したところでようやく島田裕二レフェリーがストップした。


第5試合 ヘビー級 5分3R
×クリス・ロクテフ [Chris Lokteff]
○ジェイムス・マックスウィーニー
1R 3'04" KO (左ミドル→顔面への飛び膝蹴り)


第4試合 ミドル級 5分3R
○レアンドロ・アタイジ [Leandro Ataides]
×水野竜也(フリー)
1R 0'47" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ

 アタイジはEVOLVE MMA所属の柔術黒帯で、MMA戦績6戦全勝。開始間もなくから左右のフックを当てて水野を下がらせると、左フックからのパウンド連打で仕留めた。



第3試合 女子フライ級 5分3R
○アナ・ジュラトン [Ana Julaton]
×アヤ・サイード・サベール [Aya Saeid Saber]
3R 4'01" TKO

第2試合 フライ級 5分3R
○ユージン・トケーロ [Eugene Toquero]
×ジアーニ・スッバ [Gianni Subba]
判定3-0

第1試合 女子アトム級 5分3R
○ジュジー・ナガオワ [Jujeath Nagaowa]
×ジート・トッシ [Jeet Toshi]
2R 1'07" TKO

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