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新日本の新鋭・重森陽太、REBELS王者の清川祐弥を肘でKO:6.10 渋谷

~MOBSTYLES Presents~ Fight & Mosh Round1 -NO KICK, NO LIFE-
2015年6月10日(水) 渋谷TSUTAYA O-EAST
  レポート&写真:井原芳徳


第7試合 メインイベント 58kg契約 3分5R
×清川祐弥(新宿レフティージム/REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者)
○重森陽太(伊原道場稲城支部/新日本キック日本フェザー級2位、元同バンタム級王者)
3R 1'10" KO (左肘打ち)

 5月にプロ修斗のサステインとのコラボレーション大会を行ったアパレルブランドのMOBSTYLESが、今度は小野寺力代表のRIKIX主催のキック大会「NO KICK,NO LIFE」とコラボし、ライブハウスであるTSUTAYA O-EAST 渋谷では初となる格闘技のイベントを開催した。

 メインは小野寺氏の古巣・新日本キックと、RIKIXの選手も参戦しているREBELSのホープ対決。新日本の重森は5歳からキックをはじめ、16歳でプロデビュー後、10戦目で新日本のバンタム級王座を獲得。昨年3月に1度防衛するが、10月に瀧澤博人に判定0-2で敗れ王座から陥落。その後フェザー級に階級を上げ、3月にはノンタイトル戦ながらも今大会セミに登場する内田雅之に3R判定勝ちしている。プロ16戦で黒星は瀧澤戦のみで、清川戦の翌日で二十歳になる。昨年1月に大田原友亮と引き分ける等、他団体やフリーの選手との試合経験はあるが、他団体に上がるのは今回が初だ。
 対する清川も昨年12月にKING皇兵とのREBELS-MUAYTHAIフェザー級初代王座決定戦を制し、3月にはタイでの試合で4Rに右アッパーでKO勝ちし勢いづいている選手だが、重森は全く問題にしなかった。

 1R序盤から、サウスポーの清川に重森が左の前蹴りを当て尻餅をつかせる。伸びのある右ストレート、重みのある右ミドルを当てると、場内がどよめく。1Rはまだ手数がまばらだったが、2Rに入ると手数をアップ。空振りにはなるが肘打ちも絡め、ミドルの応酬では清川を吹き飛ばし、威力の違いを印象付ける。
 すると重森はこれまでの攻撃で手応えをつかんだ様子で、3Rに入ると開始すぐに左ストレートでダウンを奪取。清川はダメージが大きく、重森のパンチで押されるようにスリップを繰り返す。清川も起死回生を狙って打ち合いで左フックを当てるが、重森の勢いは止められず、最後は重森が左肘をクリーンヒットし清川は再びダウン。清川はダメージが大きく、さらに額も切られており、レフェリーがすぐさまKO負けを宣告。重森が圧巻の強さでREBELSのチャンピオンを粉砕した。




 メインの前には2月のNO KICK, NO LIFE 大田区総合体育館大会でのアンディ・サワー戦で引退した田中秀弥(RIKIX/元WPMF日本ウェルター級王者)の引退セレモニーが行われた。かつてベルトを争った板倉直人と渡部太基、さらにRIKIXの会員である歌手の川畑要さん、引退戦の大会でリングアナを務めたアナウンサーの福沢朗さんが花束を贈呈した。
 田中は「キックボクシングは一対一で戦いますが、決して一人の力で強くはなれません。練習をサポートした先生方、応援してくださる皆様がいて初めて強くなることができます。これからも感謝の気持ちを忘れず日々精進して行きたいと思います。応援していただいた皆様、本当に本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、テンカウントゴングを聞いた。今後はJMC横浜GYMを吸収合併しリニューアルしたRIKIX YOKOHAMA TANAKA STUDIOの代表を務める。



第6試合 59kg契約 3分5R
○内田雅之(藤本ジム/新日本キック日本フェザー級王者)
×末廣智明(大道塾吉祥寺支部/空道2014年全日本体力別選手権-230クラス優勝)
判定3-0 (北尻49-45/大成49-45/玉川50-46)
※3R、4R、左フックで末廣に各1ダウン

 1Rから内田が左ミドル、右の前蹴り等を随所で当てて主導権を握り、2Rに入るとパンチも絡めて全般の手数を上げる。3Rも主導権を維持すると、残り10秒を切ったところで左のショートフックを当ててダウンを奪取。これで波に乗った内田は4Rに圧力をさらに強め、末廣の右のテンカオに左フックを合わせ再びダウンを奪う。5Rは末廣も息を吹き返して右ストレートを当てるなどして挽回したが、点差は縮まらず、内田の完勝に終わった。




第5試合 62.5kg契約 3分3R
×中尾 満(エイワスポーツジム)
○長谷川健(RIKIX)
1R 2'43" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる額のカット)

第4試合 60kg契約 3分3R
○藤野伸哉(RIKIX)
×Akiyoshi(ネックスイチムエ)
判定3-0 (30-28/29-28/29-28)

第3試合 ウェルター級 3分3R
○KENGO(RIKIX)
×大場 翔(天道會)
判定3-0 (30-28/30-28/30-27)

第2試合 60kg契約 3分3R
△宮崎将吾(エイワスポーツジム)
△NAOTO(RIKIX)
判定0-1 (29-30/30-30/29-29)

第1試合 スーパーライト級 3分3R
○錦 和道(ゴールデングローブ)
×古藤田哲教(DUROジム)
1R 1'57" KO (左フック)

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