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国崇、タイ人を肘で85秒KO。来月対戦の宮元啓介も観戦:6.1 大阪

誠至会主催「NJKF 2014 4th」
2014年6月1日(日) 大阪・アゼリア大正
  記事提供:ニュージャパンキックボクシング連盟 西日本本部(レポート&写真:高崎計三)


第2部(夜)


第8試合 メインイベント スーパーライト級 3分3R
○宮島教晋(誠至会)
×ヨードセングライ・ムアンコーンケーン(タイ)
1R 1'27" TKO (膝蹴り)

 夜の部のメインは、地元興行では何度かメインを経験している誠至会の宮島教晋が登場、ヨードセングライ・ムアンコーンケーンと対戦した。開始後すぐに組みに来たヨードセングライに宮島は落ち着いて対処し、有利な体勢を作るとヒザを連打。これが見事に入ってヨードセングライはダウン、そのまま起き上がれず宮島の秒殺勝利となった。
 試合後、マイクを持った宮島は「ヒザは手応えはありましたが、たまたまいいところに入っただけだと思います」と謙遜しつつも、この先の展望を聞かれると「やるからにはチャンピオンを目指さないと意味がないので、必ず上に行って宮島幕府を作ります!」と力強く宣言。昼夜にわたる興行を見事に締めた。


第7試合 セミファイナル 62.5kg契約 3分3R
△半田喜蓮(誠至会)
△ペットナリン・ソー・スパーポン(タイ/岡山ジム)
判定0-0(30-30/30-30/29-29)

 セミでは、躍進中選手が多い誠至会若手勢の中でも先頭を走る半田喜蓮が、ペットナリン・ソースパーポンと対戦。イノベーション王者の梶田義人、NJKFトップランカーの階勇弥と日本人上位陣に連勝しているペットナリンに挑んだ半田だったが、ミドルやパンチを入れる場面もあったものの試合巧者のペットナリンはコンビネーションをうまく多用して半田の勢いを削ぎ、ドローに終わった。


第6試合 65.5kg契約 3分3R
×AKIRA(誠至会)
○浅瀬石真司(東京町田金子ジム)
3R 2'04" TKO (左ハイキック)

 衝撃KOを見せたのは第6試合、東京から乗り込んだNJKFウェルター級6位・浅瀬石真司だ。スーパーライト級1位で10勝7KOと高いフィニッシュ率を誇るAKIRAを相手に、浅瀬石は序盤から奥足へのローを打ち込む。パンチでの逆転を狙うAKIRAに攻め込ませずローを効かせた浅瀬石は3R、AKIRAの頭が下がったところに左ハイを一閃。首を負傷したAKIRAは起き上がれず担架で運ばれる事態となった。


第5試合 58kg契約 3分3R
×楠本紘平(M-FACTORY)
○tatsu魅(武心会)
判定0-3(29-30/29-30/28-30)

第4試合 56.5kg契約 3分3R
○半田一覇(誠至会)
×星 雄晴(東京町田金子ジム)
判定3-0(30-26/30-26/30-26)
※2R左ストレートで星に1ダウン

第3試合 85kg契約 3分3R
○兼田祐任(誠剛館)
×KING(祥空館)
2R 1'39" TKO (右ローキック)

第2試合 62kg契約 3分3R
△SAMUEL(誠至会)
△木村吉光(勇健塾)
判定0-0(30-30/30-30/30-30)

第1試合 スーパーバンタム級 3分3R
○虎之助(誠輪ジム)
×正木宏幸(闘遊塾)
判定2-0(30-29/30-29/29-29)

※第1~3試合は肘無し

[オープニングファイト・アマチュアNEXT☆LEVELルール]

第4試合 50kg契約 2分2R
△小森朱音(誠輪ジム)
△山内真央(M-FACTORY)
判定1-1(20-19/19-20/19-19)

 この大阪大会では女子の試合も多く組まれた。オープニングファイトは昼1試合、夜4試合が全て女子。また昼の本戦第1試合も合わせ6試合が女子マッチとなった。出場選手も12歳から52歳まで幅広いラインナップとなったが、特に夜のオープニングファイト第4試合、小森朱音VS山内真央の一戦はドローに終わったがレベルの高い攻防が見られた。NJKF西日本ではアマチュアも含めた女子選手の増加とレベルアップに伴い、今後は女子大会なども視野に入れて強化していく方針だ。


第3試合 49kg契約 2分2R
○篠原加奈(健心塾 伊勢支部)
×石原優郁(ノリトレング)
判定2-0(20-19/20-18/20-20)

第2試合 47kg契約 2分2R
×小松裕子(誠至会)
○藤澤ノリ(拳之会)
判定0-3(18-20/18-20/19-20)

第1試合 51kg契約 2分2R
×道田加津美(誠至会)
○高田有里(ノリトレング)
判定0-3(19-20/19-20/18-20)


第1部(昼)


第8試合 メインイベント 56kg契約 3分5R
○国崇(拳之会)
×デンイサーン・ソー・スィーストー(タイ)
1R 1'25" KO (左肘打ち)

 昼の第1部のメインにはWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者&ISKA世界ムエタイ・フェザー級王者の国崇が登場。3月のルンピニー王座挑戦で惜敗を喫してからの復帰戦となる彼は、昨年4月に新日本キックに来日し江幡塁と闘っているデンイサーン・ソースィーストーと対戦した。

「3月の試合後、いい練習ができて調子がいい」と話していた国崇はその言葉通り、開始早々に得意の左ボディをデンイサーンの腹にめり込ませる。国崇自身が手応えを感じ、「倒れるかな」と思ったという一発だったがデンイサーンは踏ん張り、足を使うとバックヒジを出したり飛びかかってのパンチを見せるなどトリッキーな動きも見せたが、国崇がパンチから左ヒジをヒットさせるとダウン。立ち上がりはしたものの10カウント以内にファイティングポーズを取らず、国崇の1RKO勝ちとなった。



 リング上でのインタビューでは「左ボディは練習してきていたので、それで倒したかった」と言い、また試合後のコメントでも「立ってきてたら飛びヒザにいってたでしょうね。背が低かったから、入っていたらケガさせていただろうからよかった」と笑顔も見せた国崇。7月21日、NJKF後楽園大会で決定しているWBCムエタイ・インターナショナル王座の防衛戦に向けて弾みをつけた。
 この日はその挑戦者である宮元啓介も来阪。最前列で国崇の試合を見届けるとともに、試合後はリング上で挨拶。「昔から憧れていた国崇選手と対戦できてうれしい。いい試合をして勝ちたい」と話すと国崇は「若い力を受け止めて、跳ね返します」と返り討ち宣言。スーパーバンタム級世代闘争の行方はいかに?



 その後は同じ7月大会でWBCムエタイ世界戦の前哨戦に臨むことが決定している大和哲也も挨拶。「タイ人との対戦が予定されていますが、世界戦に向けてしっかり勝ちたい」と大阪のファンに勝利を誓った。
 また誠至会主催の次期大阪大会が11月2日、住吉区民センターで開催されることが決定した。ISKA王者・中嶋平八ら誠至会・関西選手の主力勢が集うビッグマッチとなる予定だ。


第7試合 セミファイナル 61kg契約 3分3R
○階 勇弥(健心塾)
×チャングエン・カンチャイ(タイ/LAGYM JAPAN)
判定3-0(30-28/30-28/30-28)

 昼の部のセミではNJKFライト級1位の階勇弥がタイ人のチャングエン・カンチャイを迎撃。3月の大阪大会ではやはりタイ人のペットナリン・ソー・スパーポンに敗れているだけに復活勝利を収めたい階だが、序盤はチャングエンの組みからのヒザに押される場面も。しかし徐々にペースを奪い、ミドルとローで形勢を逆転して判定勝利をものにした。


第6試合 57kg契約 3分3R
○ドテチン(健心塾)
×金山幸太(アツキムエタイジム)
判定3-0(30-29/30-29/30-28)

第5試合 55kg契約 3分3R
×殿(心将塾)
○大和 航(大和ジム)
1R 2'09" KO (パンチ連打)

第4試合 64kg契約 3分3R
○天野誠哉(健心塾)
×八野 慶(アツキムエタイジム)
判定3-0(30-28/30-28/30-28)

第3試合 54kg契約 3分3R
○玖村修平(拳聖会)
×小椋光人(拳之会)
判定3-0(30-28/30-28/29-28)

第2試合 59kg契約 3分3R
×KAZUYA(誠至会)
○福角和博(健心塾)
判定0-3(28-30/27-30/28-29)
※KAZUYAは計量オーバーで減点1

第1試合 45kg契約 2分3R
○MARI(ナックルズGYM)
×綾香(多田ジム)
判定3-0(30-28/30-27/29-27)

※第1~6試合は肘無し

[オープニングファイト・アマチュアNEXT☆LEVELルール]

第1試合 40kg契約 2分2R
×小川美緒音(健心塾)
○名古遥香(TIA辻道場)
判定0-3(19-20/19-20/19-20)

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