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貴センチャイジム、勇児とのフライ級王者対決で逆転TKO勝ち:6.30 新宿

Muay Thai Open 24
2013年6月30日(日) 新宿フェイス
  レポート&写真:久保与志


第11試合 メインイベント フライ級 3分5R
○貴センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKFフライ級王者)
×勇児(HOSOKAWAジム/WPMF日本フライ級王者、Innovation 1位、元MA日本王者)
5R 2'56" TKO(ドクターストップ:右肘打ちによる頭部のカット)

 1R、アップライトに構えてじりじりと詰めていく貴に対し、勇児は足を止めずにサークリングしながら、ステップインして右ローを蹴っていく。貴が前蹴りで勇児を転倒させるが、その後も勇児はフットワークを駆使して貴の前蹴り、ミドルを外しながらローを当てていく。記者採点は10-10のイーブン。
 2R、貴は前に出て首相撲に持ち込もうとするが、動き続ける勇児を捕まえきれない。勇児はローに加えて飛び込んでの右フックも出し始める。貴は組むと勇児を転倒させるが、首相撲からあまり有効な攻撃はない。記者採点はこのラウンドも10-10。



 3R、貴は勇児がローで入ってくるところに右ストレートを合わせていく。勇児はサークリングを続けながら、ロー、右フックと上下に攻撃を散らして的を絞らせずにヒットアンドアウェイを繰り返す。貴は強引に距離を詰めて組みにいき、そこから何度もマットに叩きつけて行くが、膝蹴りなどの有効打は少ない。記者採点は9-10で勇児。
 4R、右フックから左ロー、さらにバックブローとコンビネーションも出し始める勇児。勇児のフットワークに翻弄され気味の貴は焦りも出てきたか、強引に組みにいってすぐに押し倒す展開が続き、後頭部に肘を入れようとしてレフェリーから注意される場面も。このラウンドも組んでも膝を入れずに押し倒すので、有効打が少ない。記者採点は9-10、ここまでのトータルは38-40で勇児。



 5R、公開採点でも勇児のリードがアナウンスされ、貴は肘を振るいながら前に出て首相撲に捕まえにいく。首相撲から勇児がバランスを崩したところに貴が膝蹴りを入れ、勇児が尻餅をついてこれがダウンの判定に。これで動揺したか、足の止まった勇児に貴が肘打ち、ミドルで追撃する。勇児が回し蹴りを空振りして転倒したところに、貴が顔面に蹴りを入れてしまい減点1が課される。落ち着きを取り戻した勇児は細かい出入りから再び右フックをヒットさせていくが、残り時間僅かのところで首相撲からロープ際に押し込んだ貴が右肘をヒットさせると、勇児が額のあたりをカット。残り4秒のところでドクターチェックが入るとすぐにストップがかかり、貴が逆転のTKOで王者対決を制した。




第10試合 女子ライトフライ級 2分5R
○リカ・トングライセーン(センチャイムエタイジム/ムエタイウォリアーズ女子ライトフライ級王者)
×ノンギブ・オーワンチュウード(タイ)
4R 1'19" TKO(タオル投入:右肘打ち)

 ノンギブも計量失敗により減点1からのスタート。開始すぐからワンツー、右ミドルを中心に積極的に攻めていくリカ。ノンギブも左ストレートで応戦し、距離が詰まると組みにいくが、リカが手数で圧倒する展開。2Rもリカが右ストレート、肘打ちで圧力をかけてノンギブをロープ際に追い込み、試合の主導権を握る。記者採点は1、2R共にリカ。
 3Rに入ると、前に出てくるリカにノンギブがカウンター気味に左肘を叩きつけて反撃。再三の左肘で少し目が腫れたリカだが、首相撲から顔面、ボディへと膝蹴りを連打して試合の流れを引き戻す。記者採点は10-10のイーブン。
 4R、リカが右ミドルから右ストレートで前に出て、それをノンギブが肘打ちで迎え撃つ。距離が詰まったところでノンギブが組みにいくと、リカが右肘を打ち下ろしてノンギブがダウン。試合続行は可能なダメージに見えたが、ポイント挽回は無理と見たか、セコンドがレフェリーストップを要請してタオルを投入し、リカがTKO勝ちを収めた。




第9試合 女子53kg契約 2分3R
△ルミナ・K(センチャイムエタイジム)
△パンナライ・ポーラースア(タイ)
判定0-1(28-28/28-29/28-28)

 計量オーバーで減点1を課せられたパンナライだが、試合開始すぐに右フックでダウンを奪いポイントをリードする。ルミナはローを蹴りながら飛び込んでのパンチを出していくが、パンナライの強打を警戒するあまり距離が遠い。2Rもパンナライの右フックに阻まれて中に入れなかったルミナだが、3Rに入ると距離を詰めて細かいパンチ、肘をまとめて反撃に出る。パンナライは時折右フックを出しては組み付いて試合を流し、判定は0-1のドローに終わった。




第8試合 63.5kg契約 3分3R
○ガンスワン・ サシプラパージム(タイ/治政館ジム/元ラジャダムナン・スーパーライト級王者)
×細野岳範(チームドラゴン/元J-NETWORKライト級王者)
2R 1'14" KO(左ストレート)

 1R序盤は細野が右前蹴りで上手く距離を取って試合を進めるが、ラウンド中盤を過ぎるとガンスワンが左ストレート、右ボディを振るってプレッシャーを強める。2Rに入るとガンスワンはさらに圧力を強め、強烈な右肘から左ストレートをヒットさせて細野を後退させると、パンチの連打から右フックでダウンを奪う。何とか立ち上がった細野だが、ガンスワンはすぐに距離を詰めてパンチをまとめ、最後は左ストレートをクリーンヒットさせて細野をKOした。




第7試合 フェザー級 3分3R
×広・センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKFフェザー級8位)
○鈴木翔也(OGUNI GYM/NJKFスーパーフェザー級2位)
判定0-3(29-30/28-30/28-30)





第6試合 56.5kg契約 3分3R
○洋・センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKFフェザー級6位)
×星 雄晴(東京町田金子ジム)
判定2-0(30-29/29-29/30-29)


第5試合 61kg契約 3分3R
×菅崎英世(習志野ジム)
○Chou Chi Hang(香港)
判定0-3(29-30/29-30/29-30)


第4試合 スーパーライト級 3分3R
○夢・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
×嶋田裕介(Bombo Freely)
判定3-0(30-28/30-28/30-28)


第3試合 フェザー級 3分3R
×翔hey(東京町田金子ジム)
○大澤達也(エイワスポーツジム)
判定0-3(28-29/28-29/28-30)
※3R再三のバックブローによる肘打ちで翔heyに減点1


第2試合 60kg契約 3分3R
×関根朝之(OGUNI GYM)
○HIROSHI(新興ムエタイジム)
判定0-2(29-30/29-29/29-30)


第1試合 52.5kg契約 3分3R
○小泉翔吾(立川KBA)
×ガンジー丈(笹羅ジム)
判定3-0(29-28/30-27/30-27)


オープニングファイト第4試合 ミドル級 2分3R(インターバル30秒)
○山下大介(新興ムエタイジム)
×山﨑遼太(OGUNI GYM)
2R 0'25" KO

オープニングファイト第3試合 フライ級 2分3R(インターバル30秒)
×酒井柚樹(はまっこムエタイジム)
○能登龍也(Vallely)
判定1-2(28-30/30-29/28-29)

第2試合 35kg級 2分3R(インターバル30秒)
オープニングファイト×大田一航(新興ムエタイジム)
○安本晴翔(橋本道場)
判定0-3(28-30/27-30/27-29)

オープニングファイト第1試合 30kg級 2分3R(インターバル30秒)
○奥脇竜哉(はまっこムエタイジム)
×杉原飛宇(FLYSKYGYM)
判定3-0(29-28/30-29/29-28)

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