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AZUMA、佐々木仁子にリベンジ。森井洋介が二冠:4.29 後楽園

KICK TO THE FUTURE 2
2012年4月29日(日) 後楽園ホール
 AZUMAは4年半前に敗れている佐々木仁子を相手に、NJKF BONITA BOXEOフェザー級王座の防衛戦。男子顔負けのスピーディーなパンチの打ち合いで場内を沸かせ、AZUMAがボディへの膝蹴りを効かせて判定勝ちした。森井洋介は中嶋平八を破りWPMF、WBCムエタイの二冠を達成。宮越慶二郎は卜部功也との接戦を制した。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第12試合 WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦 3分5R
×中嶋平八(誠至会/NJKF同級王者)
○森井洋介(藤原ジム/WPMF日本同級王者)
5R 2'31" KO (パンチ連打)



 1Rから森井が細かい動きで中嶋をかく乱し、右ローと右ボディストレートを当てて優勢。2Rはやや手数が落ちたものの、3Rも打ち合いで右フック、離れては右ローと若干優勢に試合を運ぶ。4R、森井のローに苦しみながらも、中嶋が残り1分、森井の右アッパーのカウンターで右フックをクリーンヒット。ようやくチャンスをつかむ。

 だが、5Rに入ると再び流れは森井。左右のローの連打でダメージを与え、右アッパーで中嶋からついにダウンを奪うと、最後はコーナーに詰めてのパンチラッシュで中嶋が棒立ちになったところで多賀谷レフェリーがストップ。森井が2本目のベルト奪取に成功した。森井は「倒して勝ててめちゃ嬉しいです。次はもっと上のベルトを目指します」と話した。







第11試合 NJKF BONITA BOXEOフェザー級タイトルマッチ 3分3R
○AZUMA(y-park/王者)
×佐々木仁子(チームドラゴン/挑戦者・元J-GIRLS同級王者)
判定3-0 (センチャイ30-28/多賀谷30-28/ポアナイン30-28)
※AZUMAが初防衛



 パンチを得意とする両者は、男子顔負けのスピードのある打ち合いで1Rから場内を沸かせる。佐々木が左フックを当てれば、AZUMAが右ストレート、右アッパーをお返し。だが1R終盤、AZUMAが左の膝蹴りをボディに叩き込むと、佐々木は少し苦しそうな表情を浮かべる。
 2Rも途中まで佐々木は順調な動きを見せていたが、再び左膝をもらうと、佐々木は口を開いて苦しい様子を露わにする。するとAZUMAは右ロー、ミドル、右ストレート、左アッパーなどをを何発も当てて佐々木を圧倒する。



 3RもAZUMAがボディ狙いの攻めで優勢。佐々木もボディ狙いに切り替えるが、息が上がってしまっており攻めきれず。終盤にはAZUMAの右ローで力なくスリップする場面も。結局AZUMAが2Rと3Rのポイントを奪取。24歳のAZUMAが成長ぶりを見せつけ、佐々木へのリベンジを果たすとともに、王座防衛に成功した。




第10試合 63kg契約(肘無し) 3分3R
○宮越慶二郎(拳粋会/NJKFライト級王者)
×卜部功也(チームドラゴン/Krush -63kg級1位)
判定2-0 (ポアナイン30-29/山根29-29/多賀谷30-29)



 1R、サウスポーの功也が左のインロー、奥足狙いのローを効かせると、早くも慶二郎はバランスを崩すように。2Rには慶二郎がスイッチする場面もあり、流れはこのまま功也かという雰囲気だったが、慶二郎はオーソドックスに戻し、左右にめまぐるしく動いて功也に的を絞らせないようにすると、功也のパンチやローの後に右ストレートをうまく合わせるようになり、2Rのポイントを取る。3Rは打ち合いの場面が増え、距離ができた場面で功也が右の前蹴りを顔面に叩き込み、印象を良くしたが、ジャッジ2者のポイントにはつながらず。慶二郎が苦しみながらも、実績で勝る功也から白星をもぎ取った。


第9試合 56kg契約 3分3R
×新人(E.S.G/NJKFスーパーバンタム級王者)
○宮元啓介(橋本道場/MA日本スーパーバンタム級王者)
判定0-2 (多賀谷29-30/山根29-29/少28-30)



 今年に入って王者となった選手同士の対戦。王者としての交流戦出場はどちらも今回が初だ。1R序盤、新人(あらと)の右ローをもらい続けた宮元だが、カウンターでパンチを合わせて流れを変えると、左の前蹴り、インローなどを返すようになり、終盤には左フックから右ロー、左ボディから右ハイキックといったコンビを決めて新人を苦しめる。2Rは新人も右ストレートの連打から右ハイにつなぐ攻撃でチャンスを作るが、後半は宮元も右ロー、ハイを返して挽回。3Rもバックスピンキックや左ミドルといったボディ攻めで新人を苦しめ判定勝ち。初の他団体王者との対戦で勝利した。


第8試合 NJKF全階級トーナメント NEW JAPAN WARS 2012 スーパーバンタム級1回戦 3分3R(延長1R)
×前田浩喜(キングジム/2位・元バンタム級王者)
○波賀宙也(立川KBA/4位)
判定0-3 (山根29-30/少28-30/センチャイ28-30)

 3月25日の新宿大会から開幕したNEW JAPAN WARSは、1年を通じて全階級の新王者か王座挑戦者を決めるトーナメント。スーパーバンタム級の注目対決はサウスポー同士の激突となったが、波賀が1Rから左のローと首相撲からの膝蹴りを何発も当てて優勢。インスパイヤード・モーションから移籍初戦の前田は、得意の左ミドルをほとんど当てられず防戦一方に。最後までその構図は変わらず、波賀が元王者から価値ある1勝をもぎ取った。波賀は9月22日の後楽園大会での決勝(挑戦者決定戦)に進出となる。


第7試合 NEW JAPAN WARS 2012 スーパーフェザー級1回戦 3分3R(延長1R)
×階 勇弥(健心塾/2位、DEEP KICK 60kg関西最強決定トーナメント優勝)
○鈴木翔也(OGUNI GYM/7位)
3R 0'38" KO (左フック)

 開始しばらく、勇弥のローをもらい続けた鈴木だったが、左ボディフックを効かせた後、打ち合いで左フックを当てて勇弥をひるませる。2Rも首相撲からの膝の連打、左ボディフック、左ジャブなど、多彩な技を的確に当て続け優勢。3R序盤の打ち合いで、左右のフックを連打して勇弥をKO。連敗中だった鈴木だが、見事実績で勝る勇弥を撃破した。


第6試合 NEW JAPAN WARS 2012 フェザー級1回戦 3分3R(延長1R)
×洋センチャイジム(センチャイムエタイジム/4位)
○琢磨(東京町田金子ジム/8位)
判定0-3 (29-30/29-30/28-30)

 洋(ひろし)が1Rから組み付き膝を連打するが有効打が乏しく、2Rに入ると琢磨がうまく距離を取り、随所で右ミドルを当てるように。3Rは右ストレートや肘もクリーンヒットさせ判定勝ち。フェザー級は4選手出場のため、琢磨が王座挑戦者決定戦へコマを進めた。


第5試合 NEW JAPAN WARS 2012 スーパーウェルター級1回戦 3分3R(延長1R)
×KEN(OGUNI GYM/5位)
○山本バッファ弘樹(大和ジム/7位)
1R 1'28" KO (右フック)

 開始しばらく、KENが蹴りをテンポよく当てていたが、バッファの左ミドルをもらって動きが止まると、右フックでひるみ、最後はパンチラッシュでバッファが右フックをクリーンヒットし失神KO勝ち。スーパーウェルター級は4選手出場のため、バッファが王座挑戦者決定戦へコマを進めた。


第4試合 NEW JAPAN WARS 2012 スーパーフェザー級1回戦 3分3R(延長1R)
×竜宜(誠至会/5位)
○鶴谷 剛(OGUNI GYM/8位)
判定0-3 (29-30/28-29/29-30)

 1Rから鶴谷が右ローを随所で的確に当ててやや優勢。3Rに竜宜がようやく接近戦での右パンチで巻き返したが、逆転とはならなかった。6月24日の後楽園大会の2回戦では、鶴谷が同門の鈴木翔也と対戦する。


第3試合 NEW JAPAN WARS 2012 スーパーライト級1回戦 3分3R(延長1R)
○マリモー(キングジム/2位)
×カズ宮澤(PITジム/9位)
2R 0'30" TKO (ドクターストップ:肘打ちによる頭部のカット)

 1Rからパンチと肘の激しい応酬となり、宮澤がやや手数では押していたが、マリモーの肘で宮澤は左目尻をカット。2Rには頭部も切られドクターストップとなった。


第2試合 71kg契約 3分3R
×変わり者(東京町田金子ジム)
○YETI達朗(キングジム)
2R 0'27" KO

第1試合 54.5kg契約 3分3R
△白井周作(Bombo Freely)
△吉田健一郎(トーエルジム)
判定1-1 (30-29/29-30/29-29)

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