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大和哲也、デンサイアムにリベンジ。健太黒星:2.18 後楽園

KICK TO THE FUTURE 1
2012年2月18日(土) 後楽園ホール
 大和哲也は元ルンピニー王者のデンサイアムを1RでKOし、3年前の借りを返すことに成功。昨年9月のK-1トーナメント以来の試合の健太はまさかの判定負け。3月17日のKrushでの城戸との防衛戦を前に失態を演じてしまった。
  レポート&写真:井原芳徳


第10試合 WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦 3分5R
×TOMONORI(OGUNI GYM/WMCインターコンチネンタル・スーパーフライ級王者)
○ロミー・アダンザ(米国/WBCムエタイ米国バンタム級王者)
2R 0'19" TKO (ドクターストップ:左肘打ちによる額のカット)
※アダンザが新王者に



 1R、アダンザはプレッシャーをかけつつ、右ローをコツコツとヒット。TOMONORIも時計回りで距離を取り、左右のローをお返しする。1Rは両者静かな立ち上がりだったが、2Rに入りいきなり勝負が決まることに。アダンザは1Rから出していた左肘でTOMONORIの額をカット。TOMONORIはドクターに続行を懇願したが、傷は深くストップ。マットを叩いて涙を流し、悔しさを露にした。





第9試合 63.5kg契約 3分3R
○大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、K-1 MAX 63kg日本トーナメント優勝)
×デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ/センチャイムエタイジム/元ルンピニー&WMCバンタム級王者)
1R 2'28" KO (パンチ連打)

 哲也は昨年12月のKrushで梶原龍児に敗れて以来の試合。今回は3年前に敗れているデンサイアムとの対戦だ。開始しばらく、デンサイアムが左のミドルや前蹴りをヒット。哲也はパンチとローを放つが、距離を少し取って慎重に出方をうかがう形だ。だが中盤を過ぎ、デンサイアムがパンチで突進してくると、試合が一気に動く。下がった哲也はコーナー際から左に回ると、左フックをカウンターでクリーンヒット。デンサイアムは伸びたように倒れる。デンサイアムは10カウントギリギリで立ち上がるが、足元はフラフラ。それでもポアナインレフェリーが続行させたが、哲也はすぐさまパンチを連打しノックアウトした。
 大喜びの哲也はマイクを持つと「3年前の“恩返し”ができました。WBCムエタイのベルトは取らせてください。世界は俺が先に取る!」とアピール。WBCムエタイ世界王座への挑戦を熱望した。





第8試合 70kg契約 3分3R
×健太(E.S.G./NJKFスーパーウェルター級&Krush 70kg級王者)
○TOMOYUKI(誠剛館/国際チャクリキ協会ミドル級王者・元ACCELミドル級王者)
判定0-2 (山根29-30/ポアナイン29-29/松田28-29)

 健太は昨年9月のK-1 MAX 日本トーナメント以来の試合。NJKF参戦は1年10ヶ月ぶりとなるが、昨年のKrushとK-1での活躍が評価され、NJKFの2011年度の最優秀選手賞を獲得した。前日計量で「久々のNJKFなんで、勝つ事は絶対です。肘、膝全部あるんで活用したい」と話していたが、その言葉どおり、パンチやキックだけでなく、肘や膝も1Rから多用する。
 だが2R序盤、健太の右の膝蹴りのカウンターでTOMOYUKIが右フックを当て、健太に尻餅をつかせると、TOMOYUKIは自信づいたか?勢いを強めてパンチのヒットを増やすように。健太もボディ狙いの膝やパンチ、左右のローを返し続けるが、TOMOYUKIの圧力は落ちない。
 3Rはパンチと肘の打ち合いとなるが、先に失速したのは健太。手数で勝ったTOMOYUKIは、試合終了と同時に勝ち誇る。判定の結果、TOMOYUKIが勝利し、まさかの番狂わせを起こすことに成功。健太は3月17日のKrushでの城戸康裕との防衛戦を前に失態を演じてしまった。





第7試合 61.5kg契約 3分3R
△宮越慶二郎(拳粋会/NJKFライト級王者)
△町田 光(橋本道場/MA日本スーパーフェザー級王者)
判定1-0 (ポアナイン30-30/山根30-29/和田29-29)



 昨年タイトルを獲得した両者の対決は、互いのスピードとテクニックがうまく噛みあう好勝負に。町田が1R、プレッシャーをかけてパンチ、右ロー、右ミドルをヒットさせれば、慶二郎も回りながらミドルとローをお返しする。2Rに入ると慶二郎は構えをサウスポーに変え、少しローが効いてきた様子を見せたが、左の肘やフックを的確に当て、町田に流れを作らせない。
 3R冒頭、慶二郎の肘で町田は額をカットしドクターチェックが入る。その後、町田のこかしで慶二郎がマットに頭を打ち付け、立ち上がった直後に足元がふらつく場面が2度。終盤には町田が左フックで慶二郎をぐらつかせる。結果は引き分けに終わったが、5Rでの決着戦を期待したい。





第6試合 NJKFスーパーライト級初代王座決定戦 3分5R
○高橋誠治(東京町田金子ジム/WBCムエタイ日本スーパーライト級王者)
×一輝(OGUNI GYM/元NJKFライト級王者)
判定3-0 (ポアナイン49-47/和田49-47/小川50-47)
※高橋が王者に

 高橋が1Rから構えをスイッチしながらハイ、前蹴り、バックスピンキックを的確にヒット。3Rまで優勢に試合を運ぶ。4R以降は勢いが落ち、一輝のパンチをもらってしまったものの、最低限の失点にとどめ判定勝ち。2本目のベルトを手にした。



第5試合 NJKFスーパーバンタム級初代王座決定戦 3分5R
×裕センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKFスーパーバンタム級1位)
○新人(E.S.G/NJKFスーパーバンタム級2位)
判定1-2 (小川48-49/松田49-48/和田48-49)
※新人が王者に

 裕(ゆうや)が左ミドルと膝蹴り、新人(あらと)が右のパンチ主体で攻め、一進一退の展開が続く。最終ラウンドは両者肘も多用。判定の難しい内容となり採点は割れたが、新人が初代王者となった。




第4試合 スーパーフェザー級 3分3R(延長1R)
×岩井伸洋(OGUNI GYM/NJKFスーパーフェザー級3位)
○大和大地(大和ジム/NJKFスーパーフェザー級4位)
1R 2'56" TKO (ドクターストップ:左肘打ちによる額のカット)

 20歳の新鋭・大地が、奥足狙いのローで開始すぐから主導権。左フックでひるませると、左肘で岩井の額を切り裂く。パンチを何発も当て、血だるまにしたところでドクターストップとなった。




第3試合 68kg契約(肘無し) 3分3R
△白神武央(拳之会)
△テヨン(キングジム)
判定0-1 (29-29/29-30/29-29)

第2試合 スーパーフライ級(肘無し) 3分3R
×鰤鰤左衛門(キックボクシングスクールCORE)
○ニモ(キングジム)※井上敬之 改め
判定0-3 (28-30/29-30/29-30)

第1試合 スーパーフェザー級(肘無し) 3分3R
○琢磨(東京町田金子ジム)
×番長 翔(OGUNI GYM)※高野 翔 改め
判定3-0 (30-26/30-26/30-26)

NJKFアマチュア65kg級王座決定戦 2分3R
○坂井亮介(FLYSKY GYM/東日本代表)
×山本正利(GTPC/西日本代表)
判定3-0 (30-28/30-28/30-27)


NJKFアマチュア60kg級王座決定戦 2分3R
○田中洸幸(VERTEX/東日本代表)
×南野卓幸(隆拳塾/西日本代表)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

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