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ルンピニー現役王者センチャイ、小宮に判定勝ち

START OF NEW LEGEND XII 〜新しい伝説の始まり〜 Muay Thai Open 5
2008年10月5日(日) 東京・ディファ有明
 ムエタイの殿堂・ルンピニースタジアムの現役王者・センチャイ・ソー・キングスターに、J-NETの小宮由紀博が挑戦。パンチでチャンスを作るも、ムエタイ最高峰のテクニシャンを崩すことはできなかった。(レポ&写真:井原芳徳)
第13試合 67kg契約 3分5R
○センチャイ・ソー・キングスター(タイ/ルンピニーSフェザー級王者)
×小宮由紀博(フォルティス渋谷/J-NETWORK Sライト級1位)
判定3-0 (少49-48/シーナ49-47/小林50-47)

タイ人のお客さんと踊りながら登場するセンチャイ1R、ジャンピングハイキックの勢い余って...ロープを飛び越える

 小宮はセンチャイの左ハイを防御し、右のミドルやインローも当てつつ、独特のフェイントを駆使して右フックをヒットさせる。だが2R、小宮のパンチで表情を曇らせたセンチャイは、左ハイで小宮をロープに詰めた後、続けざまの左ストレートでダウンを奪取する。

2R、左ハイから続けざまに左ストレートこれで小宮ダウン3R、小宮もパンチで猛反撃。狙いは悪くなかったが...

得意の回転蹴りで場内大盛り上がり
 「フラッシュダウンに近く、効いていなかった」という小宮は、3R序盤、右のストレートとアッパーの連打のラッシュでチャンスを作る。しかしセンチャイはその先の攻撃を許さず。小宮は「センチャイの要所の見切り、ラウンドの組み立てが、今まで味わったことの無い巧さだった」「間合いが絶妙で付き合ってしまった」と振り返る。

 センチャイも試合前から痛めていた左足の甲を、1Rから再び痛めてしまったといい、3R以降はやや消極的に。本来の階級とは7kg以上違う上、インターバルが短いこともあって、体力の消耗は隠せない。とはいえ4Rはお得意のカポエィラ風の回転蹴り、ロープにもたれて相手に足で絡み付いての縦肘、組み付いてからのコカし等で、小宮を翻弄してみせる。最終Rは小宮がパンチ、ストレート、ミドル等を当てるが、センチャイはすぐさま組み付いて防御し、逃げきりを果たした。

センチャイを招聘したセーンチャイ・トングライセーン会長


第12試合 ライト級 3分5R
○シラー・トーバンセン(タイ/ワイルドシーサー群馬/元ラジャダムナン・バンタム級&オームノーイ・フェザー級王者)
×藤牧孝仁(はまっこムエタイ/全日本ライト級2位)
3R 2'51 KO (3ダウン:右ローキック)

 右ローの打ち合いとなったが、破壊力ではシラーが上。2Rに入ると藤牧の足が流れだし、3R、シラーが立て続けにダウンを奪い完勝した。


第11試合 54.5kg対55.5kg契約 3分5R
○デェダムロン・KBA(タイ/立川KBA/元ルンピニー・ミニフライ級&ライトフライ級王者)
×牧 裕三(アクティブJ/J-NETWORKバンタム級王者)
3R 0'39" KO (右フック)

 1kg差のハンデマッチだったが、デェダムロンがテクニックでその差をカバー。牧も右ストレート、右ローを当て、2Rまでほぼ互角に渡り合ったが、3R始まってすぐのパンチの打ち合いで、デェダムロンの右フックをカウンターでもらい撃沈した。


第10試合 67.5kg契約 3分5R
○K・ウォーワンチャイ(タイ/センチャイムエタイ)
×亜紀斗(はまっこムエタイ)
4R 2'43" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる額のカット)

 亜紀斗は3Rに右フックでダウンを奪い一矢報いるが、Kの執拗な肘攻撃で苦しみ、最後はTKO負けに終わった。


第9試合 フェザー級 3分5R
×心・センチャイジム(センチャイムエタイ)
○パティバンS・小林(タイ/誠至会/元ラジャダムナンSバンタム級&ルンピニー・フェザー級王者)
3R 2'59" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる額のカット)


第8試合 STAR FIGHT 37kg契約 2分3R
×大田原友亮(センチャイムエタイ)
○伊藤澄哉(尚武会)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)

第7試合 ヘビー級 3分3R
○敏・センチャイジム(センチャイムエタイ)
×山中政信(アイアンアックス)
判定2-0 (30-30/30-29/30-28)

第6試合 63.5kg契約 3分3R
×獅・センチャイジム(センチャイムエタイ)
○宮島教晋(誠至会)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)

第5試合 バンタム級 3分3R
○増田利之(E.S.G)
×鈴木貴善(OGUNI)
判定3-0 (29-28/30-28/30-27)

第4試合 ライト級 3分3R
×亮・センチャイジム(センチャイムエタイ)
○宮越慶二郎(拳粋会)
判定0-3 (29-30/29-30/28-30)

第3試合 スーパーフェザー級 3分3R
×柔・センチャイジム(センチャイムエタイ)
○鈴木翔也(OGUNI)
3R 2'18" KO

第2試合 ウェルター級 3分3R
×千明裕介(上州松井)
○高橋誠治(町田金子)
判定0-3 (29-30/28-30/27-30)

第1試合 バンタム級 3分3R
○凱・センチャイジム(センチャイムエタイ)
×トムヤム・クメ(キング)
判定3-0 (30-29/30-29/30-28)

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