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国崇2階級制覇。米田&前田、強豪タイ人にKO負け

START OF NEW LEGEND IX 〜新しい伝説の始まり〜
2008年7月27日(日) 東京・後楽園ホール
 元NJKFバンタム級王者・国崇は、フェザー級元王者の岩井を破り2階級制覇。20歳の新鋭・大和哲也はライト級王座を獲得した。米田貴志と前田浩喜の両王者はルンピニーの元王者に苦杯をなめた。
第11試合 NJKFフェザー級王座決定戦 3分5R
×岩井伸洋(OGUNI/1位)
○国崇(拳之会/2位・バンタム級1位)
判定0-3 (センチャイ48-49/多賀谷47-49/小林48-50)
※国崇が新王者に

 1Rから岩井は左ミドルを主体に、左右のストレートもリズム良くヒット。サウスポーに苦戦することが多い国崇は、2Rまでなかなか攻撃が出なかったが、3Rに入ると奥足狙いの右ローのヒットを増やし、チャンスには得意の飛び膝も放つようになり、試合を優位に進めるように。

 4Rは岩井が左ハイを当てる等し反撃。だが国崇は「1回休憩を入れてラストスパートをかけようと思った。4Rは取られたと思う」といい、失速は計算の範疇。5Rは息を吹き返し、ローで岩井を下がらせつつ、バックブロー等の大技でも圧倒し、見事判定勝ち。2階級制覇を達成した。
 「今回は体格差は感じなかった。大川戦のほうが感じた」という国崇だが、バンタムとフェザーのどちらを主戦場とするかはジムの会長と相談する考え。具体名は明かさなかったが、「日本代表みたいに言われている選手」との対戦を希望した。



第10試合 NJKFライト級王座決定戦 3分5R
○大和哲也(大和/1位) 
×HANAWA(ブリザード/2位)
1R 0'47" KO (左フック)
※大和が新王者に

 HANAWAはサウスポーとオーソドックスのスイッチをしながら、リングを大きく使ってステップ。リーチ差も活かして哲也をかく乱させようとする。だが哲也は落ち着いて蹴りをさばきつつ、カウンターの左フックでタイミングを計ると、最後も豪快な左フック一撃でHANAWAをマットに沈めた。

 久保兄弟、健太、前田に続き、新世代のNJKF王者がまた一人誕生した。試合後のマイクでは「愛知県知多市から来た大和哲也です」と佐藤嘉洋のような挨拶をし、「60kg、ライト級が盛り上がっているので、僕も食い込んで盛り上げて行きたい」とアピール。K-1ライト級版の嘉洋となるか?


第9試合 フェザー級 3分5R
×米田貴志(OGUNI/WMCインターコンチネンタルスーパーバンタム級王者・真王杯55kgトーナメント優勝)
○サンティパーブ・シットオーウボン(タイ/ルンピニー・フェザー級3位・元王者)
2R 1'38" KO (3ダウン:左膝蹴り)

 1R、サンティパーブは重みのある右ローをたびたびヒット。組み付いた後の離れ際にも、左ハイや左ローを放ってくる。圧巻は2R。体格差も活かし、米田を首相撲でガッチリとつかまえると、左の膝蹴りを米田の顔面とボディに的確に突き刺しダウンを奪う。米田は大量の鼻血を出し、すでにグロッキー状態。さらにサンティパーブはアゴを突き上げるような左肘打ちでダウンを奪い、最後は左膝の連打で米田を沈めた。日本人相手なら、スーパーフェザー〜ライト級ぐらいのハンデがないと厳しい選手という印象だった。


第8試合 54kg契約 3分5R
×前田浩喜(インスパイヤード・モーション/NJKFバンタム級王者)
○デェダムロン・KBA(タイ/ルンピニー元ミニフライ級&ライトフライ級王者)
2R 0'37" KO (右ハイキック)

 前田はサウスポーの構えから左のインローを当て、デェダムロンは右のロー、ミドル、ハイをバランスよく打ちつつ、右の肘も放つ。1Rの前田はデェダムロンの右ハイをブロックし続けていたが、2Rに入ると、パンチの打ち合いの後、一瞬ガードを下げたところでもらってしまいダウン。10カウントギリギリで立ち上がろうとするが、足元がふらついてそのまま倒れこみノックアウト負け。連勝記録が11でストップした。


第7試合 肘無し 68kg契約 3分5R
×健太(E.S.G/NJKFウェルター級王者)
○ガンスワン・BeWell(タイ/元ラジャダムナン・スーパーライト級王者)
判定0-3 (多賀谷49-50/センチャイ48-49/小林47-50)

 サウスポーのガンスワンを、右のインロー主体で攻める健太。パンチの打ち合いにも挑むが、たびたびガンスワンの左フックをもらってしまい、左ハイ、左膝も当てられる。3Rには何度も合気道のような動きでコカされ、最後まで流れをつかめないまま終わり、2連敗を喫してしまった。大学の期末試験とも重なり、調整が不十分だったことも影響したようだ。


第6試合 61kg契約 3分5R
×ソンクラー・センチャイジム(タイ/元BBTV・WPKFフェザー級王者)
○中須賀芳徳(OGUNI/真王杯60kgトーナメント準優勝)
3R 2'14" KO (左ストレート)

 両者サウスポーに構えて左ローキックの打ち合い。中須賀も効かされていたが、耐え抜いて返していくとソンクラーの動きが止まるように。肘をかわしつつ、3Rに左ローを当てた後、コーナーに詰めて飛び込んでの左ストレートで豪快にソンクラーを沈めた。試合後は「この流れに乗って9月27日、絶対にベルトを獲る」と宣言し、赤十字とのスーパーフェザー級王座戦での勝利を誓った。


第5試合 エキシビジョンマッチ 2分2R
−ヨーユット・センチャイジム(タイ/元ルンピニー・フェザー級4位)
−赤十字竜(キング/NJKFフェザー級5位)
勝敗無し

第4試合 67kg契約 3分5R
○宮越宗一郎(拳粋会/NJKFウェルター級2位)
×K・ウォーワンチャイ(タイ)
5R 負傷判定3-0 (49-48/49-48/49-48)

第3試合 フライ級 3分5R
○中西祐介(健心塾/1位)
×大槻直輝(OGUNI/5位)
判定3-0 (50-47/50-46/50-46)

第2試合 55kg契約 3分3R
○田中将士(上州松井)
×斉藤知彦(E.S.G)
1R 0'33" KO

第1試合 ウェルター級 3分3R
×大和侑也(大和)
○上田龍之介(キング) 
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)

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