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小笠原瑛作、貴をローでKO。郷野聡寛が快勝:3.22 新宿

Muay Thai Open 30
2015年3月22日(日) 新宿フェイス
  レポート&写真:井原芳徳


第12試合 メインイベント ムエタイオープン・スーパーフライ級王者決定戦 3分5R
×貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム/WMC世界王者、元ムエタイオープン&NJKFフライ級王者)
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS-MUAYTHAI 2位、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
2R 1'47" KO (3ダウン:左ローキック)
※小笠原が新王者に

 両者とも以前の階級からアップしての王座を目指しての戦い。19歳の新鋭・小笠原は、サウスポーからの左の奥足狙いのローとミドルを積極的にヒット。貴も右ミドルを返すが、なかなか当てさせてもらえない。
 2Rも小笠原が左の奥足狙いのローを連打すると、早くも効き目を発揮。貴がロープに右手を引っ掛けるように倒れるのを逃れていると、小笠原がパンチのラッシュを仕掛けてダウンを奪取。さらに左ハイ、左ストレートの連打で2ダウン目を奪い、最後は左の奥ローの連打で貴をマットに沈め、完勝で通算2本目のベルト奪取に成功した。
 試合後マイクを持った小笠原は「これはスーパーフライ級のタイトルですけど、バンタム級のINNOVATIONのタイトル、WBCのベルト、チャンスがあれば取りたいです」と、さらなる階級アップを表明した。




第11試合 セミファイナル ムエタイオープン・スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○TOMOYUKI(センチャイムエタイジム/王者、元NJKF王者)
×エドゥアルト・パシ [Eduart Paci](アルバニア/ジッティジム/挑戦者)
判定2-0 (少49-48/秋谷49-49/50-48)
※TOMOYUKIが初防衛

 前回12月大会のメインでラジャダムナンの現役ランカーをKOしたTOMOYUKIは、タイファイトにも参戦経験があり、タイを主戦場としているパシと初防衛戦。
 1R、右ローの応酬から始まり、パシが左ボディ、左フックを当てれば、TOMOYUKIも右ボディをお返し。首相撲の攻防はほぼ互角だ。2Rも同様で、なかなか均衡が崩れないが、3RになるとTOMOYUKIの右ボディをもらった後にパシがクリンチで休む場面が目立ち始め、TOMOYUKIは右ボディと左フックの連打も決める。



 4Rはパシも息を吹き返し、左ミドルでTOMOYUKIを吹き飛ばしたり、首相撲での膝の手数も上げてTOMOYUKIを苦しめるものの、5RはTOMOYUKIがパンチの連打で反撃。1者がドローとつけたものの、TOMOYUKIがなんとか勝利し防衛に成功。「僅差になっちゃいましたけど、もっと強くなるんで。5月4日Krush決まってるんで、松倉(信太郎)選手と。また応援に来てください」とアピールした。




第10試合 70kg契約 3分3R
○郷野聡寛(Benkei MMA System/元全日本ヘビー級王者)
×平山 迅(フリー)
判定3-0 (少30-29/竹村30-28/秋谷39-28)

 郷野は一昨年はDEEPに参戦していたが、昨年はブラジルに長期滞在し、MMAを2試合行い、いずれも勝利している。ムエタイオープンには11年に参戦し、タイファイト出場者決定トーナメントで堤大輔、山崎陽一を破り優勝。当時同様、今も日本でのムエタイの練習はセンチャイジムでしており、その縁で2年半ぶりの立ち技の試合が決まった。対する平山は昨年10月のKrushで渡部太基と対戦した選手。2RにKO負けしたものの、1Rに左のパンチで2ダウンを先取して渡部を追い詰めた。
 1R、郷野はコーナー、ロープ際まで下がりつつ、パンチのフェイントから左ミドルや右ローをヒット。手数は多くないものの、重みのある一発一発に場内がどよめく。右のオーバーハンドやボディストレートも駆使。2Rは手数を上げ、平山がパンチを振り回してくれば軽々とスウェー。巧さを見せつけ、ジャッジ3者とも20-19の中間集計だ。



 3Rも同じように左ミドル、右ローなどを当て続け、平山のパンチをかわし続け、持ち味を存分に発揮して完勝。試合後マイクを持った郷野は「間違ったダイエット方法で2年ほど心身を崩したんですけど、悔しさを晴らすためにもう少し頑張りたいと思います」と話した。


第9試合 女子ライトフライ級 2分3R
○リカ・トングライセーン(センチャイムエタイジム/WMC世界女子&ムエタイウォリアーズ女子ライトフライ級王者)
×サオスコータイ・ポー・プレチャジム(タイ)
判定2-1 (秋谷30-29/山根28-29/竹村30-29)

 初来日のサオスコータイは60戦54勝5敗1分の18歳。1R前半のミドルの応酬でペースを握るが、体格で勝るリカのパンチが当たり出すと、リカのミドルのヒットも増加する。2Rは首相撲の展開も増えてくるが、膝の攻防でもミドルの攻防でもほぼ互角で、ジャッジの中間集計は3者ともドローだったが、3Rにはミドルの応酬の中でリカが左肘や右ローも絡めてトータルで巧さを発揮し、接戦を制した。


第8試合 ウェルター級 3分3R
○重宗(TSKJapan)
×森山和哉(エスジム)
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第7試合 54.5kg契約 3分3R
○優吾FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)
×沙斗流(ラビカラ)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)
※優吾は計量オーバーで減点1

第6試合 スーパーフェザー級
△浩・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
△千羽裕樹(スクランブル渋谷)
判定0-1 (28-29/29-29/29-29)

第5試合 フェザー級 3分3R
○宮田裕司(バンゲリングベイ・スピリット)
×小丸剛史(エスジム)
3R 2'02" TKO (レフェリーストップ:パンチによる鼻の負傷)

第4試合 スーパーフライ級 3分3R
○佐藤仁志(新宿スポーツジム)
×拳打DATE(Team DATE)
1R 2'01" KO (3ダウン:右ストレート)

第3試合 スーパーライト級 3分3R
×光・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
○内堀裕斗(UNDER GROUND)
2R 1'30" KO (左ストレート)

第2試合 58.5kg契約 3分3R
×凌FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)
○大輔_KMG(KURAMITSU MUAYTHAIGYM)
3R 2'01" KO (膝蹴り)

第1試合 ウェルター級 3分3R
○興・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
×硬氣DATE(Team DATE)
判定3-0 (29-28/30-29/30-29)

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