Home > REPORTS > ムエタイ > 石井一成、True4Uムエタイで快勝。6連続KO勝ちに:1.27 タイ

石井一成、True4Uムエタイで快勝。6連続KO勝ちに:1.27 タイ

True4Uムエマウス・ワンスック
2017年1月27日(金) タイ・ランシットスタジアム
  記事提供:早田寛(Photo & Text by Hiroshi Soda)



第1試合 111ポンド契約 3分5R
○イッセイ・ウォーワンチャイ [石井一成](エクシンディコンジムJAPAN)
×チャイモンコン・スックソイジム
3R TKO

 1月27日、ウォー・ワンチャイプロモーションから東福岡高等学校3年在学の石井一成(エクシンディコンジムJAPAN)がランシットスタジアムTrue4Uムエタイに参戦した。現在石井は5連続KO勝利中ということもありTrue4Uフライ級3位にランクインしている。
 この試合はTrue4Uフライ級王座決定戦となるはずだったが、対戦予定だったディーゼルレックが2月2日のビックマッチへの起用が決まってしまったため、通常の試合に変更となった。石井陣営としては残念なことだが毎日興行が行われている現地のムエタイでは、主催者側からの急な変更も多く致し方ない。今回対戦するチャイモンコンはバンコク出身の21歳61戦46勝という好戦績ぶりだ。

 初回、互いに探り合いの間合いだったが、石井は右ローがヒットし始めると更にパンチの距離に詰め寄った。
 2ラウンド、石井のローに対しチャイモンコンはミドルキックで応戦。すると石井はチャイモンコンの蹴りに合わせパンチを打ち込む。相手の蹴りにパンチを合わせる行為は判定時には不利になってしまうが、チャイモンコンの顔面にもろにヒットする場面もあり、KO決着を予感させた。この展開があと十数秒早ければ石井は2ラウンド中にチャイモンコンを倒せたかもしれない。
 3ラウンド、パンチの距離を掴んだ石井は、ここからさらに距離を詰めた。チャイモンコンのミドル、テンカオ(膝)も数を増す。ここでセコンド陣からの「ボディーを打て」という声に、石井は敏速にボディーフックを見舞う。するとチャイモンコンのガードが一瞬下がった。石井はそこを見逃さなかった。さらに打撃の数を増し一気に距離を詰めるとチャイモンコンは、石井の速いパンチを避けきれず、最後は右肘打ちを顎に食らい崩れ落ちた。レフリーはカウントの途中で試合を止め、石井のTKO勝ちとなる。

 今回は急な対戦相手の変更などで戸惑いもあったかもしれないが、石井は初回から距離を詰め攻撃を上下に散らせたところでボディー打ちという突破口を見出した。何事にも動揺せず積極的に前に出れたことがKO勝ちへ実を結んだ。石井の連続KO記録はこれで“6”となる。次戦は今のところまだ未定だが、そろそろTrue4Uのタイトル挑戦といきたいところだ。

 石井一成より試合後の声が届いている。
「今回の試合はパンチで倒そうと言う気持ちが前面に出てしまい、得意のローキックが少なかったのが反省点です。また2月に試合が決まりそうなのでその試合までに修復し、7連続KOを狙います!今年スタートの試合がKOで勝てて良かったです。応援してくれた方々ありがとうございました!」

Home > REPORTS > ムエタイ > 石井一成、True4Uムエタイで快勝。6連続KO勝ちに:1.27 タイ

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

センチャイムエタイジム
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」徒歩9分
ラジャダムナン&ルンピニーの元ランカーが本物のムエタイを個人指導。親子でムエタイを学べるコースも土曜昼オープン!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について