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萬田道場のジュニア選手がタイ遠征で勝利:2.6 タイ

ムエタイ・ヨックティンパタガップモエイープン(日タイムエタイ決戦)
2015年2月6日(金) タイ・ナコーンパトム県:ロングレム・マイダトゥアーワディー
 九州勢の中では、本場での対ムエタイ戦で成果を出している萬田道場が、2度目のタイ遠征を行った。この今回の日タイ親善試合はタイ・エクシディコンジムの企画によるもので、タイNBTテレビで放映された。

  記事提供:早田寛(シンラパムエタイ


第2試合 42kg契約
○レンタ・エクシンディコンジム(松井蓮太 萬田道場)
×ガンパムラン・ソー・ウィセースキット
判定

小学校6年生だという松井蓮太は、これまで国内で数々のタイトルを手にしてきたが本場タイでのムエタイは初めてだった。
日本での試合ではパンチ主体で開始ゴングから攻めたてるスタイルだ。
初のタイ遠征に関して「ムエタイは試合が長期戦なので、上手く試合運びができるか」という心配もあったが、リングに上がりワイクルーを舞うが堂々とした表情からは緊張や迷いはみえなかった。
蓮汰は開始と同時にパンチ、ローの連打で飛ばしていく。同時に相手のガンパムランも前に出てきた。
パンチでは相打ちのタイミングでヒットする事が多く、どちらかが先に倒れるのでは!?という展開に。
だが蓮汰はパンチの合間に右のローを的確にヒットさせていく。ガンパムランもしぶとくミドルキックを返してきたが、蓮汰が放つローキックのダメージが溜まっていくのが見て取れた。
2ランドに入り間合いが落ち着いてくると、ここで蓮汰も高い蹴りを出しはじめた。
ガンパムランも飛び蹴りなどをみせ、蓮汰を追いつめんとするが、蓮汰の早いパンチラッシュにガンパムランは、なかなか踏み込めずにいた。
初回と2ラウンドに激しい打ち合いが続いたが、最終3ラウンドに入ってからも、両者は休むまなく前に出続ける。
そんな中で蓮汰のローキックが増し、あと一歩でガンパムランが力尽きるところで終了ゴングが鳴る。
数々の打撃でガンパムランを圧倒した蓮汰が判定勝ちを収めた。
蓮汰は本場ムエタイ初戦ということだったが、緊張せずに日本での普段通りのスタイルで闘えたことが良かった。


第3試合 42kg契約
○カズキ・エクシンディコンジム(松本一輝 萬田道場)
×ぺトムスリム・キッチィケース
1R TKO

松本一輝は一昨年8月、サラブリ県アディソンスタジアムで勝利を収めると、それから対ムエタイ戦を想定した練習を開始。
あれから少々時間が経っているが、サラブリで闘ったムエタイの感覚を覚えているだろうか。
開始ゴングが鳴ると両者はいっせいに蹴りを放つ。相打ちの形で互いにヒットするが、一輝はここからパンチを返す。
一輝は右ストレートをぺトムスリムの顔面にきめると、ローキックへつないだ。
ここでぺトムスリムの戸惑いを見破ると、一輝は一気に細かいパンチでたたみかけ、コーナーに追いつめたところで強打の右ストレートを決めた。
大きな汗しぶきが飛びぺトムスリムはダウン。あまりにも強打だたっため、レフリーは続行不可能と見なし試合をストップ。初回KO勝利を決めた。
一発の切っ掛けをつかみ、とどめを刺すまでの素早さは見事だった。
一輝は2013年の時もレベルの高い打撃技を見せていただけに、次戦ではワンランク上との対戦も見てみたいものだ。


二人が所属する萬田道場の萬田会長は「タイ遠征へ向け特にミドルと肘を練習してきた。蓮汰や一輝はパンチは自信あるのでパンチから肘や、パンチからミドルへと繋ぐ練習に重点をおいた。」と、これまでを振り返る。
そして「やはりムエタイの本場で勝つことがなにより自信と経験になるはず。今年からは積極的にタイ遠征の機会を作りたい。年に3、4回の遠征を考えてる」と語った。
萬田道場には、今回の一輝や蓮汰に次ぐたくさんの子供達がタイ遠征を希望しているので、これからが本当に楽しみということだ。

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