Home > REPORTS > ムエタイ > 福田海斗、元ミニフライ級ランカーと接戦も判定負け:8.4 ラジャダムナン

福田海斗、元ミニフライ級ランカーと接戦も判定負け:8.4 ラジャダムナン

 元WINDY3階級王者で、現役高校生ファイター・福田海斗が8/4(月)タイ・ラジャダムナンスタジアムで試合を行なった。(記事提供:キング・ムエ)

福田は5月・7月・8月とラジャダムナンスタジアムに連続出場し、プロモーターであるキントーン氏の期待も厚い。試合順もメイン前での試合が定着し、タイ人選手のようにヒザ勝負に強いことから現地ギャンブラーからも人気がある。

対戦相手は、プラドゥーダム・ポー・ルアンルン。去年まで105ポンド(ミニフライ級)のランキング入っていた正真正銘の強豪選手。福田にとっては過去一番の強敵となった。

序盤からプラドゥーダムが積極的に仕掛ける。
福田のジャブのタイミングを狙って右ロー、福田のブロックが甘いことを悟ると右ローの集中砲火。福田は時折バランスを崩してしまい、印象が悪い。
第2ラウンドに入って、福田は早くも首相撲勝負に持ち込む。その展開では福田が相手をロープにくぎ付けにしてヒザを連打。ここまでは賭け率2-1で福田のリードだ。

そして第3ラウンド、組んでは不利とプラドゥーダムはサウスポー構えにスイッチし、離れてミドル・前蹴り。しかし、時折福田の鋭いテンカオがヒット。クリーンヒットの数は圧倒的にプラドゥーダムが多いものの、福田のヒザが効いているのか、苦しそうな表情を浮かべているのはプラドゥーダムだ。このラウンドでも賭け率3-2で福田リード。

勝負の分かれ目となる第4ラウンド、このラウンドも福田が前進、プラドゥーダムは左ミドルのタイミングを狙う。ヒザ勝負になると圧倒的に有利な体勢を作るものの、中盤プラドゥーダムの鋭いヤ・カウ・サイ(押し膝蹴り)が2発ほどヒット。この攻撃で賭け率がひっくり返り、5-4でプラドゥーダムが逆転。

しかし、ほとんど差がないため、最終ラウンドでの攻防で勝敗が決まる展開となった。

そして最終ラウンド、プラドゥーダムは福田から離れようと下がりながらミドル。攻防を避け、終了のゴングを待つ戦法だ。福田はなおも前進、捕まえて有利な体勢を作る。この展開で福田陣営は勝利を確信し、終了のゴング。

だが、ジャッジの判定は僅差ながらプラドゥーダムへ。

僅差の判定で惜敗ながらも、元ランキング選手を相手に大接戦を演じた福田。関係者は口々に「賭けに負けただけだ、お前の勝ちだ。」と声を掛けていた。
後日発売された専門誌「ムエ・サイアム」でも、“KAITO Big heart..!! Thailand like he.”との見出しで大きく取り上げられた。

福田はさらに、今月28日(木)ラジャダムナンスタジアムでのキントーン氏のビックマッチにも出場することが決定した。この興行ではサタンムアンレック、ワンチャイ、パランポンなど軽量級のトップ選手が出場する大興行で、福田は昨年8月に引き続きビックマッチへの出場も果たす。

現役高校生ファイター・福田の今後に大いに注目であろう。

Home > REPORTS > ムエタイ > 福田海斗、元ミニフライ級ランカーと接戦も判定負け:8.4 ラジャダムナン

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

格闘技医学会
有楽町線・副都心線直通 東武東上線「朝霞」南口 徒歩1分
強くなるを、医学する。現場で役立つ格闘技医学を研究/公開/実践中!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について