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B-FAMILY NEOちびっこ予備軍がパタヤ・テーパシットで奮闘:8.5 タイ

 大田原友亮・虎仁兄弟を輩出する東京のB-FAMILY NEOが、二人に続くちびっこ戦士二名をタイデビューさせた。会場はチョンブリ県パタヤのテーパシットスタジアム。パタヤ地区でも最も大きなスタジアムだ。この日出場の新名希平(にいなきっぺい小学5年生)、小岩生玖(こいわいく小学2年生)は共に日本でも数十戦の戦績もあるが、タイでのムエタイは今回が初めて。大田原代表は「本当に強くなりたいならば、ここらでタイの試合を経験させなければ!」という事で今回の試合マッチメークに動いた。

  レポート&写真提供:シンラパムエタイ 早田寛


新名希平
 まず第一試合の新名希平(にいな きっぺい)が「日本で練習してきた」というワイクルーを披露する。観衆は日本のちびっこが本格的なワイクルーをみせてくれるとは思わなかったのだろう。希平の綺麗なワイクルーに会場も一瞬和んだ。
 試合は共に3分3ラウンドだ。日本で闘ってきたアマチュアルールの試合よりも長い時間を闘う事になるが、スタミナ面では大丈夫だろうか。だが新名希平、小岩生玖ともに、その心配は無用だった。二人は初回から最終3ラウンドの終了ゴングまで、常に動きまわり手足を休めることなく相手に向かて打ち続けた。
 希平も生玖もパンチから蹴り、蹴りからパンチとスピードある打撃で圧倒していた。試合はいずれも2ラウンド半ば辺りまで優勢に出て、途中でタイ人陣営は揃って組むように指示を出す。組んでからの首相撲では若干多くの膝を当て、そして最後はこかして日本人選手の上の体重をかけて倒れ込む。タイではちびっ子ながらも、こうした試合の流れを掴むことに長けていた。流石である。
 
新名希平小岩生玖

 結果は新名希平、小岩生玖二人とも判定負けであった。希平、生玖も、何度もは大きなパンチをヒットさせているものの、相手が怯まないために有効打としては取られなかったようだ。手数も多く日本では優勢にとられるような場面であったが、やはりムエタイではパンチへのポイントは低くみられてしまうのだ。二人ともパンチや蹴りを当てる技術、そして体力面は申し分ないので、ルールに沿った闘い方のコツをつかめば、タイでの勝利も難しくないはずだ。
 代表の大田原光俊氏は「今回は良い経験になったでしょう。負けから這い上がってきてほしいですね。希平の試合は直前にお互いが5000バーツ出しあい賞金マッチになり本格的になりましたしね。2人にはまだまだ地獄をみてもらいますよ、本当のムエタイは日本にはないですからね。次回は10月くらいまでには再戦させます。でも、色々なジムの選手の試合をタイで組んできましたが、自分のジムから、設立四年目でやっとできたことは考え深いものがあります」とコメントした。また希平も「今回は悔しい想いでいっぱいです」、また生玖も「生きていてよかったです」とコメントした。


2013年8月5日
チョンブリ県・パタヤ、テーパシットスタジアム
第1試合 30㎏契約
キッペイ・ニイナ(新名希平:B-family)
 VS
モンコンカウ・ソーサバイテ―
(結果:モンコンカウ判定勝利)


第2試合 26㎏契約
イク・コイワ(小岩生玖:B-family)
 VS
ヨードペット・オー、サバイテー
(結果:ヨードペット判定勝利)

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