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尚武会の伊藤紗弥と溝口達也が判定勝ち:3.17 タイ

 3月17日、18日にタイ国アユタヤ県にてタイ国政府観光庁とアユタヤ県庁が共催した過去最大のムエタイイベントに伊藤紗弥と溝口達也(尚武会)が参戦した。(記事提供:尚武会)
3月17日はムエタイの父とされるナーイカノムトンの日とされこのようなイベントが開催される。
今年は50カ国500人近いムエタイ選手や愛好家がアユタヤを訪れた。
伊藤の試合は17日第4試合で相手は伊藤より一つ年上の14才でベルトを持つムアンシン・オーワンチャイ。
ゴングと同時に様子を伺う両選手、最初にミドルで伊藤が仕掛けたが軽くかわされる。
お互いけん制しながら1ラウンドが終了した。
2ラウンドに入ると1ラウンドとはまったく違いムアンシンが攻める。ミドルから首相撲へと繋ぎ伊藤をこかす。
何度となくこかされた伊藤の動きが止まった。このラウンドはムアンシンがリードした。
3ラウンドに入り組まれないようにパンチでけん制しミドルを決める伊藤、対して首相撲でポイントを取りに出るムアンシン、その首相撲に対応し始めた伊藤はこかされることが無くなり、次第に伊藤のペースとなりこのラウンドはイーブンとなった。
4ラウンド、何かを掴んだかのように前へ出る伊藤はワンツーからミドル、そして首相撲へと繋いだ。首相撲も同等でこのラウンドは伊藤が取った。
全てが決まる最終ラウンド。
伊藤はスタミナが残っており左右のミドルを決める。距離を詰めてストレートからヒザを決める。
下がるムアンシンを追い詰め再びミドルの連打を放ち最終ラウンドが終わった。
ジャッジペーパーが回収されレフリーの手が青コーナー伊藤に挙がった。
逆転で勝利した伊藤は『首相撲の勉強になりました』と試合を振り返っていた。

そして伊藤と同年代の溝口達也もこの大会に参戦した。
今回で6戦目の溝口は『勝ってルンピニに上がりたいです』と目標を語っていた。
相手はナロンリット・オーワンチャイでアユタヤ県を主戦場に置いてるファイター。
初回から仕掛ける溝口に対して前蹴りとミドルで防戦するナロンリット
2ラウンドに入りミドルから首相撲へと繋ぎポイントを取るナロンリットの前では動きが止められてしまい得意のパンチラッシュが出来ない溝口だった。
3ラウンドになると首相撲に付き合う溝口が何度となくナロンリットをこかしていた。やがてナロンリットの動きが止まり溝口が得意の
パンチから首相撲へと繋ぎこかす展開となった。
徐々に溝口が優勢になり最終ラウンドを迎えた。ナロンリットは勝ちを確信し距離を取る。
4ラウンドのインターバルに『勝ちに来たんだろ?最後まで諦めず攻めろ』と今井会長から激が飛んでいた。
その言葉通りに溝口はナロンリットをコーナーに追い詰めた。すかさずミドル、パンチと繋ぎ首相撲でナロンリットを投げ飛ばした。
この瞬間に勝利を確信した溝口だったがその手は止まらずゴングが鳴るまで攻め続けていた。
嬉しいビッグマッチ勝利となった。
『次はルンピニに出ます』と近づいた目標に満面の笑みで会場を後にした。
セコンドにはバンコクロンポージムと偶然居合わしたHIRPYAが手伝っていた。

今後二人の選手がプロの舞台で活躍することが待ち遠しいかぎりだ。

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