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加藤竜二&宮元啓介、タイの元ランカー相手に明暗:12.9 有明

BREAK-32 ~SEIZE~
2012年12月9日(日) ディファ有明
  レポート&写真:井原芳徳


第12試合 メインイベント 56kg契約 3分5R
×宮元啓介(橋本道場/WBCムエタイ日本&MA日本スーパーバンタム級王者)
○カンティポン・ソー・デェダムロン(タイ/元ルンピニー・フライ級1位、元ラジャダムナン・スーパーフライ級1位)
3R 0'50" TKO (ドクターストップ:左肘打ちによる頭部のカット)



 初来日のカンティポンは34歳のベテラン。だがサウスポーから放たれる左のロー、前蹴りは伸びも鋭さも十分。1Rから積極的に攻め、首相撲からの左肘打ちも素早く、宮元は反応できない。
 だが2Rに入ると、 宮元の左ローをもらい続けたカンティポンが苦笑いを浮かべるように。宮元の左アッパーや左ハイや左肘も当たり出し、カンティポンは後退する。しかしカンティポンが左の肘打ちをお返ししすると、一瞬宮元が止まった隙を逃さず左肘をさらに畳み掛けてダウンを奪う。



 その後もカンティポンは左肘を何発もヒット。宮元の腰が何回も落ちる。宮元は頭部をカットしドクターチェック。カンティポンも額を切りドクターチェックを受けるが、傷が深いのは宮元のほうだ。4R序盤の再度のドクターストップでストップがかかったものの、カンティポンの肘の猛攻に耐え続け、不屈の闘志を観客に見せつけた。




第11試合 セミファイナル 51kg契約 3分5R
○加藤竜二(橋本道場/WPMF日本&WBCムエタイ日本フライ級王者、MA日本1位)
×チャイペット・ラーチャパットスラータニー(タイ/元ルンピニー・ストロー級7位、元タイ国南部地区2冠王)
1R 2'55" KO (3ダウン:右ローキック)

 「実は今回、めっちゃビビってて、初めてこんなに怖かったけど、ミットを持ってくれた橋本師範も痛いと言ってて、ローに自信がありました」という加藤。開始早々、サウスポーからの左のインローを何発も当てて先手先手で行く。21歳のチャイペットも鋭い右ハイや左の前蹴りをお返しし、能力の高さを印象付けるが、加藤は怖気づくことなくローを集中。するとチャイペットが後退するよになり、右ローでダウンを奪取。その後も右ローでダウンを積み重ね、見事KO勝ちを果たした。




第10試合 MA日本スーパーライト級王座挑戦者決定戦 3分5R(延長1R)
×田中秀和(橋本道場/1位、WPMF日本王者)
○木村ミノル(マイウェイジム/3位)
4R 0'39" KO (右フック)



 木村は時折大振りのパンチを放つが、基本的に慎重な試合運びで、右ローを随所でヒット。2Rに入ると田中の足が止まりがちになり、木村のパンチも当たり出す。3Rも木村が攻勢。終盤、田中の首相撲につかまって膝の連打を浴び、欠点を露呈してしまったが、終了間際にコーナーに詰め、パンチを上下に何発も当ててスタンディングダウンを奪う。4Rもフラフラの田中にラッシュを仕掛け、右フックでダウンを奪うと田中は立ち上がれずノックアウト。豪快な勝利で初のタイトルに王手をかけた。現王者はモハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)。両者ともパンチの破壊力が持ち味で、スリリングなタイトルマッチとなりそうだ。


第9試合 MA日本バンタム級王座挑戦者決定戦 3分5R(延長1R)
○伊東拓馬(橋本道場/1位、WBCムエタイ日本王者)
×渡部 博(士道館ひばりヶ丘道場/5位)
2R 2'55" TKO (ドクターストップ:左肘打ちによる額のカット)

 伊東が1Rからコツコツと当てていた右ローが2Rに効き目を発揮。伊東の他の攻撃も右ローを起点にヒットが増え、中盤に左ハイキックでダウンを奪うことに成功する。その後、渡部の右ストレートをもらってしまう場面もあったが、最後は左の肘打ちで渡部の額をパックリと切り裂きドクターストップ。今年1月に大野貴志(士道館新座ジム)に奪われたベルト奪還に向け前進した。




第8試合 スーパーウェルター級 3分3R
△アーサー・雅仁(習志野ジム/MA日本2位)
△影・センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKF 4位)
判定0-1 (29-30/29-29/29-29)

第7試合 ライト級 3分3R
×宮城友一(真樹ジムオキナワ/MA日本3位)
○前口太尊(PHOENIX/J-NETWORK 3位、RISEスーパーライト級6位)
判定0-3 (28-29/28-30/27-30)

第6試合 ライト級 3分3R
×橋本 悟(橋本道場/MA日本5位)
○翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム/NJKF 2位)
2R 2'19" TKO (レフェリーストップ:左肘打ちによる眉間のカット)

 最近はKrushで活躍し、石川直生からもダウンを奪った翔(しょうた)が参戦。1Rから左ミドル、首相撲からの膝蹴りで橋本を苦しめ、2Rに左肘で橋本の眉間をカット。2度目のドクターチェックの後も続行したが、最後はパンチと肘のラッシュで血だるまにしレフェリーストップ。格の違いを見せつけた。


第5試合 ライト級 3分3R
×AK2(ワイルドシーサー群馬/MA日本8位)
○ハチマキ(PHOENIX/WPMF日本5位)
判定0-3 (28-30/27-30/28-30)

第4試合 スーパーライト級 3分3R
×拓斗(八木橋道場/MA日本9位)
○佐伯政哉(Studio-K)
判定0-2 (30-30/29-30/28-30)

第3試合 2012MA日本ライト級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
×津乗大貴(武勇会)
○横田 健(習志野ジム)
判定0-3

第2試合 2012MA日本フェザー級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
×野口哲郎(武勇会)※戸田周作から変更
○竜誠(ダイケンジム)
判定0-3

第1試合 2012MA日本バンタム級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
×祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI)
○知花・デビット(ワイルドシーサー群馬)
判定0-3

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