- Category: MAキック
- update: 2009-06-15 (月) 13:15:00
- by: BoutReview
BREAK THROUGH-11 ~突破口~
2009年6月14日(日) 東京・ディファ有明
5月のKrush!で山本真弘をKOした“狂拳”竹内裕二がホームリングで凱旋勝利。全日本キックの藤牧孝仁を仕留めきれなかったものの、技術面では手応えを感じていた。
2009年6月14日(日) 東京・ディファ有明
5月のKrush!で山本真弘をKOした“狂拳”竹内裕二がホームリングで凱旋勝利。全日本キックの藤牧孝仁を仕留めきれなかったものの、技術面では手応えを感じていた。
レポート&写真:井原芳徳
第17試合 61kg契約(肘無し) 3分3R(延長1R)
○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界&MA日本スーパーフェザー級王者)
×藤牧孝仁(はまっこムエタイジム/全日本ライト級2位)
判定3-0 (小林30-29/緒形30-28/松田30-29)
1R、両者距離を取って右ローの打ち合い。レフェリーは両者の攻撃をうながすが慎重なまま終わる。2Rに入ると、竹内がパンチの連打や右ハイで勢いよく攻めるが、藤牧はしっかりとブロック。左ハイや左ミドル等を返してほぼ五分に渡り合う。
3R序盤、藤牧がコーナー付近の濡れたマットでスリップした際、竹内がパンチのラッシュでチャンスを作る。だが藤牧はしのぎきると、以降は左ミドルや前蹴りを打ち続け、竹内のパンチラッシュを封じる。
3Rは若干竹内が優勢ながら、ドローでもおかしくない試合だったが、ジャッジは3者とも竹内に軍配。竹内に喜びの笑顔はなく、「ダメでした。俺も攻めなかったし、相手もガードばっか。もう1Rやりたかった」とコメント。しかし「ローキックと飛び膝を試せた。次は飛び膝でスカッと行きます」と収穫もあった様子。対全日本キック2連勝だが「関係無い。俺は俺。レベルはそんなに変わんないと思うし、個人競技なんで」と気にしていなかった。


第16試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
○山本佑機(橋本道場/MA日本ライト級1位)
×吉本光志(AJジム/IKMF東洋ライト級王者)
4R 0'43" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる左目尻のカット)
3R 判定0-1 (小林29-30/秋谷29-29/松田29-29)


1R前半は佑機が右ローを当てつづけていたが、中盤からは吉本が左ボディストレートと左ストレートの連打や、ボディへの膝のフェイントの後のバックブロー等、テクニカルな攻めを駆使。スピードのある両者のパンチが交錯し、スリリングな展開となる。
2Rに入ると、吉本がどんどん前に出てローとパンチを出す。中盤に佑機が打ち合いで左フックを当て、吉本はぐらついたが、吉本はすぐに持ち直して左ミドルと膝を連打し反撃する。
3R序盤、佑機の右ローでバランスを崩す場面もあった吉本だが、中盤以降は右膝、右フック、右アッパー等で前に出て猛反撃。手数で押される佑機も、右フックや右肘をヒット。吉本は左の目尻をうっすらとカットする。
本戦では決着がつかず延長へ。だが開始まもなく、目尻を出血した吉本にドクターチェックが入るとストップ。出血は少なく、まだやれそうな雰囲気もあったため、両選手とも不満の表情を浮かべた。マイクを持った佑機は「申し訳ない。WBCムエタイの(日本)ベルトを取ってから、もう一回吉本選手とやりたい」とアピールした。


第15試合 スーパーライト級 3分3R(延長1R)
○河野雄大(武勇会/MA日本ライト級王者)
×加藤 渉(Kインター柏ジム/MA日本スーパーライト級2位)
判定3-0 (大澤30-28/秋谷30-29/小林30-28)
2Rから河野が、距離を取りつつ左右のローを当て、パンチにも攻撃を散らして主導権をキープし完勝した。
第14試合 エキシビジョンマッチ 2分2R
─城戸康裕(谷山ジム/MA日本ミドル級王者・K-1 MAX日本代表決定トーナメント'08優勝)
─北見朋久(JMC横浜ジム)
開始前から城戸が北見に花束をぶつけるエンターテイメント色の濃いエキシ。1R目は真面目にミドルを打ち合った両者だったが、2Rに入ると北見がピコピコハンマーで殴りコミカルな展開へ突入。最後は城戸がエロ本をエサにして北見を腕十字で仕留めた。マイクを持った城戸は「茶番で申し訳ございません」と苦笑し、「ガチンコの試合が見たい人は、7月のK-1のリーロイ・ケスナー戦を見にきてください」とアピールした。




第13試合 ウェルター級 3分3R(延長1R)
○坂本 章(橋本道場/2位)
×深沢大輔(ダイケンジム/4位)
2R 1'48" TKO (ドクターストップ:左肘打ちによる額のカット)
第12試合 ライト級 3分3R(延長1R)
×田中秀和(橋本道場/3位)
○大江和也(HIMI-GYM/5位)
4R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
3R 判定0-1 (29-30/30-30/30-30)
第11試合 58kg契約 3分3R(延長1R)
×奥山光次(渡辺ジム/フェザー級2位)
○ハンター御之畄(HOSOKAWAジム/フェザー級9位)
4R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
3R 判定1-0 (30-29/30-30/30-30)
第10試合 バンタム級 3分3R(延長1R)
×翔姫(多田ジム山口道場/3位)
○松本圭一太(相模原ジム/6位)
判定0-2 (29-30/30-30/29-30)
第9試合 71kg契約 3分3R(延長1R)
×廣虎(ワイルドシーサー沖縄/ミドル級7位)
○宮本寛之(花澤道場/ミドル級9位)
判定0-3 (28-30/27-30/28-30)
第8試合 スーパーフェザー級 3分3R
○千葉剣士郎(モンゴル/新東金ジム)
×T.桜華(契明ジム)
1R 2'44" KO
第7試合 スーパーフェザー級 3分3R
○虎舞拳隆 [とらまいけんりゅう](モンゴル/新東金ジム)
×片岡広樹(ダイケンジム)
3R 2'29" KO
第6試合 スーパーフェザー級 3分3R
○KING(土浦ジム/5位)
×テープジュン・サイチャーン(真樹ジムアイチ/10位)
判定3-0 (30-28/30-27/30-28)
第5試合 フライ級 3分3R
○加藤竜二(橋本道場/7位)
×深堀ヒロシ(Kインター柏ジム/8位)
判定3-0 (30-28/30-27/30-27)
第4試合 フェザー級 3分3R
×拳竜(士魂村上塾/7位)
○野良猫星野(ワイルドシーサー群馬/8位)
3R 0'59" KO
第3試合 60kg契約 3分3R
○谷山俊樹(谷山ジム)
×須藤稔也(阿門会)
1R 2'35" KO
第2試合 60kg契約 3分3R
×HAMABE(マスターズピット)
○羽田 信(タナベジム)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)
第1試合 ヘビー級 2分3R
×高橋竜平(士道館総本部)
○命 [まこと](真樹ジムアイチ)
2R 1'42" TKO
第17試合 61kg契約(肘無し) 3分3R(延長1R)
○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界&MA日本スーパーフェザー級王者)
×藤牧孝仁(はまっこムエタイジム/全日本ライト級2位)
判定3-0 (小林30-29/緒形30-28/松田30-29)
1R、両者距離を取って右ローの打ち合い。レフェリーは両者の攻撃をうながすが慎重なまま終わる。2Rに入ると、竹内がパンチの連打や右ハイで勢いよく攻めるが、藤牧はしっかりとブロック。左ハイや左ミドル等を返してほぼ五分に渡り合う。
3R序盤、藤牧がコーナー付近の濡れたマットでスリップした際、竹内がパンチのラッシュでチャンスを作る。だが藤牧はしのぎきると、以降は左ミドルや前蹴りを打ち続け、竹内のパンチラッシュを封じる。
3Rは若干竹内が優勢ながら、ドローでもおかしくない試合だったが、ジャッジは3者とも竹内に軍配。竹内に喜びの笑顔はなく、「ダメでした。俺も攻めなかったし、相手もガードばっか。もう1Rやりたかった」とコメント。しかし「ローキックと飛び膝を試せた。次は飛び膝でスカッと行きます」と収穫もあった様子。対全日本キック2連勝だが「関係無い。俺は俺。レベルはそんなに変わんないと思うし、個人競技なんで」と気にしていなかった。
第16試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
○山本佑機(橋本道場/MA日本ライト級1位)
×吉本光志(AJジム/IKMF東洋ライト級王者)
4R 0'43" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる左目尻のカット)
3R 判定0-1 (小林29-30/秋谷29-29/松田29-29)
1R前半は佑機が右ローを当てつづけていたが、中盤からは吉本が左ボディストレートと左ストレートの連打や、ボディへの膝のフェイントの後のバックブロー等、テクニカルな攻めを駆使。スピードのある両者のパンチが交錯し、スリリングな展開となる。
2Rに入ると、吉本がどんどん前に出てローとパンチを出す。中盤に佑機が打ち合いで左フックを当て、吉本はぐらついたが、吉本はすぐに持ち直して左ミドルと膝を連打し反撃する。
3R序盤、佑機の右ローでバランスを崩す場面もあった吉本だが、中盤以降は右膝、右フック、右アッパー等で前に出て猛反撃。手数で押される佑機も、右フックや右肘をヒット。吉本は左の目尻をうっすらとカットする。
本戦では決着がつかず延長へ。だが開始まもなく、目尻を出血した吉本にドクターチェックが入るとストップ。出血は少なく、まだやれそうな雰囲気もあったため、両選手とも不満の表情を浮かべた。マイクを持った佑機は「申し訳ない。WBCムエタイの(日本)ベルトを取ってから、もう一回吉本選手とやりたい」とアピールした。
第15試合 スーパーライト級 3分3R(延長1R)
○河野雄大(武勇会/MA日本ライト級王者)
×加藤 渉(Kインター柏ジム/MA日本スーパーライト級2位)
判定3-0 (大澤30-28/秋谷30-29/小林30-28)
2Rから河野が、距離を取りつつ左右のローを当て、パンチにも攻撃を散らして主導権をキープし完勝した。
第14試合 エキシビジョンマッチ 2分2R
─城戸康裕(谷山ジム/MA日本ミドル級王者・K-1 MAX日本代表決定トーナメント'08優勝)
─北見朋久(JMC横浜ジム)
開始前から城戸が北見に花束をぶつけるエンターテイメント色の濃いエキシ。1R目は真面目にミドルを打ち合った両者だったが、2Rに入ると北見がピコピコハンマーで殴りコミカルな展開へ突入。最後は城戸がエロ本をエサにして北見を腕十字で仕留めた。マイクを持った城戸は「茶番で申し訳ございません」と苦笑し、「ガチンコの試合が見たい人は、7月のK-1のリーロイ・ケスナー戦を見にきてください」とアピールした。
第13試合 ウェルター級 3分3R(延長1R)
○坂本 章(橋本道場/2位)
×深沢大輔(ダイケンジム/4位)
2R 1'48" TKO (ドクターストップ:左肘打ちによる額のカット)
第12試合 ライト級 3分3R(延長1R)
×田中秀和(橋本道場/3位)
○大江和也(HIMI-GYM/5位)
4R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
3R 判定0-1 (29-30/30-30/30-30)
第11試合 58kg契約 3分3R(延長1R)
×奥山光次(渡辺ジム/フェザー級2位)
○ハンター御之畄(HOSOKAWAジム/フェザー級9位)
4R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
3R 判定1-0 (30-29/30-30/30-30)
第10試合 バンタム級 3分3R(延長1R)
×翔姫(多田ジム山口道場/3位)
○松本圭一太(相模原ジム/6位)
判定0-2 (29-30/30-30/29-30)
第9試合 71kg契約 3分3R(延長1R)
×廣虎(ワイルドシーサー沖縄/ミドル級7位)
○宮本寛之(花澤道場/ミドル級9位)
判定0-3 (28-30/27-30/28-30)
第8試合 スーパーフェザー級 3分3R
○千葉剣士郎(モンゴル/新東金ジム)
×T.桜華(契明ジム)
1R 2'44" KO
第7試合 スーパーフェザー級 3分3R
○虎舞拳隆 [とらまいけんりゅう](モンゴル/新東金ジム)
×片岡広樹(ダイケンジム)
3R 2'29" KO
第6試合 スーパーフェザー級 3分3R
○KING(土浦ジム/5位)
×テープジュン・サイチャーン(真樹ジムアイチ/10位)
判定3-0 (30-28/30-27/30-28)
第5試合 フライ級 3分3R
○加藤竜二(橋本道場/7位)
×深堀ヒロシ(Kインター柏ジム/8位)
判定3-0 (30-28/30-27/30-27)
第4試合 フェザー級 3分3R
×拳竜(士魂村上塾/7位)
○野良猫星野(ワイルドシーサー群馬/8位)
3R 0'59" KO
第3試合 60kg契約 3分3R
○谷山俊樹(谷山ジム)
×須藤稔也(阿門会)
1R 2'35" KO
第2試合 60kg契約 3分3R
×HAMABE(マスターズピット)
○羽田 信(タナベジム)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)
第1試合 ヘビー級 2分3R
×高橋竜平(士道館総本部)
○命 [まこと](真樹ジムアイチ)
2R 1'42" TKO
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