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竹内、ダウン応酬の末TURBΦから王座奪取

BREAK THROUGH-8
2008年12月21日(日) 東京・ディファ有明
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第17試合 WMAF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
×TURBΦ(FUTURE_TRIBE ver. O.J./王者)
○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/挑戦者・MA日本同級王者)
判定0-2 (松田48-49/緒形48-48/大澤47-48)
※竹内が新王者に



 1R、TURBΦは竹内のパンチを警戒し、距離を取って慎重にローを放っていたが、2Rに入ると、左ミドルと右ハイの連打でダウンを奪取。不意を突かれた竹内は立ち上がるもフラフラで、TURBΦはパンチラッシュから再び右ハイを当て、再びダウンを奪う。

 崖っぷちに立たされた竹内だが、ここからまさかの逆転劇を繰り広げる。TURBΦの右の蹴り足をすくうと、そのまま右フックを叩き込みダウンを奪い返す。TURBΦは11月30日のR.I.S.E.での裕樹戦でも右フックで1ダウンを喫し、それから3週間しか経っておらず、そのダメージが多少影響したかもしれない。2Rの残り時間は、両者とも警戒してか慎重ファイトに。互いの1ダウンずつが相殺され、松田ジャッジ10-9、緒形ジャッジ10-8、大澤ジャッジ10-8と採点する。

 3R以降も両者は慎重なファイトを繰り広げるが、再び試合が動いたのは4R。竹内が2Rと同じパターンで、右フックでダウンを奪い、ポイントを五分に戻すか優勢に転じることに成功する。最終ラウンド、TURBΦが蹴り、竹内が右ローとパンチで攻め、ほぼ互角にも見えたが、大澤ジャッジは9-10で竹内にポイントをつける。結局これが最後の決め手となり、竹内が王座奪取に成功した。仮に5R3者10-10でTURBΦがドロー防衛だったとしても、苦い年越しとなっていただろう。
 激闘の末、王座を獲得した竹内は「TURBΦさんはすげえ強えぇんで、取ってホントにうれしい。来年、一気に上がるんで、今日来た人は絶対損させねぇから。とりあえず俺の近くの階級の奴は注意しとけ!」と“狂拳”らしく吠えまくった。


第16試合 スーパーバンタム級(肘無し) 3分3R(延長1R)
×森田晃允(橋本道場/MA日本バンタム級王者)
○マキ・ピントン(タイ/センモラコットジム/元ルンピニーボクシング・フライ級1位)
判定1-2 (小林28-30/大澤30-29/緒形28-29)



 1Rからピントンが、ガードを下げたまま放つ勢いたっぷりの左ミドルを主体に、手数で上回り主導権を握る。森田もひるまず、奥足狙いの左ロー、ロープに詰めてのパンチラッシュで反撃。3Rは逃げきりモードのピントンを追い詰めたが、2Rまでの劣勢が響き判定負けに終わった。来年2/15後楽園大会での、高橋拓也との防衛戦での再起に期待したい。


第15試合 MA日本ウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
×坂本 章(橋本道場/1位)
○加藤 渉(Kインター柏ジム/4位)
判定0-3 (28-30/28-29/28-30)
※3R坂本に1ダウン


第14試合 MA日本ウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
○染谷年之(Kインター柏ジム/3位)
×深澤大輔(ダイケンジム/6位)
判定2-0 (29-28/29-29/30-29)


第13試合 70kg契約 3分3R(延長1R)
×西村介佑(ワイルドシーサー沖縄/MA日本ミドル級3位)
○関ナオト(u.f.c/元日本ウェルター級4位)
判定0-3 (26-30/27-30/26-30)
※3R右ストレートで西村に1ダウン


第12試合 62.5kg契約 3分3R(延長1R)
○田中秀和(橋本道場/MA日本ライト級4位)
×宇都宮城(u.f.c/元日本ライト級8位)
判定3-0 (30-29/29-28/30-29)

第11試合 バンタム級 3分3R(延長1R)
×真方大輔(直心会/4位)
○松本圭一太(相模原ジム/8位)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)

第10試合 フェザー級 3分3R(延長1R)
△保田 俊(花澤ジム/5位)
△千葉剣士郎(モンゴル/新東金ジム/6位)
判定0-1 (30-30/30-30/29-30)

第9試合 スーパーフェザー級 3分3R
○KING(土浦ジム/8位)
×菅崎英世(習志野ジム/フェザー級9位)
3R 2'59" KO (パンチ)

第8試合 女子フライ級 2分3R
△☆MIKA☆(ワイルドシーサー群馬)
△市井 舞(Team-my)
判定1-0 (30-28/30-30/29-29)



第7試合 2008 MA日本バンタム級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
○加藤竜二(橋本道場)
×勇児(HOSOKAWAジム)
判定3-0 (30-29/30-29/30-29)

第6試合 2008 MA日本フェザー級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
×片岡義人(ダイケンジム)
○テープジュン・サイチャーン(真樹ジムアイチ)
判定0-2 (29-30/29-30/30-30)

第5試合 2008 MA日本ライト級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
○梶田義人(武勇会)
×内山周平(Kインター柏ジム)
3R 0'15" KO (パンチ)

第4試合 2008 MA日本ウェルター級新人王トーナメント決勝戦 3分3R(延長1R)
○矢野将臣(ナゴヤファイトクラブ)
×冨田健祐(真樹ジムアイチ)
4R 判定3-0 (10-8/10-8/10-8)
3R 判定0-0 (28-28/28-28/28-28)
※矢野は1Rにパンチで1ダウン、富田は3Rにハイキックで1ダウン、延長Rに冨田はパンチで1ダウン

第3試合 ライト級 2分3R
×町田 光(橋本道場)
○木村基樹(ASSHI-PROJECT)
不戦勝 (町田は前日に体調不良でドクターストップ)

第2試合 ウェルター級 2分3R
△フーテンの康(谷山ジム)
△YOUSUKE(東金ジム)
判定0-1 (29-29/29-29/29-30)

第1試合 フライ級 2分3R
×土橋龍二(武勇会)
○TSUKASA(習志野ジム)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)

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