Home > REPORTS > M-1ムエタイ > 梅野源治、1R KO勝ちでWPMF世界王者に:11.13 有明

梅野源治、1R KO勝ちでWPMF世界王者に:11.13 有明

M-1 FAIRTEX ムエタイチャレンジ RAORAK MUAY FINAL
2011年11月13日(日) ディファ有明
 梅野源治は9月のルンピニー3位のウティデート戦に引き続き、元プロムエタイ協会王者のデッカモンも右肘一撃でKO。試合後は12月22日の藤原祭で対戦する森井洋介が乱入し、一触即発の事態となった。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第12試合 WPMF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
×デッカモン・ヒマライジム(タイ/王者、元タイ国プロムエタイ協会同級王者)
○梅野源治(PHOENIX/ルンピニー・フェザー級9位、WPMF日本同級1位、M-1同級王者)
1R 2'39" KO (右肘打ち)
※梅野が新王者に

 初来日のデッカモンは梅野同様手足の長い体型。開始しばらく、互いにローの蹴り足をすくってから攻撃を返す展開が続く。すると首相撲にもつれこむが、梅野は互角で応戦。離れ際に右肘を放つと、左の奥足狙いのローを連打。これでペースをつかむと、右ストレートを当て、組み付いて再び右肘を放つとクリーンヒットし、デッカモンをノックアウトした。




 試合後の梅野は「プロになった時から目指していた、会長(加藤督朗氏)も持っていたベルトが取れて嬉しいです。来年、ルンピニーでポンサネーとかの上位ランカーと対戦しないかという話が来ているんで、会長と話し合いながら、上位ランカーを一人一人倒して行きます」とアピールした。
 すると記念撮影の最中、12月22日の藤原祭で梅野との対戦の決まっている森井洋介が乱入し、「梅野戦で日本のフェザー級の底力を見せたい」等とマイクアピールを繰り広げた。しばらく梅野は無視していたが、勝利の余韻をぶち壊した森井への怒りは隠せず、次第ににらみ合いとなり、一触即発のムードとなった。



◆梅野「今回は一番いい練習ができて、体がすごく動いた。トレーナーのタイ人からも『ウティデートに比べて強くない』と言われていたので不安は無かった。1〜2Rはローを効かせておいて、3Rから組んでくると思って対策を立てていたけど、その前にいい肘が当たったので、結果として良かった。
(森井のアピールについて)あれは相手が調子に乗りすぎたかな。俺が世界チャンピオン取ってメインなのに、入ってくるなよ、と思った。あいつのマイクで全然拍手が起こらなかったのでわかると思うけど、みんなこの試合に興味が無いですよ。誰もあいつが勝てると思ってないし、タイなら賭けが成立しないぐらい差がある。そうまで言って来るのなら、絞めてやろうかな。覚悟しろよ、って感じですね」


第11試合 WPMF世界ライト級タイトルマッチ 3分5R
×カノンスック・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックスジム/王者、M-1同級王者)
○塚原光斗(クロスポイント古河/7位、WPMF日本王者)
4R 2'26" KO (パンチ連打)
※塚原が新王者に

 サウスポーのカノンスックの左のインローで時折バランスを崩す塚原だが、時計回りで動きながら、右のボディストレートやテンカオを的確にヒット。2Rには左ボディから左フック、右ストレートから右テンカオといったコンビネーションも度々決め、カノンスックを苦しめる。
 3Rに入ると、カノンスックが序盤から仕掛け、左ミドルを連打し反撃。塚原も右のテンカオで前に出て応戦したが、カウンターの左ハイをもらってダウンを喫する。だが塚原の気持ちは折れず、すぐさま左フックを皮切りとしたパンチの連打で猛反撃。通常10-8となるポイントを10-9に引き戻す。そして4R、蹴った後に動きが落ちるカノンスックをパンチで攻め立て、左肘を当ててスタンディングダウンを奪取。最後は右のテンカオを効かせた後、パンチの連打でカノンスックを棒立ちにし、見事逆転KO勝ちを果たした。



 塚原は今年6月にWPMF日本王座を獲得し、それから半年足らずで世界のつくタイトルも獲得。「俺みたいな奴でも、本気で一つのことに打ち込めば、こうなれると証明できた」とアピールした。



第10試合 WPMF日本バンタム級王座決定戦 3分5R
×伊東拓馬(橋本道場/WPMF日本バンタム級1位、MA日本バンタム級王者)
○闘魔(新宿レフティージム/WPMF日本バンタム級2位、WBCムエタイ日本バンタム級王者、M-1スーパーフライ級王者)
判定0-3 (47-50/47-50/46-50)
※闘魔が新王者に



 開始すぐから、リーチで勝る闘魔が左右の前蹴りを的確にヒットさせて主導権。2Rに入ると、一気に距離を縮め、右肘の連打で伊東の左目尻を切り裂く。伊東もコツコツと得意のローを当て、3Rに入ると左ミドルやハイも絡めて手数を増やす。4R序盤は手数で逆転したが、闘魔は再び右肘を当て、伊東の左まぶたをカット。2度目のドクターチェックが入る。後のない伊東は必死に前にで出てパンチとローを手数を増やすが、5Rも流れを変えることができず、プロ11戦目で初黒星を喫した。
 闘魔は通算5本目、現在保持分だけでも3本目のベルト獲得。試合後のマイクでは「芸能人や金持ちになって有名になるというんじゃなく、キックボクシングを通じてもっと有名になりたい。闘魔の名前を覚えていってほしい。肘無しとか有りとかルールに関係なく戦いたい」とアピール。さらなるベルト取りに意欲を示した。




第9試合 65kg契約 3分5R
○センチャイ・シンビームエタイジム(タイ/ムエタイ5冠王)
×大石駿介(OISHI GYM/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
4R 1'35" KO (左テンカオ)



 31歳という大ベテランの域に達したセンチャイだが、その神技は衰え知らず。1Rから左のミドル、ハイ、奥足狙いのローを正確にヒットさせ主導権。側転蹴りや、抱きついた状態から肘を落とすようなトリッキーな技も織り交ぜ、観客を沸かせる。
 ローをもらって動きが鈍る大石だが、表情は崩さず、右のインローをコツコツとヒット。手数では劣るものの、3Rには左ボディフック、右の前蹴り、右フックを単発ながらクリーンヒットさせ、スリリングな展開を作る。



 さすがのセンチャイもこれに焦ったか? 4Rに入るとプレッシャーを強め、左の奥足狙いのローも強力さを増す。そして中盤、奥足へのローを当てた後、大石がひるまずすぐさまパンチの連打をお返し。センチャイの頭がのけぞり、最大のチャンスを迎えたかに思えたが、センチャイは体勢を崩さず、すぐさま左の膝を大石のレバーにクリーンヒット。大石はうずくまって立ち上がれず、そのままKO負けとなった。 




第8試合 M-1フェザー級王座次期挑戦者決定戦 3分5R
×長嶋大樹(ONE'S GOAL/WPMF日本2位)
○梅原ユウジ(ストラッグル/WPMF日本5位)
1R 0'47" TKO (ドクターストップ:肘打ちによる眉間のカット)

第7試合 ライト級 3分3R(延長1R)
○TAKEYUKI(WSRフェアテックスジム/元全日本ライト級8位)
×和幸ゴールドライフジム(ゴールドライフジム)
1R KO (3ダウン:左フック)

第6試合 ミドル級 3分3R(延長1R)
×悠生(藤サクレック7F/WPMF日本ミドル級2位)
○入月健一(S.V.G./WPMF日本ミドル級4位)
判定0-3 (28-29/28-29/28-30)

第5試合 スーパーバンタム級 3分3R(延長1R)
×ピン・ポンパン・エスジム(タイ/エスジム)
○鷹大(WSRフェアテックスジム/WPMF日本スーパーバンタム級4位) 
3R TKO

第4試合 ウェルター級 3分3R(延長1R)
×シノKRS(KRSジム/WPMF日本7位)
○引藤伸也(ONE'S GOAL/WPMF日本10位)
2R TKO

第3試合 ライト級 3分3R(延長1R)
×田口真也(名古屋JKF/WPMF日本8位)
○加藤剛士(WSRフェアテックスジム)
1R KO

第2試合 ライト級 3分3R
○萩原 賢(エスジム)
×池上大将(WSRフェアテックスジム)
判定2-1(30-29/29-28/29-30)

第1試合 ライト級 3分3R
○海斗(エイワスポーツジム)
×河田幸一郎(WSRフェアテックスジム)
判定2-0(30-27/29-28/28-28)


Legend of Daddy×M-1フレッシュマンズvol.4



第14試合 フェザー級 3分3R(延長1R)
○立澤淳史(CMA/WPMF日本フェザー級10位)
×作田良典(GET OVER)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)

第13試合 フライ級 3分3R(延長1R)
×石塚喜彦(Kインター柏)
○小林瑞季(WSRフェアテックス)
1R 0'57" TKO (ドクターストップ)

第12試合 メインイベント Legend of Daddy 75kg契約 2分2R
×三ノ輪の助さん(藤原)
○庄司尚彦(WSR三ノ輪)
判定0-3

第11試合 セミファイナル Legend of Daddy 70kg契約 2分2R
×三ノ輪の格さん(藤原)
○高宮義明(ラジャサクレック)
判定0-3

第10試合 Legend of Daddy 96kg契約 2分2R
○DEVIL666(TEAM DEVIL&SKM)
×尊師(WSR荒川)
判定3-0

第9試合 Legend of Daddy 87kg契約 2分2R
○社長(WSR池袋)
×ヂャオタレーラジャサクレック(ラジャサクレック)
判定3-0

第8試合 Legend of Daddy 65kg契約 2分2R
×新井正享(WSR蕨)
○札幌ハートブレイクキッド皆の王者編(エス)
判定0-3

第7試合 Legend of Daddy 75kg契約 2分2R
○アスラン・ワカ(WSR三ノ輪)
×大海賊”白ひげ”
1R 1'50" TKO 

第6試合 Legend of Daddy 75kg契約 2分2R
○つるピカはげ丸(Teamアイアンマン)
×まさみラジャサクレック(ラジャサクレック)
判定3-0

第5試合 Legend of Daddy 77kg契約 2分2R
△渡邊義明(WSR西川口)
△ラジャサクレック47(ラジャサクレック)
判定0-1

第4試合 Legend of Daddy 65kg契約 2分2R
○田口雅一(ストライカー宇都宮)
×ラジャサクレックサイトウ(ラジャサクレック)
判定2-0

第3試合 Legend of Daddy 60kg契約 2分2R
△村山真佐人(TEAM DEVIL&SKM)
△カマガタイソン(WSR池袋)
判定0-0

第2試合 Legend of Daddy 67kg契約 2分2R
○上原規高(WSR三ノ輪)
×松下忠善(CMA)
1R 1'06" TKO

第1試合 Legend of Daddy 60kg契約 2分2R
○シン(WSR西川口)
×岸 岳秀(WSR三ノ輪)
2R 0'45" TKO

Home > REPORTS > M-1ムエタイ > 梅野源治、1R KO勝ちでWPMF世界王者に:11.13 有明

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

JOEGYM(ジョウジム)北新地店
JR北新地駅 徒歩1分
5月は入会金無料!フィットネスを取り入れた大阪梅田北新地のキックボクシングジムです。長島☆自演乙☆雄一郎&元ボクシング世界王者テーパリットが初心者でも経験者でもしっかり指導します。見学・体験トレーニン...

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について