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クンタップ、阿佐美をKOし防衛。増田判定負け

M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ Legend of Elbows 2008 〜 JAI SUU 〜
2008年11月9日(日) ディファ有明
(レポート&写真:井原芳徳)
第13試合 メインイベント M-1スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○クンタップ・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックス/王者)
×阿佐美義文(治政館/挑戦者・元日本ミドル級1位)
4R 2'13" KO (ボディへの左膝蹴り)



 クンタップは時折構えをスイッチしつつ、右フックや前蹴りを着実にヒット。阿佐美も2R途中まで右フックやローを返していたが、クンタップの攻撃を少しずつもらううちに疲れを見せはじめ、3Rからは手数で大差をつけられる。クンタップは度々軸足刈りでコカす等いやらしい攻めも駆使。4R中盤には右ミドルや左ストレートでラッシュ。コーナにつめられた阿佐美は、右ストレートと左のテンカオの連打をもらうと、ダウンして腹を押さえたまま立ち上がれなくなった。




第12試合 セミファイナル WBCムエタイルールランキング戦 ライト級 3分5R
○トゥワントーン・ソー・プンパンムアン(タイ/ルンピニー1位、タイ国プロムエタイ協会1位、ラジャダムナン2位、WBCムエタイ世界11位)
×増田博正(スクランブル渋谷/前全日本王者・元WBCムエタイ世界15位)
判定2-1 (秋谷49-48/石川49-48/シーナ48-49)
※2Rローブローによりトゥワントーンに減点1



 ウェルター級並のリーチを持つトゥワントーンを相手に、増田は戦いにくそうな様子。2Rにはトゥワントーンのローとテンカオがローブローとなり、減点1が課されるが、その影響もあってか増田は以降の動きに精彩を欠く。3Rはトゥワントーンの首相撲につかまり膝の連打を浴びる。増田もカウンターの左ストレートを何度か当てるが、攻撃が続かず確実な得点にはつなげられない。両者大きなチャンスはなかったものの、手数でポイントを稼いだトゥワントーンに軍配が上がった。


第11試合 72kg契約 3分5R
○ゲンナロン・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックス/M-1ウェルター級王者)
×ヤン・カシューバ(カナダ/unit-k/ワールド士道館空手ミドル級’05優勝)
判定3-0 (小川50-45/シーナ50-45/秋谷49-46)
※2R右フックでカシューバに1ダウン

 厚さ約10センチ分の大量の激励賞をもらったゲンナロンが、多彩なムエタイテクニックを駆使しカシューバを翻弄。2Rに右フックでダウンを奪い、何度も合気道のようにカシューバのバランスを崩しマットに倒す。4Rには油断してか右フックで一瞬ぐらつくも、その後も優勢をキープし完勝した。


第10試合 55kg契約 3分5R
×テッパラート・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックス)
○藤原あらし(S.V.G./全日本バンタム級王者)
3R 1'10" TKO (タオル投入:左ローキックでダウン後)
※前日公式計量オーバーのテッパラートは8オンスのグローブハンデ。藤原は6オンス
 
 サウスポーのあらしはテッパラートの前足にローキックを集中。テッパラートのラッシュも落ちついてブロックする。2R終盤はあらしの執拗なローでテッパラートはフラフラ。最後はローでダウンを奪うと、WSR陣営からタオルならぬ白い雑巾が投入され試合が終わった。


第9試合 62kg契約 3分5R
○カノンスック・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックス/M-1フェザー級王者)
×西山誠人(アクティブJ/前WFCA世界ライト級王者)
判定3-0 (和田50-48/小川50-48/石川50-48)

 サウスポーの構えからハイやミドルを放つカノンスックに対し、西山は細かいステップを駆使しつつ距離を取り、左ローや右のボディストレートを当てつづける。西山の頭脳派プレーのその先が後半見たかったが、カノンスックも吉本戦の後半の失速を反省してか、慎重ファイトに終始したため、最後まで西山は先の展開につなげられず、手数差で失点し判定負けに終わった。


第8試合 M-1女子初代ミニフライ級王座決定トーナメント準決勝戦 2分3R(延長1R)
×ちはる(WSRフェアテックス)
○岡田敦子(RAPTURE KING/J-GIRLS 7位)
4R 判定1-2 (石川9-10/和田9-10/秋谷10-9)
3R 判定0-1 (石川29-30/和田30-30/秋谷29-29)

 ちはるの前蹴りのカウンターで、岡田は左のストレートを的確にヒット。ちはるは首相撲からの膝蹴りを多用するが、岡田は問題なく対処する。両者ほぼ互角のまま延長に突入。同様の攻防が続き大差は無かったものの、岡田のパンチに弱気な表情を見せたちはるが印象を悪くし判定負け。最後は試合経験の差が勝敗を分けたように思えた。


第7試合 M-1女子初代ミニフライ級王座決定トーナメント準決勝戦 2分3R(延長1R)
×ジェット・イズミ(フリー/元J-GIRLS王者)
○勝山舞子(上州松井ジム/元MTIA世界Sフライ級王者)
判定0-2 (石川29-30/シーナ30-30/秋谷29-30)

 勝山が前蹴りを駆使し、ジェットを吹き飛ばす等、序盤から試合のリズムをつかむ。ジェットも右ストレートや膝蹴りの応酬ではほぼ互角だったが、3Rは再び前蹴りをもらう等して失速し、僅差ながらも勝山に白星を奪われた。


第6試合 フェザー級 3分3R(延長1R)
○堀口貴博(WSRフェアテックス)
×野良猫星野(ワイルドシーサー群馬/MA日本10位)
1R 1'55" TKO (ドクターストップ:肘打ちによる鼻の負傷)

第5試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
○威幸(WSRフェアテックス)
×ケンジロウ(小鉄組)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)

第4試合 59kg契約 3分3R(延長1R)
×木村裕樹(WSRフェアテックス)
○KING(土浦ジム/MA日本スーパーフェザー級8位)
2R 負傷判定0-3 (19-20/19-20/19-20)

第3試合 70kg契約 3分3R(延長1R)
×喧四浪(GAREX)
○ジャフィット・カセバ(タンザニア/大誠塾)
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第2試合 ヘビー級(肘無し) 3分3R(延長1R)
×柿崎孝司(WSRフェアテックス)
○古田太一(アイアンアックス)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)

第1試合 ウェルター級 3分3R
×新田 翔(WSRファテックス)
○橋本健一(谷山ジム)
3R 0'33" TKO

[オープニングファイト M-1 Jrアマチュア初代王者決定戦]

40kg決勝戦
×岡納雅樹(堀切KMC桜)
○嶋田将典(力ジム)
判定0-2

35kg決勝戦
×新垣聖羅(WSRフェアテックス)
○岩田翔吉(フリー)
判定0-3

30kg決勝戦
×岡納勇大(堀切KMC桜)
○名倉慧悟(堀切KMC桜)
延長判定3-0

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