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YOUTH GP -63kg級開幕。HIROYA、デビュー戦の東本央貴に1R KO負け:9.9(夜) 新宿

Krush YOUTH GP 2012 ~-63kg開幕戦~
2012年9月9日(日) 新宿フェイス
 22歳以下限定トーナメント「Krush YOUTH GP」-63kgでは、HIROYAがこの日プロデビューの東本央貴 [ひがしもと・ひさき] にわずか62秒でKOされ初戦敗退。東本は2戦目も延長戦に及ぶ接戦を制し、11.10後楽園大会で行われる優勝候補・卜部功也との決勝にコマを進めた。
  レポート&写真:井原芳徳


Krush YOUTH GP 2012 -63kg級


第1試合 一回戦 3分3R(延長1R)
○山口裕人(山口道場/DEEP KICK 65kgトーナメント優勝)
×木村ミノル(マイウェイジム/MA日本スーパーライト級2位、K-1甲子園2011東日本Bブロック優勝)
2R 2'01" KO (左フック)



 1R、山口が左ミドル、木村が右ローで、蹴り主体の幕開け。次第に互いに右フックを当てるようになり、どちらも一瞬動きが止まるが、すぐに立て直す。
 2Rに入るとパンチで打ち合う場面が増えるが、山口が軽く左ローを放った直後、木村が右のジャブ気味にストレートをうまく合わせてダウンを奪取。山口はダメージは小さいものの後が無い状態に。するとセコンドの「打ち合え」という指示通り、物怖じせず打ち合うと、倒れたのは木村のほう。左フックでダウンし、足にきた木村は、座ったまま動くことができずそのままKO負け。山口が見事な逆転勝利で初戦を突破した。


第2試合 一回戦 3分3R(延長1R)
○卜部功也(チームドラゴン/Krush YOUTH GP 2011 準優勝、K-1甲子園2008準優勝)
×園田顕悟(小比類巻道場/Krush YOUTH GP 2011 ベスト8)
2R 2'37" KO (右ボディフック)

 開始すぐから功也がサウスポーに構えながらプレッシャーをかけ、右ローを着実にヒット。じっくりダメージを与えた後、顔面へのパンチとボディへの左膝をまとめる。2Rにはボディへの膝の比重を増やし、左膝蹴りでロープまで下がらせると、体重の乗った右ボディパンチを叩き込み、園田を撃沈。優勝候補筆頭の功也が危な気ないスタートを切った。




第3試合 一回戦 3分3R(延長1R)
○佐々木大蔵(チームドラゴン/Krush YOUTH GP 2011 ベスト8)
×憂也(魁塾/K-1甲子園2011準優勝)
判定3-0 (30-29/29-29/30-29)



 佐々木が前後左右に細かくステップし、憂也の前足に右ロー、奥足に左ローをコツコツとヒット。2Rに入ると憂也はローをもらってぐらつくが、すぐに距離を詰めると右フックを叩き込み、佐々木をぐらつかせる。ラウンド終盤にも右ストレートで佐々木をのけぞらせ、スリリングな展開を作るが、3Rになると佐々木のローと離れ際の右ストレートをもらい続けて劣勢。佐々木が接戦を制し、準決勝に駒を進めた。


第4試合 一回戦 3分3R(延長1R)
×HIROYA(TRY HARD GYM/Krush YOUTH GP 2011 ベスト4、K-1甲子園2008優勝)
○東本央貴 [ひがしもと・ひさき](MAD MAX GYM/新空手道交流大会2度優勝)
1R 1'02" KO (左フック)




 HIROYAは前日計量を4回目でようやくクリア。プロデビュー戦の東本の映像も「探したけど見ることができなかった」状態だ。ゴングが鳴ると、HIROYA陣営から「サウスポーだぞ」という声。距離を測る前から、東本は積極的に左のミドル、ハイ、右ローをヒット。HIROYAは反応しているものの後手に回った状態だ。
 すると東本は右ストレートをHIROYAのガードの隙間から命中させると、すぐさま左フックも当ててダウンを奪取。顔をしかめながら倒れたHIROYAは、立ち上がったものの足元がフラフラで、すぐにまたマットに倒れこみノックアウト。プロデビュー戦の東本が計量での「HIROYA選手は決勝のことしか考えてないと思うけど、足元をすくってやります」との言葉通り、見事足元をすくってみせた。


第7試合 準決勝 3分3R(延長1R)
○卜部功也(チームドラゴン/Krush YOUTH GP 2011 準優勝、K-1甲子園2008準優勝)
×山口裕人(山口道場/DEEP KICK 65kgトーナメント優勝)
判定3-0 (30-28/30-28/30-27)

 前日計量で功也は「危険な拳を持っている選手に今まで勝ってきましたけど、何で勝てたかというと、パンチを当てさせなかったからで(山口か木村と当たる)2回戦もそういう試合になると思います」とコメント。木村との殴り合いを制した山口との準決勝では、サウスポーからの右ジャブを何発も山口の顔面に突き刺し、格の違いを見せつける。2Rは山口も距離を縮め、ハイ、ミドル、膝をお返しし、少し反撃したものの、3Rは功也がボディへの左膝蹴りを度々クリーンヒットさせて山口を苦しめ、文句なしの判定勝ちを果たし、下馬評通り決勝にコマを進めた。




第8試合 準決勝 3分3R(延長1R)
○東本央貴(MAD MAX GYM/新空手道交流大会2度優勝)
×佐々木大蔵(チームドラゴン/Krush YOUTH GP 2011 ベスト8)
4R 判定2-1 (10-9/9-10/10-9)
3R 判定0-0 (30-30/30-30/30-30)



 1R、サウスポーの東本に対し、佐々木が右周りで動いて右ミドルを的確にヒット。東本は左ミドルの空振りが続いたが、終盤には伸びのある左ストレートを当てるようになる。2Rからは佐々木の蹴りのヒットが減り、3Rには佐々木の左ミドルやボディストレートがじわじわ増え、終盤は佐々木も右の上下の蹴りのヒットを増やすが、ほとんど均衡状態が崩れず、延長に突入する。
 すると序盤、東本が左ストレートを連続でヒット。中盤、佐々木の右ローが効力を発揮し、東本が足を引きずるようになるが、必死で距離を潰して前に出て、パンチの手数で悪印象を拭い、スプリットながらも判定勝ち。卜部功也との決勝にコマを進め、「今日がデビュー戦で、これからどんどん駆け上がっていくんで、応援よろしくお願いします」とアピールした。




その他の試合


第6試合 55kg Fight 3分3R
○伊澤波人(チームドラゴン)
×中川幸樹(魁塾)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)

第5試合 55kg Fight 3分3R
×大川一貴(青春塾)
○将大(MAD MAX GYM)
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

オープニングファイト 55kg Fight 3分3R
×光太郎(青春塾)
○築(MAD MAX GYM)
1R 2'14" KO (右ストレート)

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