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瀧谷、寺戸を71秒殺。弘嵩×石川はドロー:1.9 後楽園

Krush.15
2012年1月9日(月/祝) 後楽園ホール
 55kg級の瀧谷渉太、60kg級の卜部弘嵩(ひろたか)の22歳の王者2人が初防衛戦。瀧谷は3年前の全日本キックでのタイトル戦で敗れた相手・寺戸伸近をわずか71秒でKO。卜部兄弟の兄・弘嵩は約1年前に判定勝ちした相手・石川直生の右ストレートに苦しみながらもドロー防衛を果たした。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


第9試合 ダブルメインイベント(2) Krush -55kg級タイトルマッチ 3分3R
○瀧谷渉太(桜塾/王者)
×寺戸伸近(Booch Beat/挑戦者・ISKA世界スーパーバンタム級王者)
1R 1'11" KO (3ダウン:左飛び膝蹴り)
※瀧谷が初防衛

 開始しばらく両者距離を取っていたが、寺戸が右フックで飛び込んだ直後、瀧谷が左フックをお返し。すると瀧谷は再び左フックを放つと、これがクリーンヒットとなり、開始わずか45秒でダウンを奪う。寺戸は立ち上がったがダメージは大きく、その後も瀧谷が右フック、左飛び膝で立て続けにダウンを奪いKO勝ち。わずか71秒で初防衛に成功した。





 瀧谷は3年前の全日本バンタム級タイトルマッチで敗れた寺戸へのリベンジに成功。3年前に敗れた直後も悔し涙を流したが、今回は嬉し涙を流し、「今日は泣かないと思ったけど、目標の選手だったんで」と話した。瀧谷は一昨年6月から8連勝。昨年4月の日下部戦から4連続KO勝ちに。今年も快進撃は止まりそうもない。




第8試合 ダブルメインイベント(1) Krush -60kg級タイトルマッチ 3分3R
△卜部弘嵩(チームドラゴン/王者)
△石川直生(青春塾/挑戦者)
判定0-0 (朝武29-29/千葉28-28/豊永28-28)
※卜部が初防衛

 石川は上下の細かいフェイントを使いつつ、時計回りで距離をキープ。弘嵩は攻めにくそうな様子だったが、石川の右ローの連打に合わせて右フックを当て、ダウンを奪取する。前回の対決時は飛び膝の連打だったが、連打の後に弘嵩が右を当ててダウンを奪うパターンは今回も同じだ。石川はすぐ立ち上がって「違うよ」とアピールする。ダメージが小さいため、ジャッジ1者は10-9と採点する。
 2Rに入ると、石川の右ローを細かくもらい続けていた弘嵩の勢いが落ちてくる。すると石川のノーモーションからの右ストレートが当たり出すように。右ハイも当て、飛び膝も使って弘嵩に主導権を与えず2Rを終える。休憩明けには観客の声援を煽り、ノッて来た様子だ。



 そして3R序盤、石川の右ストレートが当たった直後、弘嵩が左まぶたをカットし出血。ドクターチェックが入り、勝本レフェリーは有効打と判断する。再開後も石川が右ストレートを連打し、弘嵩の出血が再び激しくなり、残り51秒にまたもドクターチェック。最後も石川はローやハイや飛び膝を放ち続けて終了のゴングが鳴る。



 判定は石川がポイントを取り返しドロー。石川は両手を上げて満足げな表情を浮かべリングを降りた。辛うじて防衛を果たした弘嵩は「俺がスターです。俺がKrushのエースです。今年1年Krushを引っ張るよう頑張ります」とアピールした。


第7試合 セミファイナル 64kg契約 3分3R(延長1R)
○尾崎圭司(チームドラゴン)
×服部浩典(S.F.K/KOSライト級王者)
2R 0'37" KO (左フック)



 1R開始すぐ、服部の右フックで尾崎がスリップ。その後はローの打ち合いとなるが、先に効いてきたのは尾崎のほう。踏ん張りが弱くなり、2R終盤には服部の左フックでダウンを喫してしまう。だが3R開始すぐ、右の前蹴りから距離を詰めると、右ストレートでダウンを奪取。服部は立ち上がったもののぐらついており、尾崎が左フックで再びダウンを奪ったところで和田レフェリーがストップ。尾崎がヒヤヒヤながらも逆転勝ちした。


第6試合 GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012 3分3R
○山崎秀晃(チームドラゴン)
×塚越仁志(シルバーウルフジム)
判定3-0 (30-29/30-28/30-28)



 山崎が細かいステップを駆使しつつ、1R序盤から右フックを的確にヒットさせて塚越をぐらつかせる。2Rも山崎が左フックを2度クリーンヒットさせて優勢。3Rも序盤から右フックを効かせる。中盤は塚越の左右のフックの連打を浴びて苦しんだが、終盤にパンチをまとめて逃げ切りに成功。勝ち点2を獲得した。


第5試合 GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012 3分3R
×寺崎直樹(青春塾)
○TaCa(triple-y)
1R 1'34" KO (右ストレート)



 TaCaが開始まもなく、左ミドルを効かせて寺崎を後退させると、右ストレート主体の連打でいきなりダウンを奪取。寺崎は立ち上がったもののフラフラで、TaCaの右の連打で再びダウンしたところで千葉レフェリーがストップした。TaCaが昨年6月に判定負けを喫した寺崎へのリベンジを果たし、初戦から勝ち点3を獲得する幸先のいいスタートを切った。


第4試合 GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012 3分3R
△NOMAN(DTS GYM)
△高橋幸光(はまっこムエタイジム)
判定1-0 (30-29/30-30/29-30)



 高橋はサウスポーの構えから左ミドルを連打。NOMANは前に出て右フックや右ボディをヒット。2Rには左ローを連打しダメージを与える。だがパンチで詰め切れず、高橋も得意のハイにつなぐことができず、お互い決め手に欠きドロー。両者とも1点ずつを獲得した。


第3試合 55kg Fight 3分3R
○武尊(チームドラゴン)
×稼頭徳(JTクラブジム
1R 2'58" KO (右フック)


第2試合 女子57kg契約 2分3R
○佐々木仁子(チームドラゴン/元J-GIRLSフェザー級王者)
×水野志保(名古屋JKファクトリー/元J-GIRLSバンタム級王者)
判定3-0 (30-29/30-28/30-27)

 開始すぐから水野が前に出てプレッシャーをかけたが、佐々木は落ち着いて距離を取ると、右フックを主体としたパンチが当たり出す。佐々木は2R以降もアッパーやボディなども絡めたパンチで優勢をキープ。水野も右ローを効かせ、3R序盤には佐々木をスリップさせたが、佐々木の独特の軌道のパンチに反応できず、打ち合いで押されたまま試合終了。佐々木が元J-GIRLS王者対決を制した。


第1試合 女子52kg契約 2分3R
○朱里(SMASH/ボスジム)
×三堀“SMILE”美弥子(Y'ZD GYM)
判定3-0 (29-28/29-29/29-28)
※朱里が計量400gオーバーにより、減点1、グローブハンデ戦に


オープニングファイト第3試合 70kg Fight 3分3R
○吉川英明(チームドラゴン)
×森本一陽(レグルス池袋)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

オープニングファイト第2試合 70kg Fight 3分3R
×西内貴洋(チームドラゴン)
○近藤大成(大成会館)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)

オープニングファイト第1試合 62kg契約 3分3R
△誠哉(チームドラゴン)
△土屋 忍(Y'ZD GYM)
判定1-1 (28-29/30-29/29-29)

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