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RYOTA、秒殺一本勝ち。ZST王者との対戦熱望:4.30 新宿

キングダムエルガイツ東京大会 ~メジャー系団体VSインディー系団体 全面対抗戦~
2012年4月30日(月/祝) 新宿フェイス
  レポート&写真提供:キングダムエルガイツ


ダークマッチ キックボクシング&MMAクロスラウンド 3分5R
○入江秀忠(キングダムエルガイツ)
×金家充幸(拳正道)
2R 2'05" TKO (レフェリーストップ:マウントパンチ)

 この試合は、キックルールとMMAルールが交互に行われるミクスドルールで行われた。21:15分開始という、客出しのタイムリミットの21:30まで15分を切る中はじまった1R、キックでは8勝の結果を残し千葉県ベンチプレス大会では優勝の実績を持つ金家がキックルールでは序盤から猛攻をしかける。この試合に向けて、掣圏道桜木祐司の元で打撃の修行を敢行している入江は、前蹴りとステップワークでパンチ主体の金家を間合いに入れさせない。2Rに入り、入江は金家からテイクダウンを奪いマウントに成功するが何故か入江はパウンドを数発落としたままで、スタンディングに戻るという意味不明の行動をとる。再開しパンチから、ローキックなどの打撃を繰り出したところで入江は再びタックルを仕掛けるがこれは金家に切られる。しかし入江はここから相手の腕を巻き込み上下を逆転させると、再びマウントへ移行。強烈なパウンド連打を繰り出したところでレフリーが試合を止めた。
 入江はマイクを取り、ミノワマンを招待するはずだった席を見つめ「ミノワマンさんは来てくれなかったですが・・・・」と話し始めると、横シマのシャツを着た配達員が何故か足早にリングイン。その手に持っていたのは、ミノワマンからだという手紙だった。

<以下 ミノワマン選手からの手紙>

拝啓、入江選手

貴殿の御活躍はかねてから耳にしております。

本日のキングダムエルガイツの東京大会には是非来場かったのですが、本日はスケジュールがヘブン中で、残念ながら行くことができませんでした。

入江さんは今をときめくUFCの王者に3度輝き、殿堂入りも果たしたダン・スバーンに

日本人で唯一、一本勝ち勝利した選手としてリスペクトしておりました。

現在の日本格闘技界を盛り上げる為にも入江対ミノワマン戦は必要かもしれないし、必要でないかもしれないですね。しかも私はまだまだ修業中の身です。まだその時期ではない気がします。でも、いつの日か必ず二人の対戦は実現するかもしれないし、しないかも知れませんね。最後となりますが、私はかねてから選手としての入江選手もよく知っていますが、歌い手としての入江選手も気にかけておりました。

入江選手の楽曲の中でも、特に青木選手も大好きな「さすらい」をフルコーラスで歌っていただけないでしょうか?もし、さすらいが場内で受けることがありましたら、本日来場できなかった私のかわりに、皆様にむけてヘブンをやって下さい。サムライTVで必ず視聴させていただきます。

                           超人  ミノワマン
<以上 ミノワマン選手からの手紙>

 手紙の内容を聞いた入江は、ミノワマンとの対戦があるのかないのかは分からないが、とりあえず聞いてくれとリング上で「さすらい」を熱唱。最後は歌唱中に約束の21:30分を越えてしまった為、強制的に曲を止められてしまったが、今大会の盛り上がりと団体対抗戦3勝1敗1引き分けの予想外の“歴史的大勝”に最後は満足そうな笑みを浮かべていた。なお試合中の自身の意味不明の行動については、とことん打撃で勝負する姿勢をファンに伝えたかったが、いまいち伝わらなかったと語っていた。


メジャーVSインディー 5対5対抗戦 ZSTルール フライ級 5分2R
○RYOTA(キングダムエルガイツ)
×宮本大輝(総合格闘技ジムmove/ZST推薦)
1R 0'31" 腕ひしぎ十字固め

 対抗戦の最後を務めるのは、RYOTAと宮本大輝との1戦となった。実は入江と、宮本の師匠中村和信は14年前に旧キングダムの最終戦である横浜文体のリングで試合している。まさに煽りVのとおり“14年目の遺伝子達”の戦いとなった。試合はここ1発の打撃なら宮本、寝技に持ち込めばRYOTA有利か。開始早々下になったRYOTAは、ガードから足を取りに行くと見せかけて宮本の腕を十字でがっちりキープ。宮本はなんとか回転して逃げようと意地を見せるが、最後は無念のタップアウト負けを喫した。試合後、RYOTAは噂されるZSTフライ級王者田沼良介との戦いについて触れ、対戦実現をZST関係者へ向け再びアピールした。


メジャーVSインディー 5対5対抗戦 DEEPルール フライ級 5分2R
○須田 悠(キングダム立川)
×中村龍之(IMPACT GIM/DEEP推薦)
2R 0'20" KO

 同門、清田秀樹の4月7日DEEP CAGE IMPACTでの負傷欠場により急遽参戦が決定した須田。DEEP佐伯代表からの刺客、中村を迎え打つ。1R序盤から、テイクダウンを奪われて苦しいポジショニング展開が続く須田だったが、要所でしぶとく粘り中村に決めさせない。2Rに入ると開始早々からお互い激しいパンチが交差する。そこで須田の狙いすました左フックが中村のアゴを一閃。ヒザから崩れ落ちた中村を見てレフリーが試合を止めた。これで対抗戦はインディー団体側の2勝1敗1引き分け。父親にトレージャーハンターを持ち、まさに人生のトレージャーハントを目指してきた須田は、ついに念願の金星を手に入れた。


メジャーVSインディー 5対5対抗戦 パンクラスルール バンタム級 5分2R
△加藤 惇(キングダム横浜旭)
△宗方恭夫(IMPACT GIM/パンクラス推薦)
判定

 徹底してタックルを切って打撃を当てたい加藤は、距離を取りながら機を伺うが、宗形のタックルを切ることが出来ずにテイクダウンを許してしまう。それならと加藤は下からなんとか技を仕掛けてみせるが、逆にこれを凌がれパスガードを許してしまう。
 宗形にマウント奪取されたがそこから粘りを見せてこれを返してみせると、今度は上からパウンド攻撃を見せる。1R後半は肩固めを入られ、万事休すと思われた加藤だったがなんとか粘りラウンド終了のゴングを聞くことができた。
 2Rに入り、打撃に突破口を見いだしたい加藤は、長い手足から繰り出すパンチがヒット。宗形をぐらつかせる。しかし寝技に入ると試合巧者宗形の攻撃に防戦一方となり、スリーパーを2分近く凌いだところで試合終了となった。


メジャーVSインディー 5対5対抗戦 旧DEEPメガトンルール 3分2R
○川田恭史郎(キングダム横浜旭)
×若翔洋(フリー/DEEP推薦)
1R 0'13" KO

 新鋭、キングダム横浜旭の川田恭史郎と、この試合に勝って再浮上のチャンスを掴みたい若翔洋との一戦。試合は旧メガトンルールの試合時間、3分2ラウンドが採用された。川田も110キロと堂々のメガトンの体躯を誇るが、若翔洋は140キロを超えており並ぶと体格差が分かる。しかし、試合開始早々サウスポーの川田の渾身の左ストレートが当たり、崩れ落ちるように倒れ若翔洋にパウンドを入れる前にレフリーが割り込み試合を止めた。これでインディー団体側は1勝1敗のイーブンへ星を戻した。


メジャーVSインディー 5対5対抗戦 キックボクシングルール 3分3R
×真之助(キングダムKICKS)
○針谷 耕(TARGET)
2R 1'37" TKO

 針谷は180センチを超す長身、171センチながらアマキックではKOの山を築き続けた真之助。懐に入れるかどうかがカギを握りそうだ。試合はストレートとローで攻め立てる針谷に対し、左右のフックを攻撃の主体とする加藤との序盤から戦前の予想どおり激しい打ち合いとなる。針谷は首相撲を仕掛けるが、真之助もパワーでは負けてない。逆に長身の針谷に首相撲からのヒザを繰り出していく。2Rに入ると、ややスピードが衰えた真之助を1分過ぎに針谷のローキックが捕えついにダウン。なんとか立ち上がり、針谷のローキックを一度は耐え左右のフックで防戦に出た真之助だったが、再びローを返され無念のTKO負けとなった。


休憩中特別試合 エルガイツルールLEVEL3(ヒジ・頭突きり) 無差別級 3分1R
○長谷川賢(キングダムエルガイツ)
×ダニ男(神宮寺しし丸/太田プロお笑い芸人)
2'22" TKO

 関節技3本以内、ダウン3回まで認められるエルガイツ特別ルールで行われたこの試合。勇気を持って立ち向かうダニ男だったが、近い将来のメガトンタイトル挑戦者候補と言われる“ハセケン”には通用するはずはなく、2本先取を許す。残り1分でなんあとか持ちこたえたいダニ男だったがマウントからのパンチで2分22秒、タップした。試合後マイクをとった長谷川は「昨年の怪我で長期療養してました。今日はまだこんな試合しか見せられませんが、8月か10月DEEPで復帰戦お願いします。」と、最前列で観戦に来ていた佐伯DEEP代表にアピールした。


キックボクシングルール 3分2R
井上 航(キングダムKICKS)
○内野隼也(ウィラサクレックジム三ノ輪/M-1ジュニア50kg&45kg2冠王者)
1R 0'26" TKO

 新興キングダムKICKSの井上航(わたる)が、ムエタイのウィラサクレックジム三ノ輪から参戦、M-1ジュニア―45、-50キロ2冠王者の内野隼也に挑んだ。試合開始のゴングと同時に、ラッシュで井上に襲いかかる内野。パンチ連打から右のハイキックを狙う。これを見きりなんとか一度押し戻した井上だったが、再び内野のラッシュから、今度は左のハイキックがアゴ打ち抜きダウン。それを見たレフリーがすかさず試合を止めた。


スタンディングバウト 64kg契約 3分3R
×近江良哉(フリー)
○岩上 学(小濃塾)
2R KO

エルガイツルール LEVEL1 ライト級 5分1R
×セイヤ(Ryuji TEAM)
○芳賀将司(KAME GYM)
2'21" チョークスリーパー

グラップリングバウト 無差別級 5分1R
○宮下一成(稲妻柔術)
×竹内義人(竹内会館)
3'29" チキンウイングアームロック          

サテライトバウト バンタム級 3分1R
○三浦直之(キングダム聖蹟桜ヶ丘)
×青木悠将(矢吹道場)
0'13" TKO

サテライトバウト ミドル級 3分1R
△秋山牛(キングダム対馬)
△武士マックス(KAME GYM)
判定

スタンディングバウト 2分2R
○前 雄輝(キングダムKICKS)
×荒井諒馬(矢吹道場)
判定3-0

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