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清田秀樹、66kgトーナメント優勝:9.24 渋谷

キングダムエルガイツ東京大会 ~A・R・T・Limited 2011決勝大会~
2011年9月24日(土) 東京・渋谷BLOOM HALL
  レポート提供:キングダム・エルガイツ



格闘技興業初開催となる渋谷の挙式会場BLOOM HALLで、キングダムエルガイツ登竜門大会A・R・T・<オールジャパン・リアルファイティング・トーナメント>2011の66キロ以下級決勝トーナメントが開催された。今年からA・R・T・limited<リミテッド>と名称変更された本トーナメントは、例年にも増して各団体から個性派揃いの選手達が集まる中、組み合わせは入場式後に選手自身のくじ引きによっての自由選択制で対戦カードが決定した。1回戦から注目の“王国の新星”清田秀樹と、“地下格闘技の帝王”と呼ばれる吉田武生との優勝候補同士の対戦が組まれる波乱もあった中でいよいよ始まったサバイバルトーナメントAブロック第1試合では、CAGE FORCEなどのプロ興業にも参戦経験がある和術慧舟會GODSの寝技師長屋英一に、格闘技歴半年ながら最終内部選考会で最後の1枠に滑り込んだ加藤惇が対戦。戦前の予想どおり、ポジショニングに勝る長屋の下になり防戦一方となった加藤だが、ガードに戻した一瞬の隙をつき長屋を下からのフロントチョークに捕えた。

当初は浅く感じたチョークだったが、体制を除々に入れ替えながらぐいぐい締め上げ続けるとなんと長屋がタップ。加藤惇が準決勝1番乗りに名乗りを上げた。

続くAブロック第2試合は、ZSTプレステージ70キロ以下級トーナメント優勝の今津陽介が、スパイラルガードを駆使して下からの攻めなどで凌いでいた水上貴史から、パスガードを成功させマウントに移行してからのパウンド連打で沈めると、Bブロック1回戦では安部路人が、粘る小濃塾の新鋭岩上学を2R1:58秒チョークスリーパーで仕留めた。1回戦最大の好カード、Bブロック第2試合の清田秀樹VS吉田武生の試合は、開始早々から繰り出される吉田のハンドスピードの速い重いパンチに、何度も意識が飛んだと後の自身のインタビューで語っていたとおり大苦戦。さらに吉田の重い腰にテイクダウンは難しいと察したのか、差し合いからのフロントチョークを仕掛ける。これがドンピシャとはまり、ついに吉田が屈辱のタップアウト。清田が接戦をものにした。

準決勝第1試合では水上を破った今津陽介と、1回戦では番狂わせを演じた加藤惇が対戦。執拗にマットヒューズポジションからパンチ連打を狙う今津に対し、幾度となく万事休すという絶対的な場面を凌ぎ続けた加藤だったが、最終ラウンド残り28秒というところでアームロックを決められ試合終了。決勝へ駒を進めることが出来なかった。

残り1枠を賭けた準決勝第2試合だったが、期待の清田が1回戦のダメージからか失速。試合開始から安易に下になり、安部路人のパウンド連打の餌食となる。しかしそこから安部の攻撃の一瞬の隙をついてのラバーガードからの腕ひしぎ逆十字が決まり、清田がボロボロになりながらも今津陽介の待つ決勝戦に駒を進めた。

そしてついに迎えた決勝は、試合開始早々グローブを合わせる隙をついてパンチからテイクダウンを決めた今津が先手を取る。ダメージをためていることから早期決着を望む清田にとっては痛い序盤となった。得意のラバーガードを駆使し、下からの蹴り上げなどもありなんとかブレークを呼びこんだ清田だったが、再開後に今津が再びタックルを仕掛けるとロープ際まで押し込まれた清田が、その瞬間もはや必殺技ともいえるギロチンチョークを仕掛ける。これがまたもや相手の首を深く捕え、両者の体が上下入れ替わったところで今津がたまらずタップ。清田が悲願のA・R・T・カップを手にするとともに、優勝賞金10万円を手にした。試合後のインタビューに清田は、本大会をもって階級をフライ級まで下げる意向を語り、(通常体重63キロ前後)他団体への参戦を強くアピールした。

本大会中の休憩明けには、10月15日に開催されます『GABAKA LIVE 1st CAGE ATTACK』ディファ有明大会で、前修斗世界フライ級チャンピオンランバーソムデ―トM16選手と対戦しますキングダムエルガイツRYOTA選手、10月29日に開催されます『DEEP CAGE IMPACT 2011 IN TOKYO』ディファ有明大会で 「ANNIHILATE!杯」メガトントーナメント準優勝の誠悟選手と対戦しますキングダムエルガイツ長谷川賢選手の両選手の参戦へのご挨拶があった。

以下は両選手のコメント

RYOTA「キングダムエルガイツのRYOTAです。初代修斗世界フライ級王者のランバー選手と対戦します。予想は不利かもしれませんが、インディー格闘技の代表として戦ってきます」

長谷川賢「こんにちは、長谷川賢です。10月29日に試合します、応援に来て下さい。来年は必ずタイトルに挑戦して見せます」

なお入江代表は今大会の清田の優勝を受けて、今後は積極的の他団体に送りだす意向を語り、それと合わせてRYOTA・清田秀樹・長谷川賢の“王国三銃士”を初め、その後に続く選手達の台等についても、いままで地道に団体運営をやってきたことが実を結ぶ日も近いと感じ始めているとコメントした。
その他の結果は以下のとおり



A・R・T・limited2011決勝戦  

○清田 秀樹  VS   今津 陽介×

(キングダム立川)   (秋本道場ジャングルジャンクション)

1R 2分36秒 フロントチョーク

*これにより、A・R・T・limited2011は清田秀樹の優勝

稲妻柔術提供試合

○宮下一成    VS   膠着 保×

(ブラジリアン柔術黒帯・稲妻柔術総師範)(合気道2段)

              1分10秒 送り襟締め

エルガイツルールレベル2

○秋山牛     VS  M-13<メイサ>×

(プロレスリングNAHA)(下町喧嘩會LAD SACTUARY)

2分44秒 TKO

A・R・T・limited2011準決勝第2試合

○清田 秀樹   VS  安部 路人×

(キングダム立川)      (漢塾)

 1R 3:41秒 腕ひしぎ逆十字固め

A・R・T・limited2011準決勝第1試合

×加藤 惇    VS   今津 陽介○

           (キングダムサテライト)(秋本道場ジャングルジャンクション)

              2R 2分32秒 チキンウイングアームロック

キングダムKICKS提供試合

×原嶋健太郎  VS  中島友彦○

(キングダムKICKS)    (フリー)

         レフリー 判定

A・R・T・limited2011リザーバーマッチ

×唐仁原次郎   VS   中村 翔○

(キングダムサテライト)   (矢吹道場)

       1R 3分19秒 KO
A・R・T・limited2011 1回戦第4試合

      ○清田 秀樹  VS  吉田 武生×

        (キングダム立川)   (野蛮一族)

         1R 2分25秒 フロントチョーク

   A・R・T・limited2011 1回戦第3試合

         ○安部 路人  VS   岩上 学×

         2R 1分58秒 チョークスリーパー

  A・R・T・limited2011 1回戦第2試合

         ×水上 貴史  VS   今津 陽介○

      (ノースキングスジム) (秋本道場ジャングルジャンクション)

             1R 2分23秒 TKO

   A・R・T・limited2011 1回戦第1試合

  ○加藤 惇    VS   長屋 英一×

(キングダムサテライト)  (和術慧舟會GODS)

   1R 3分56秒 フロントチョーク

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