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卜部功也、大雅に決勝でリベンジし60kgトーナメント制覇:9.19 代々木

  • K-1
  • 更新・2016-09-20 (Tue)00:05
K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~
2016年9月19日(月/祝) 代々木競技場第二体育館
 スーパー・フェザー級(60kg)トーナメントはエルナンデス、卜部弘嵩を撃破した大雅と、ベノーイ、テバウを下した卜部功也の決勝。4月の日本代表決定トーナメント決勝と同じ構図となったが、前回の反省を踏まえ足のダメージを最小限に勝ち上がった功也が大雅を1Rで粉砕し優勝した。

  レポート&写真:井原芳徳


K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)世界最強決定トーナメント


第2試合 一回戦(1) 3分3R(延長1R)
○大雅(TRY HARD GYM/K-1 WORLD GP '16 -60kg日本代表決定トーナメント優勝、元Krush -55kg王者/59.9kg)
×ハビエル・エルナンデス(スペイン/タイガージム/元IT'S SHOWTIME -61kg級王者/59.7kg)
2R 3'00" TKO (戦意喪失)

 昨年1月の初代-60kg王者決定トーナメントは卜部功也が制覇。決勝で功也は兄の弘嵩を下したが、昨年11月、初防衛戦で弘嵩に敗れた。だが弘嵩は3月大会でヨハネス・ウルフに、4月大会でパウロ・テバウに連敗。今大会の世界最強決定トーナメント出場権を争う4月大会での日本代表決定トーナメントでは、スーパー・バンタム級(55kg)からの階級アップに成功した大雅が決勝で功也を下し優勝を果たしている。
 続く6月大会では元RISE&BLADE王者の小宮山工介が初参戦を果たし、弘嵩が迎え撃つ予定だったが、弘嵩が練習中に顎を骨折し欠場。小宮山は代役参戦したユン・チーに判定負けを喫しており、K-1スーパー・フェザー級の日本人の勢力図はこの半年で大きく変化している。



 日本勢で今、一番勢いのあるのが20歳の新鋭・大雅。もはや「HIROYAの弟」という説明が不要なほどの活躍をみせている。階級アップ後、日本勢との試合が続いたが、フィジカルで勝る欧米勢にもそのパワーは通用した。1R、ガードを低くして距離を取って、一気に飛び込んで攻撃を当てるファイトで、終盤に左ミドル、ボディフックを効かせ、エルナンデスを後退させて先手を取る。
 2Rに入るとエルナンデスは己を鼓舞するように雄叫びをあげて攻撃を出すようになり、少し大雅が押される状況が続いてしまったが、終盤、集中力が落ちて来る時間帯に入り、距離ができたところで大雅が左のボディストレートを放つと、これが効き目を発揮しエルナンデスはダウン。エルナンデスは立ち上がったものの限界で、大雅が飛び蹴りとパンチのラッシュで追い詰め、ラウンド終了間際にはエルナンデスは手を振って下がる状態。ラウンド終了のゴングが鳴った後、エルナンデスはなんと自軍コーナーから退場する異例の形での試合終了。大雅がKO勝ちで初戦を突破した。


第3試合 一回戦(2) 3分3R(延長1R)
○卜部弘嵩(K-1ジム・チームドラゴン/K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者/60.0kg)
×ヨハネス・ウルフ(ドイツ/キックボックステンペル・インゴルシュタット/元ISKA世界スーパーフェザー級王者/59.6kg)
判定3-0 (千葉29-28/芹沢29-28/和田29-28)

 弘嵩の一回戦は3月に敗れた相手であるウルフとのリベンジマッチに。開始すぐ、サウスポーからの左の奥足狙いのローを当て、蹴り技を得意とするウルフの足を潰しに行くが、左のインローがローブローとなってしまう。審判団の会話を聞くと、ウルフは金属製ではないファウルカップをつけていた模様で、しばらく足をバタバタして苦しむ状態に。
 5分ほど休んで再開後も弘嵩はロー、ミドルを打ち続け攻勢。左のインローを強打するが、ウルフはローブローであるかのようにごまかし、倒れてアピール。場内映像では足に当たっていることがわかったが、勝本レフェリーはローブローと判断し、弘嵩に警告(注意2回目相当)を出す。
 再開後、ようやくウルフがバックスピンキックやサイドキックを当てるようになってくるが、弘嵩優位の流れは変わらず、その後もロー、ミドル、膝を当て続け、3Rにはウルフが時折スリップする場面も。終了10秒前、今度は弘嵩の左ローがローブローとなってしまい、またもウルフが悶絶し、ついに注意の累積で減点1が宣告されてしまうが、1R、3Rの攻勢で2ポイントを稼いだ弘嵩が勝利した。




第4試合 一回戦(3) 3分3R(延長1R)
○卜部功也(K-1ジム・チームドラゴン/元K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者/60.0kg)
×カリム・ベノーイ(アルジェリア/チーム・ナサー・カセム/元IT'S SHOWTIME -61kg級王者/59.7kg)
判定3-0 (朝武30-28/勝本30-27/千葉30-27)

 両者は2年前にフランスで対戦し、ベノーイが判定2-1で勝利している。今回はホームリングでの試合で、K-1でも頂点に立ち大きく成長した功也は、開始すぐから圧力をうまくかけて、サウスポーからの左ミドル、左ボディ、ストレートを当て続け、時折ベノーイの動きを止める。
 2Rも基本的に同様の構図で、ボディ、顔面とうまく攻撃を散らし主導権を維持。終盤には相手の意表を突くように顔面狙いの右の前蹴りも当ててインパクトを残す。
 3Rはベノーイも右ミドルを当てて、挽回しようとするが、功也は耐えて左ミドルをお返し。終盤には功也が右ミドルを当ててエルナンデスの動きを止める。ベノーイの一発一発も重く、決して楽な戦いではなかったが、最後まで攻撃を切らさなかった功也がリベンジに成功し、準決勝に駒を進めた。




第5試合 一回戦(4) 3分3R(延長1R)
○小宮山工介(北斗会館/元RISEスーパーフェザー級(60kg)王者、BLADE FC -61kg JAPAN CUP '14優勝/60.0kg)
×パウロ・テバウ(ブラジル/ヴィスカルディ・アンドラーデ/ヴェーラス/ブラジルWGP-KICKBOXING -60kg級王者/60.0kg)
判定3-0 (勝本30-28/芹沢30-28/長瀬29-28)

 1R、サウスポーのテバウに対し、小宮山が時計回りでステップして的を絞らせず、随所で右ミドル、前蹴り、ローをヒットし続け攻勢。2Rは接近戦でテバウが左ストレートを当てると、小宮山は一瞬ひるみ、テバウが左右のミドルを当てて反撃するが、終盤には小宮山がテバウをロープに詰め、右ストレート、左の顔面狙いの前蹴りを当てて挽回する。



 3Rは工介の攻撃の重みが若干落ちたものの、左右のミドル、前蹴り、右ハイを的確に当て続け主導権をキープ。テバウの反撃を封じ完勝した。ところが、小宮山は左足の負傷でドクターストップ。救急車で病院に運ばれ、判定負けのテバウが次の権利者となり、準決勝に進んだ。


第1試合 リザーブファイト 3分3R(延長1R)
×闘士(池袋BLUE DOG GYM/59.8kg)
○皇治(SFK/HEATキックルール・ライト級(60kg)王者/60.0kg)
判定0-3 (和田29-30/長瀬29-30/勝本29-30)

 皇治が左ジャブを突きつつ、右ロー、右ミドル、右テンカオを随所で的確にヒット。手数は少ないが試合を支配し続ける。闘士も時折左ミドルを強打するが、なかなか流れは変えられない。バッティングが多く、闘士は3Rに左まぶたを切られ出血する不運も。その影響もあってか焦りだした闘士に、皇治が右のミドル、テンカオを的確に当てて好印象を残し、接戦を制した。


第9試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○大雅(TRY HARD GYM/K-1 WORLD GP '16 -60kg日本代表決定トーナメント優勝、元Krush -55kg王者/59.9kg)
×卜部弘嵩(K-1ジム・チームドラゴン/K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者/60.0kg)
判定3-0 (朝武30-27/芹沢30-27/長瀬30-26)



 1R、サウスポーの大雅に対し、弘嵩が圧力をかけ、右のインロー、ミドルをヒット。大雅はステップで距離を作れない状況が続いたが、終盤に差し掛かり、弘嵩が右ハイを放ったタイミングで右フックを合わせダウンを奪取。弘嵩は手を振ってダウンを否定したが、これをきっかけに大雅が前に詰めてラッシュするようになり、終盤には再び右フックで弘嵩がスリップする場面も、
 2Rも大雅ペースが続き、テンカオで距離を詰めつつパンチラッシュも仕掛け、離れれば左右のストレートもヒット。弘嵩は左まぶたをカットし苦しそうだ。
 3R、さすがに少し疲れてきた様子の大雅は、2Rほど圧力はかけず、ジャブ、前蹴りで距離を保ちながら、随所でノーモーションの右フックを当て続け優勢をキープ。決して打ち合わず、安全運転を貫き、王者・弘嵩を下し決勝に進んだ。


第10試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
○卜部功也(K-1ジム・チームドラゴン/元K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者/60.0kg)
×パウロ・テバウ(ブラジル/ヴィスカルディ・アンドラーデ/ヴェーラス/ブラジルWGP-KICKBOXING -60kg級王者/60.0kg)
2R 0'58" KO (2ダウン:パンチ連打)

 1R、両者サウスポーに構え、功也が圧力をかけ、左右のミドル、ローを的確にヒットしテバウを痛めつける。小宮山の負傷で勝ち上がったテバウだが、最初から押されっぱなしで、終盤、功也が左ボディを効かせてから、コーナーに詰めてのパンチラッシュでテバウをダウン寸前まで追い詰める。
 そして2R、功也は序盤からテバウをロープ際まで下がらせて、右ボディを連打した後、左ストレートからのパンチ連打でダウンを奪取。最後は余力のないテバウをコーナーに詰めてパンチを連打し試合を終わらせた。




第14試合 決勝 3分3R(延長1R)
×大雅(TRY HARD GYM/K-1 WORLD GP '16 -60kg日本代表決定トーナメント優勝、元Krush -55kg王者/59.9kg)
○卜部功也(K-1ジム・チームドラゴン/元K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者/60.0kg)
1R 1'31" KO (3ダウン:パンチ連打)

 決勝は日本代表トーナメントと同じ構図に。前回敗れた功也は、決勝までに足にダメージを負ったことを反省し「とにかく足を潰さないこと」を心がけて勝ち上がり、対照的に大雅は弘嵩戦で足のダメージを負ったことが勝敗の分かれ目となる。
 開始すぐ、両者ともサウスポーに構え、功也は前に出て左ローをヒットし先手を取ると、大雅にリズムを作られる前にローを連打しつつロープまで詰めると、右ボディを効かせてからの左フックをヒットしダウンをいきなり奪う。こうなると完全に功也の流れで、左ストレートで2ダウン目を奪うと、最後はパンチの連打でマットに沈め、見事リベンジを果たすと共に優勝を果たした。



◆功也
 日本トーナメントの準優勝が、今までで一番ぐらいの悔しさで、なんでもいいから取り返したいと、とにかく練習しました。
(決勝の消耗具合は?)前回も踏まえて、一回戦からプランを立てて試合をして、トーナメントなんで、ダメージを負わないように戦いました。とにかく足を潰さないことですね。前回は決勝の大雅君との試合でローを蹴れなかったんで、硬い部分で、膝蹴りとか中心にして、無駄打ちしないよう戦略的に戦いました。



(大雅の印象は?)でも素晴らしい選手ですね。僕はあの歳だったらあんなに強くなかったですし、あの歳でプロらしく魅せる試合をするのは本当にすごいんで、大雅君のおかげで強くなったのもありますね。
(決勝は1Rから仕掛けた?)そうでもなく、蹴りを打ち込めば下に意識が行くんで、散らしただけですね。パンチ力はついたと思いました。



(これで兄のタイトルに挑戦することになったが?)僕が挑戦権を得たことになったんですけど、今は何も考えられないです。自分を信じてくれたファンのみんなに感謝の気持ちを言いたいです。次、兄と戦う感じにはなれないですね。
(今回に向けて一番力を入れた練習は?)フィジカルに力を入れました。日本トーナメントでとにかく倒さないといけないと痛感しました。パンチで倒せればもっと楽に勝てると思って、上半身強化ですね。

◆大雅
 とにかく悔しいです。
(決勝のプランは?)久しぶりに効いちゃったんであんまり覚えていないんですけど、とにかく気持ちで負けないように考えていたんですけど、効いちゃいましたね。
(一回戦のエルナンデス戦の感想)ガチガチになっちゃって、KOできたんで良かったです。
(準決勝の弘嵩戦の感想)蹴りをもらいすぎた感じです。(自分の攻撃が)効いたと思うんですけど、倒れてくれなかったです。ローをもらって消耗しました。
(決勝までに消耗した?)弘嵩選手が強かったからで、関係ないです。


ワンマッチ


第13試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/WPMF世界スーパーライト級王者/64.5kg)
×山崎秀晃(K-1ジム・チームドラゴン/Krush -65kg王者/65.0kg)
判定3-0 (朝武28-26/勝本28-26/長瀬28-26)

 おたふく風邪で欠場したゲーオの代役となったゴンナパーは23歳。戦績124戦95勝(18KO)26敗3分、うち日本での戦績は13戦12勝(7KO)1敗で、3月に健太に敗れるまで、水落洋祐、T-98、ハチマキ、ヤスユキら相手に対日本人10戦全勝を続けていた。9月25日のM-ONEで中国人選手との試合が組まれていたが、ウィラサクレック会長によると、相手の負傷で試合が中止になったところで今回のゲーオの代役のオファーが来たといい、コンディションは万全とのことだ。



 1R、ゴンナパーはいつものようにサウスポーに構え、左ミドル、インローを当てるが、山崎も得意の掛け蹴りをお返し。ゴンナパーが右フックを放って来たタイミングで左フックを当て、ダウンを先取。幸先良いスタートにも見えたが、ゴンナパーのダメージはまだ小さく「取り返せると思った」といい、左ミドル、インローを当て続けた後、今度は山崎の左ストレートのタイミングで右フックを当ててダウンを奪い返し、ポイントを五分の8-8にする。
 2R、ゴンナパーが1Rから当てていた左のインローが早くも効き目を見せ、山崎はバランスを崩すように。するとゴンナパーは左ミドル、左ハイのラッシュで山崎をダウン寸前まで追い詰める。ムエタイの癖で組んで膝を放ってしまい、ブレイクがかかるが、その後も左ミドル、ハイを何発も当て続け山崎を圧倒する。



 3Rもその流れは変わらず、ゴンナパーは休むことなく左ミドル、ハイ、前蹴りをミット打ちのように何発も当て続け山崎を圧倒。山崎は防戦一方のまま試合を終え、終了間際には攻撃をもらっていない状況で尻餅をつく場面も。結果はゴンナパーの圧勝。アグレッシブなファイトは観客のハートをつかんだ。今回は代打だったが、レギュラー参戦を期待したい。ゴンナパーは大会後「機会があればまたK-1に出たい。65kg(スーパー・ライト級)だと重いので、できれば62.5kg(ライト級)で戦いたい」と話した。


第12試合 ヘビー級 3分3R(延長1R)
○上原 誠(士魂村上塾/元RISEライトヘビー級(-90kg)&ヘビー級王者/92.7kg)
×KOICHI(バンゲリングベイ・スピリット/WPMF日本ヘビー級王者/99.2kg)
判定3-0 (三浦30-28/勝本29-28/芹沢29-28)



 1R、両者とも練習仲間だったせいもあり、慎重な試合運びだが、上原が右ストレート、左ミドル、左ボディを的確に当て続けて先手を取る。2R、序盤から上原は圧力をかけ、KOICHIはロープを背負うが、打ち合いで右フックを返すと、左ミドル、左膝、右ローもヒットを増やし挽回。上原も左ミドル、左インローを時折返すが、手数では押され気味だ。
 だが3R、上原が左のインローを連打すると、KOICHIの足が少しぎこちなくなる。上原は左ミドルも連打してKOICHIを苦しめ、終盤には残りの力を振り絞ってパンチのラッシュ。クリーンヒットは無いものの、アグレッシブさで好印象を残し判定勝ち。日本人ヘビー級トップの牙城を守った。


第11試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
ד狂拳”竹内裕二(菅原道場/62.4kg)
○林 健太(K-1ジム・チームドラゴン/62.4kg)
1R 2'47" KO (3ダウン:パンチ連打)



 階級細分化で新たにできた階級で初の試合。1R、林が圧力をかけて積極的に攻めるが、ロープを背にした竹内が林の蹴りのタイミングで右フックをヒット。尻餅をついた林を見た勝本レフェリーはダウンを宣告する。林はダメージが小さく、これで火がついた様子で、すぐさま竹内をコーナーに詰めると、右の膝蹴りを竹内のボディに効かせてから、右のパンチの連打でダウンを奪う。3年ぶりの試合の竹内は、まだ体を作りこめていない様子で、ボディを効かされてからはあっさりと失速。その後も林がパンチの連打で2ダウンを重ね完勝した。


プレリミナリーファイト3 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
דDYNAMITE”高橋佑太(Y'ZD GYM/蹴拳ムエタイ・ライト級王者/59.9kg)
○郷州征宜(K-1ジム総本部チームペガサス/60.0kg)
判定0-2 (勝本29-30/伊藤29-29/千葉28-30)

 1R、高橋が右ローをコツコツと当てるが、郷州は終盤、右ストレートで高橋を少しぐらつかせ好印象。2Rに入ると、郷州が得意の接近しての打ち合い主体に。郷州は右ハイも当てる場面も。高橋も引かず、打ち合いを続けるが、なかなかクリーンヒットにはつなげられず。僅差の展開が続いたものの随所で印象を残す攻めを見せた郷州に軍配が上がった。


プレリミナリーファイト2 ヘビー級 3分3R
○K-Jee(K-1ジムEBISU小比類巻道場/85.8kg)
×斐也(K-1ジム・チームドラゴン/95.1kg)
2R 1'23" TKO (レフェリーストップ:パンチ連打でダウン後)

 開始すぐから斐也がパンチラッシュを仕掛けるが、動きが荒く、K-Jeeは耐え続けた後、左ボディ、左フックを効かせてから挽回。2Rにパンチと膝のラッシュで2ダウンを重ねたところで和田レフェリーがストップした。


プレリミナリーファイト1 フェザー級(57.5kg) 3分3R
△伊藤健人(K-1ジム目黒TEAM TIGER/57.5kg)
△芦澤竜誠(K-1ジム総本部チームペガサス/元INNOVATIONフェザー級王者/57.4kg)※竜誠 改め。ダイケンジムから所属変更
判定0-1 (芹沢27-27/勝本27-29/伊藤28-28)



 芦澤がINNOVATIONを離れK-1初参戦。持ち前の攻撃力を活かし、1Rから左ミドル、左ボディ、左ジャブを連打し、伊藤は鼻血を出すが、終盤に伊藤が右ストレートでダウンを先取する。だが2R、パンチの打ち合いで芦澤が左ストレートを当てダウンを奪い返し五分に持ち込む。その後もお互い激しい打ち合いを繰り広げ、前座ながらも好ファイトを繰り広げドロー。再戦が期待される。


第8試合 K-1カレッジ2016 -65kg決勝 2分3R(延長1R)
○森香津眞(K-1ジム ドラゴン/国士舘大学3年)
×ホン・チンヤオ [洪 敬堯](台湾/台湾体育運動大学3年)
3R 0'27" KO (右ローからのパンチ連打)

第7試合 K-1カレッジ2016 -60kg決勝 2分3R(延長1R)
○森井洸介(大成会/近畿大学1年)
×内田道隆(K-1ジムYOKOHAMA/国士舘大学3年)
判定2-0 (長瀬29-28/和田29-29/千葉29-28)

第6試合 K-1カレッジ2016 -55kg決勝 2分3R(延長1R)
○桑田裕太(オメガキックボクシングジム/千葉商科大学4年)
×野村 優(K-1ジムAOMORI小比類巻道場/弘前大学4年)
3R 1'22" KO (2ダウン:左ストレート)


 休憩明けには9月25日のRIZINでMMAデビューする木村“フィリップ”ミノルと対戦相手のチャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネットがリングイン。共に好勝負を約束し、仲良くツーショット撮影を行った。

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