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山崎秀晃、左右田・久保・野杁を撃破し-65kg日本トーナメント優勝:3.4 代々木

  • K-1
  • 更新・2016-03-05 (Sat)01:10
K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-65kg日本代表決定トーナメント~
2016年3月4日(金) 代々木競技場第二体育館
 14年11月の-65kg初代王座決定トーナメント一回戦でゲーオに敗れ、額と眼窩底を骨折し、復帰まで7か月を要した山崎秀晃。今回の日本トーナメントでは一回戦で左右田泰臣を右ストレート、準決勝で久保優太をサイドキックでKOすると、決勝では昨年8月に敗れている野杁正明にリベンジ。地獄から這い上がった山崎が、優勝候補を次々撃破し世界大会への切符を手にした。
  レポート:井原芳徳  写真:久保与志


-65kg日本代表決定トーナメント



第1試合 一回戦(1) 3分3R(延長1R)
○野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場/元Krush -67kg王者/65.0kg)
×木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Fighting Kairos/マイウェイジム/64.3kg)
1R 2'54" KO (2ダウン:右膝蹴り)

 6月24日の「-65kg世界最強決定トーナメント」の代表枠を争う1DAYトーナメント。既に世界トーナメント出場権を獲得しているK-1 WORLD GP -65kg王者ゲーオ・ウィラサクレックは、野杁の優勝を予想し、マサロ・グランダーも野杁×木村の勝者が優勝すると予想しており、一回戦で一番の注目のカードとなる。野杁自身も1月10日の組合せ発表会見で「日本トーナメントはこれで最後にして、世界に専念したい」「世界への踏み台にすぎないので、ぶっちぎりで優勝します」と豪語していたが、その言葉通りに幸先のいいスタートを切る。



 1R、開始すぐから野杁がガードを固めつつ、木村の前足に右ロー、左インローをテンポよくヒット。時折木村が左フックを放つが、野杁は右のガードを下げない。野杁は伸びとスピードのある左ミドル、左ハイも絡め、次第に主導権。ようやく木村が左ボディ、左フックの連打を決めるが、野杁は動じずに圧力を強め、木村を青コーナーまで下がらせると、左ミドルを三日月蹴りの要領で突き刺すように効かせた直後に、木村のガードの隙間から右の飛び膝をアゴに叩き込み、ダウンを奪う。
 木村は立ち上がるが、野杁は再び青コーナーまで下がらせると、左右の膝を組まない状態でうまく連打。木村はなんとか耐えて左フックを連打し、場内を沸かせるが、当たりは浅く、野杁が落ち着いて右の膝を再びクリーンヒットし、木村をKO。完勝の野杁はコーナーに登って勝ち誇った。




第2試合 一回戦(2) 3分3R(延長1R)
×寺崎直樹(Booch Beat/元Krush -65kg王者/64.8kg)
○HIROYA(TRY HARD GYM/元Krush -65kg王者/65.0kg)
1R 2'19" KO (右フック)

 HIROYAと寺崎は14年7月のKrushの-65kgタイトルマッチで対戦し、挑戦者の寺崎が1R 1分29秒 右フックでKO勝ちしベルトを奪っている。
 1R、HIROYAが右ローを当て、右フックを当てて寺崎を下がらせると、左ボディもヒットさせる。寺崎はHIROYAに前に出られると、真っすぐ下がる状態が続き、パンチも空振りが続く。HIROYAもバックハンドブローを放って空振りしてスリップする場面もあったが、これも勢いの良さの表れか?右ローを効かせた後、右ハイで寺崎をぐらつかせると、再び右ローを当て、その直後に右フックをクリーンヒット。ダウンした寺崎は立ち上がろうとするも、力が入らず前のめりで倒れ、HIROYAがKO勝ちでリベンジに成功した。


第3試合 一回戦(3) 3分3R(延長1R)
×左右田泰臣(K-1ジム・シルバーウルフ/元RISEスーパーライト級(65kg)王者/64.6kg)
○山崎秀晃(K-1ジム・チームドラゴン/Krush -65kg王者/64.8kg)
2R 0'32" KO (右ストレート)

 1R、左右田が圧力をかけ、山崎が回って距離を取り、互いに右フックをヒット。山崎は回転技を随所で絡める。空振りは多いものの、リズミカルに攻めている印象なのは山崎のほうだ。その流れは2R開始すぐからいきなり実りを結ぶことに。



 山崎が左ジャブの連打を決め、右ストレートもヒットし、左右田にダメージを蓄積させる。左右田は山崎のボディ狙いの右膝を当てるが、威力は不十分で、山崎が右アッパーをクリーンヒットすると、左ストレート、右ストレートの連打で左右田をダウンさせる。左右田は立ち上がろうとするが、10カウントに間に合わず、山崎がKO勝ち。左右田はプロ25戦で初のKO負けで、3連敗となってしまった。




第4試合 一回戦(4) 3分3R(延長1R)
○久保優太(K-1ジムGOTANDA/K-1 WORLD MAX '11 -63kg日本トーナメント優勝、GLORY -65kg SLAM '13優勝、元Krush -67kg王者/64.8kg)
×NOMAN(DTS GYM/元Krush -65kg王者/64.8kg)
判定3-0 (芹沢30-29/勝本30-28/和田30-28)

 1R、久保がサウスポーに構えて圧力をかけ、左ミドル、左ローを当てるが、まだ慎重。NOMANも右ミドルを次第に返すようにあり、終盤にはコーナーに詰めて右ストレートを当てて久保を脅かす。
 2Rに入ると久保がさらに圧力を強め、左ミドルのヒットを増加。左のボディストレートも絡めてNOMANをコーナーに何度も詰め、接近戦でも左フックを連打し、NOMANに着実にダメージを与えポイントを取る。
 3R、序盤こそNOMANがローを連打し先手を取ったものの、久保は次第に接近戦で左の膝とフックを2R同様に連打し、NOMANを後退させる。NOMANもコーナーを背負いながら右フックを当てるが、久保の勢いは止められず。終盤にはクリンチの多用で警告を受ける。結局、久保が順当に勝利したものの、一回戦でただ一人の判定勝ちで、体力消耗が準決勝以降に及ぼす影響が気がかりだ。


リザーブファイト 3分3R(延長1R)
×吉沼大樹(TANG TANG FIGHT CLUB/64.8kg)
○西川康平(超人クラブ/64.0kg)
4R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
3R 判定0-1 (29-30/29-29/29-29)


第7試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
×HIROYA(TRY HARD GYM/元Krush -65kg王者/65.0kg)
○野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場/元Krush -67kg王者/65.0kg)
判定0-2 (芹沢27-29/千葉28-28/豊永28-29)

 両者は09年のK-1甲子園、11年のKrush YOUTH GP、13年のRoad To GLORYで対戦し野杁がいずれも判定勝ちしている。1R、野杁が圧力をかけ、右ロー、左ジャブ、左ミドル、右テンカオを当てるが、HIROYAも随所でパンチの連打を放ち、左ストレートを時折うまく当て、五分で渡り合う。



 2Rに入ると、野杁のボディ狙いの攻撃が効き目を発揮。バックスピンキックを当ててHIROYAを後退させると、左の膝をボディに連打し、スタンディングダウンを奪う。その後も執拗に野杁は膝を当てるが、HIROYAは耐えてパンチを返し続けると、これが効き、終盤はHIROYAのパンチの連打で野杁が棒立ち状態になる。
 3Rもその勢いでHIROYAがパンチを連打するが、インターバルに回復した野杁も膝を連打しHIROYAの攻撃を寸断。離れてサウスポーに構えをスイッチすると、HIROYAは入って来れなくなり、野杁が左の飛び膝を顔面に当て、パンチの連打でも反撃する。



 だがHIROYAは残りの力を振り絞るように前に出て、パンチを連打し再び反撃。野杁も膝を返しているが、HIROYAが押し気味で試合を終える。2R中盤からは歓声が止まない状態が続く死闘に。野杁は判定勝ちしたものの、HIROYAの大健闘が光った一戦だった。


第8試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
×久保優太(K-1ジムGOTANDA/K-1 WORLD MAX '11 -63kg日本トーナメント優勝、GLORY -65kg SLAM '13優勝、元Krush -67kg王者/64.8kg)
○山崎秀晃(K-1ジム・チームドラゴン/Krush -65kg王者/64.8kg)
3R 2'57" KO (2ダウン:左サイドキック)

 1R、久保がサウスポーに構えて圧力をかけ、山崎は右に回り続ける。久保は時折左ミドルを当てるが、山崎はほとんど攻撃が出せず、レフェリーが2分過ぎに両者にもっと攻めるよう注意する。すると終盤、山崎がコーナーから前に出て左フックを放つと、久保はカウンターで右のショートフックを合わせてダウンを奪う。



 2Rは山崎の圧力も強まるが、パンチを連打すると久保が軽々と頭を振ってかわし続け、場内を沸かせる。だが久保も距離を詰められてしまって蹴りが減り、ポイントは取れない。
 3Rも山崎のパンチを久保がかわしているが、山崎が執拗にパンチを振り回していると、右フックがヒット。これで今日6R目の久保も少し疲れが見え始め、山崎がサイドキック(掛け蹴り)を使いだすと、これが打開の糸口に。再びサイドキックを放つと、久保の顔面にクリーンヒットしダウン。場内は大歓声に包まれる。するとその勢いのまま、山崎が再びサイドキックを顔面にクリーンヒットし、2ダウン目を奪取。試合終了3秒前にKO勝ちを果たし、決勝への切符を手にした山崎は、決勝に備え足早にリングを降りた。
 なお、久保は閉会式を欠席し病院へ。試合後のブログで、NOMAN戦で頬と上顎を骨折し、山崎戦では右目が見えなかったことを明かしている。




第11試合 決勝 3分3R(延長1R)
○山崎秀晃(K-1ジム・チームドラゴン/Krush -65kg王者/64.8kg)
×野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場/元Krush -67kg王者/65.0kg)
判定2-0 (豊永29-29/勝本30-28/千葉29-28)
※山崎が優勝

 決勝に残った両者は昨年8月のKrush名古屋大会で対戦し、野杁が延長判定3-0で勝利している。1R、野杁がプレッシャーをかける状態が続くが、山崎は落ち着いてステップしつつ、左ボディやストレート等のパンチを随所でうまく当て、終盤にはサイドキックを軽くながらも当て、若干ながら手数差で好印象を残す。



 2Rに入ると野杁の右ローが当たり出し、山崎の足が流れるように。野杁は左ミドルと右膝の連打も決め、流れをつかみかけたかに見えたが、終盤、山崎がサイドキックを顔面に叩き込むと、そこからのパンチ連打で右を当て、野杁をのけぞらせ苦しめ、ポイントを確実に取ることに。



 だが3Rに入ると、野杁が再び右ローを当てる展開となり、2Rにも使っていた右膝を山崎の腿に当てる攻撃も比重を上げ、じわじわ山崎を追い詰めることに。山崎は攻撃が返せなくなる。
 結局、1Rに2者、3Rに3者からポイントを取った山崎が判定勝ち。本命・野杁を崩して優勝を果たした山崎は、膝から崩れ落ちて大喜びした。



◆山崎・優勝後のマイク
 1回目のK-1出場で屈辱的な負けをし、辛い日々を過ごしましたが、皆さんの応援のおかげで優勝できました。ありがとうございました。6月の世界トーナメントに向けて精進しますので、ゲーオ選手にリベンジするところを見にきて下さい。必ずKOします。

◆山崎インタビュー
(3試合のダメージは?)頭のダメージと自分が蹴ったダメージぐらいで、気にならないですね。
(準決勝は焦った?)1Rにダウン取られたんで、ここからは前に出るしかない、みんなが応援してくれる顔を思い浮かべて、ああいう蹴りで勝てました。あそこまで当たったのは初めてです。
(左右田、久保、野杁に勝って)客観的に見て凄いですよ(笑)。トーナメント決まったときはマジかと思ったんですけど、自分信じて、自分の力だけじゃないので、感謝ですね。
(決勝は判定でもいいと思った?)パンチ当たれば倒れると思ってたんで常にKOを狙ってました。完勝とはいえないですけど、次につながりました。
(ゲーオ戦はどうイメージする?)ゴング鳴ったら走っていくだけです。倒します。

◆野杁
 日本一を取れなかったことより、山崎選手に負けたことが悔しいですね。
 一回戦(木村戦)は作戦通りで、三日月蹴りが入った時に凄い嫌そうな顔をしたんで、そこから攻めて倒すことができました。
 準決勝(HIROYA戦)は相手の気持ちのほうが強かったですね。HIROYA選手とは3回やって勝っているんですけど、リベンジしたい気持ちが強く伝わって来て、正直ダメージは結構ありましたね。試合中は倒れることは無いと思っていたんですけど、決勝を待機中は頭がガンガンしていました。
(決勝の山崎戦はキツかった?)でも相手も同じなんで、そこは完敗ですね。
(試合前に言っていた「対日本人卒業」は実現できなかったが?)リベンジしないといけない選手がまた一人できましたね。今回はみんなが優勝候補に挙げくれて、プレッシャーを感じました。負けましたけど、ここからの野杁に期待してください。

◆前田憲作プロデューサー
(山崎の勝因について)1、2回戦とダメージを蓄積しなかったことが要因でしょうね。前は63kgの体で65kgに挑戦していましたが、Krush -63kg王座を返上し、65kgの体を作って、倒す技を追求したのが勝因だと思います。


ワンマッチ



第10試合 -65kg Fight 3分3R(延長1R)
○ゲーオ・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/K-1 WORLD GP -65kg王者/64.2kg)
×マサロ・グランダー(オランダ/マイクスジム/64.8kg)
判定2-1 (朝武29-28/千葉27-28/長瀬29-28)

 1R、ゲーオはいつものようにサウスポーに構えて左ミドルを放つが、体格で勝るグランダーは当たり負けせず前に出て、二段蹴りで詰めてから左フックを当てたり、右ミドルを当てたりと対応する。
 2Rに入ると、前に出るグランダーの圧力に押され、ゲーオが組み付く場面が増える。グランダーも組むため、両者に和田レフェリーがイエローカード。この展開になると、ゲーオは組まれるだけで体力が奪われる状態だ。



 3Rもゲーオの左ミドルにグランダーは当たり負けせず前に出るが、その後ゲーオが右ストレートを当てるとグランダーはひるんでしまう。その後もクリンチが多いが、グランダーが攻撃を出せない状態になり、ゲーオは逆に左ミドル、左膝、左ストレートを随所でヒット。手数で好印象を残す。
 判定はグランダーの圧力、ゲーオの蹴りの手数の評価で割れた模様だが、ゲーオが辛うじて勝利。王座の威厳を守ったが、パワーで勝る欧米の選手が多数参戦しそうな6月の世界トーナメントに向け課題の見つかる試合となった。



◆ゲーオ「少し疲れました。試合内容に満足していません。日本に来る前に忙しく、疲れが溜まり、調整がうまく行きませんでした。前に出る選手なのでああいう展開になってしまいました」


第9試合 -60kg Fight 3分3R(延長1R)
×卜部弘嵩(K-1ジム・チームドラゴン/K-1 WORLD GP&Krush -60kg王者/60.0kg)
○ヨハネス・ウルフ [Johannes Wolf](ドイツ/キックボックステンペル・インゴルシュタット /WKA世界・ISKA世界フルコンタクト・WAKO-PRO世界フルコンタクト・スーパーフェザー級王者/60.0kg)
判定0-2 (芹沢28-30/勝本29-29/千葉29-30)

 弘嵩は昨年11月に王者となってからの初戦。セコンドには前王者の弟・功也がつく。ウルフは昨年1月の-60kg初代王座決定トーナメントの一回戦で功也と対戦予定だったが、怪我で欠場していた選手。空手をベースとし、細かいステップで距離を取りながら、回転系の蹴り技やサイドキックを顔面にうまく当て、弘嵩をスリップさせる場面も。弘嵩は距離感がつかめない。



 2Rも同様だが、少し弘嵩のパンチが当たるように。ウルフの蹴りは冴えるが、1Rよりはヒットが減る。3Rも同じ展開で、ウルフが変則の蹴りを当て続け、終盤、ウルフが右のストレートをうまく当てる場面もあり好印象。最後まで主導権を維持し、試合終了と同時に両手を広げ喜ぶ。
 ウルフはダメージをはっきり与える攻撃は乏しかったせいもあり、1者からは支持されなかったものの、2票を獲得し勝利。まさかの番狂わせを起こした。ウルフは「チャンピオンとまた戦うチャンスがあれば戦いたい」と話した。



◆卜部弘嵩「完敗でしたね。やり辛いまま終わっちゃったな、って。そこを攻略できなかったです。蹴りが足りなかったとセコンドには言われました。(王者として負けて)気合入りましたね。世界トーナメントにモチベーション高く向かっていけると思います」

◆前田プロデューサー「ヨハネス選手は世界トーナメントに入れたいです。弘嵩選手はこういう内容で終わったのは残念ですし、世界にはやりにくい選手、強い選手がいっぱいいるんで、ここで慢心してはいけないですね」


第6試合 HEAVYWEIGHT Fight 3分3R(延長1R)
○上原 誠(士魂村上塾/元RISEライトヘビー級(-90kg)&ヘビー級王者/91.8kg)
×訓-NORI-(K-1ジム総本部チームペガサス/94.0kg)
1R 2'06" KO (3ダウン:右フック)

 RISEで活躍した上原がK-1 WORLD GP初参戦。訓との実力差は明白で、開始すぐから圧力をかけると、右ローの後、頭を振ってフェイントをかけてから、左フックを叩き込みダウンを奪う。その後も右のオーバーハンドフックで2ダウン目を奪取。しばらく訓もパンチを振り回して抵抗したが、最後は上原が再びオーバーハンドで訓を倒し、KO勝ちとなった。完勝の上原は「これがヘビー級で、当たったら終わっちゃうんです。これからもKOできるよう頑張ります」とアピールした。


第5試合 -70kg Fight 3分3R(延長1R)
×小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER/69.7kg)
○廣野 祐(NPO JEFA/元Bigbang&J-NETWORKスーパーウェルター級王者、元J-NETWORKミドル級暫定王者/69.5kg)
判定0-3 (28-29/29-30/29-30)

 1R、廣野はサウスポーに構え、両者ロー主体の展開。2Rに入ると接近戦の時間が続くが、その中で廣野が左の膝とストレートを的確に当て続け、次第に主導権を握るように。3Rは小鉄の攻撃も増えたが、その流れは基本的に変わらず、廣野がK-1 WORLD GP初戦を白星で飾った。


プレリミナリーファイト第3試合 -70kg Fight 3分3R
○神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER/70.0kg)
×剛王(Raja bangsa/FIGHT LAB JAPAN TOP TEAM/70.45kg)
3R 1'40" KO (3ダウン:右ストレート)
※計量オーバーの剛王はファイトマネー10%カット、1R減点1からのスタート
※1R左ストレートで神保に1ダウン、2Rに左膝蹴りで剛王に1ダウン

プレリミナリーファイト第2試合 -65kg Fight 3分3R
△和氣光春(TANG TANG FIGHT CLUB/64.7kg)
△松下大紀(NPO JEFA/64.0kg)
判定0-1 (28-29/29-29/29-29)

プレリミナリーファイト第1試合 -55kg Fight 3分3R
○江川優生(POWER OF DREAM/55.0kg)
×笠見玲慈(TEAM OJ/54.6kg)
判定3-0 (30-25/30-25/30-25)

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