Home > REPORTS > K-1 > 雄大の弟・晴山翔栄がK-1甲子園優勝:11.20 有明

雄大の弟・晴山翔栄がK-1甲子園優勝:11.20 有明

  • K-1
  • 更新・2010-11-20 (Sat)23:40
K-1甲子園 2010 KING OF UNDER 18 FINAL
2010年11月20日(土) ディファ有明
 4度目のK-1甲子園は、60~65kg・32人参加の1DAYトーナメント。藤鬥嘩裟が一回戦敗退、昨年優勝の野杁正明が二回戦敗退など波乱が続いた中、第1回優勝の雄大の弟で、高1の晴山翔栄が見事優勝を果たした。
  レポート&写真:井原芳徳


K-1甲子園 2010 FINALトーナメントルール(抜粋)


●1回戦~3回戦
本戦1R2分、延長1R1分30秒。8本蹴り規定有(腰より高い蹴りを8本以上出さなくてはいけない)。ヘッドギア、ニーパッド、スネパッドあり。14オンスグローブ装着。技あり(ダウン)2回でKO負け。

●準決勝、決勝
本戦3R2分、延長1R2分、インターバル90秒。蹴り規定なし。ヘッドギアなし。ニーパッド、スネパッドあり。10オンスグローブ装着。2ダウンでKO負け。

準決勝~決勝の結果


準決勝Aブロック 2分3R(延長1R)
×石田圭吾(大阪商業大学堺高等学校 2年/顕修塾/西日本Aブロック優勝)
○秋元皓貴(愛知県立三好高等学校 3年/真樹ジム愛知/K-1甲子園2009ベスト8)
4R 1'46" KO (左ミドルキック)
3R 判定1-1 (勝本30-29/豊永29-30/朝武29-29)

 石田は昨年ベスト4の石田勝希の弟。昨年覇者・野杁正明との二回戦では、野杁のエンジンがかかる前に、蹴りのカウンターでのパンチを的確に当てて、野杁に鼻血を出させ、判定3-0で金星を奪うことに成功した。

石田圭吾との二回戦で敗退した野杁秋元の左ミドルがクリーンヒット

 3回戦も判定3-0で勝ち上がると、準決勝で迎えたのは、推薦枠の5選手の中で唯一ベスト4に残った秋元。石田はパンチ、秋元は左ミドルと膝主体の攻防となるが、お互い決め手に欠き延長にもつれ込む。それでも両者に組み付き多用で警告が出るなど、接戦が続いたが、秋元の左ボディフックがヒットすると、石田は後退。最後は渾身の左ミドル一撃で石田を悶絶させてノックアウト。場内は衝撃の決着に大きく沸きあがった。
 

準決勝Bブロック
○晴山翔栄(松栄学園高等学校 1年/晴山塾/東日本Aブロック優勝)
×佐々木涼助(NHK学園高等学校 3年/龍道場/東日本Bブロック優勝)
3R 0'23" KO (パンチ連打)

 翔栄は第1回K-1甲子園覇者・雄大の弟。3回戦の石田勝希戦は延長にもつれ込み、上段回し蹴りなどで印象を良くし、スプリット判定ながらも勝ち残りに成功した。対する佐々木も、竹野蓮(西日本Bブロック優勝)との3回戦は延長にもつれ込んだが、右フックで技ありを奪っての勝利。勢いで佐々木というムードだったが、翔栄の巧さを前に手も足も出ない状態に。1Rから翔栄が右ローを的確にヒットさせ続け、3R開始早々に右フックでダウンを奪取。既に涼助に余力は無く、最後はミドルとパンチのラッシュを浴びたところで勝本レフェリーが試合をストップした。


決勝
×秋元皓貴(愛知県立三好高等学校 3年/真樹ジム愛知/K-1甲子園2009ベスト8)
○晴山翔栄(松栄学園高等学校 1年/晴山塾/東日本Aブロック優勝)
2R 1'15" KO (左ローキック)

 1R、翔栄が開始すぐからミドル、ローのコンビネーションを連打した後、右ストレートをクリーンヒットさせると、秋元の腰が落ちレフェリーはダウンを宣告。その後も翔栄は右ロー主体の攻めで主導権を維持する。そして2R、翔栄がローを放つと、試合前から痛めていたという右太腿にもらった秋元が右足を引きずるように。そのチャンスを逃さず、翔栄がパンチと蹴りのラッシュを仕掛けると、秋元は膝をつきダウン。最後は翔栄が左膝、左ローで一気に攻め込み、秋元の腰が沈んだところで久保坂レフェリーが試合をストップした。



 昨年覇者の野杁同様、高1で王者となった翔栄は「まさか優勝できるとは思いませんでした。来年も再来年も優勝します」とベルトを腰に巻き観客に挨拶した。来年1月16日の新日本キック後楽園大会でプロデビュー予定だといい、新日本キックの元エース・武田幸三さんも翔栄の勝利を祝福した。

 なお、5名いた推薦選手のうち、秋元、野杁、石田兄以外では、宮元啓介(東野高等学校 3年/橋本道場/K-1甲子園2009ベスト8)と藤鬥嘩裟(勇志国際高等学校 3年/藤ジム/K-1甲子園2009ベスト8)が、いずれも一回戦でスプリット判定で敗退している。

※全試合結果はK-1オフィシャルウェブサイトに掲載されています。

Home > REPORTS > K-1 > 雄大の弟・晴山翔栄がK-1甲子園優勝:11.20 有明

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

中野トイカツ道場
JR中央線・地下鉄東西線「中野」徒歩3分、丸ノ内線「新中野駅」「東高円寺駅」徒歩10分
入会金&月謝2ヶ月分無料! ボクシング、キックボクシング、レスリング、寝技、柔術、総合格闘技など初心者クラス充実! 平日7時~23時、年中無休!月謝8千円で中野、新宿、渋谷、高田馬場等の各店通い放題!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について