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アーツ&京太郎が快勝。ギタ、5分15秒で世界GP進出

  • K-1
  • 更新・2009-08-13 (Thu)23:00
K-1 WORLD GP 2009 IN TOKYO -FINAL16 QUALIFYING GP-
2009年8月11日(火) 東京・代々木競技場第二体育館
  レポート&写真:井原芳徳

スーパーファイト



 アーツのローキック 
第9試合 無差別級 3分3R(最大延長2R)
○ピーター・アーツ(オランダ/チーム・アーツ)
×西島洋介(日本/AK)
3R 1'24" KO (3ダウン:右ローキック)

 元ボクサーの西島のみシューズ着用&足技禁止の特別ルールを採用。アーツのローキックをガードせずに受けた後、パンチで突進する作戦を西島は敢行する。だが2Rにアーツが右ハイでダウンを奪取するとあとは一方的な展開に。アーツの蹴りとパンチの連打を浴びた後、西島は胸を叩いて「来い」とばかりにアピールし、観客を沸かせるが、3Rにハイ、膝、ローで立て続けにダウンし終了。西島は「このままでは終われない。またやりたい」とK-1続行を表明したが、アーツも谷川貞治K-1イベントプロデューサーも「K-1の戦い方を覚えてほしい」と指摘したように、ファイトスタイルの変更は今後生き残る上での必須条件だろう。


 パンチの攻防 
第8試合 無差別級 3分3R(最大延長2R)
○京太郎(日本/チーム・ドラゴン/K-1ヘビー級王者)※前田慶次郎から本名に戻す
×ヤン・ソウクップ(チェコ/極真会館)
3R 1'20" KO (右フック)

 極真会館(松井派)の全世界大会準優勝者のソウクップは、今回がK-1デビュー戦。間合いや攻撃パターンでは、優勝者のテイシェイラ以上の対応力を見せたものの、顔面のガードが甘く、2R終了間際の打ち終わりに京太郎の右フックを浴びてダウン。2Rも右フックを放った直後にカウンターを合わせられ、マットに沈んだ。


世界最終予選GP



第1試合 リザーブファイト 3分3R(延長1R)
×プリンス・アリ(イラン/イラン大誠塾)
○悠羽輝(日本/和術慧舟會DUROジム)
3R 2'00" KO (2ダウン:パンチ連打)

 一回戦を余裕で突破したマヌーフだったが... 
第2試合 一回戦Aブロック(1) 3分3R(延長1R)
○メルヴィン・マヌーフ(オランダ/マイクスジム)
×ラマザン・ラマザノフ(ロシア/チーム・ミスター・パーフェクト)
1R 2'16" KO (2ダウン:左フック)

第3試合 一回戦Aブロック(2) 3分3R(延長1R)
○ダニエル・ギタ(ルーマニア/カマクラジム)
×ジョン・ラブ(イギリス/タズジム)
1R 1'28" KO (2ダウン:左フック)

第4試合 一回戦Bブロック(1) 3分3R(延長1R)
○セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ/キャプテン)
×セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア/ローカルコンバットチーム)
判定3-0 (御座岡30-29/朝武30-28/小川30-28)

第5試合 一回戦Bブロック(2) 3分3R(延長1R)
×リコ・ヴァーホーベン(オランダ/チーム・リコ)
○ブリース・ギドン(フランス/メジロジム / レ・バンナ・Xトリーム・チーム)
判定0-3 (黒住28-30/岡林28-30/小川29-30)

 ギタの左ハイが炸裂 
第6試合 準決勝Aブロック 3分3R(延長1R)
×悠羽輝(日本/和術慧舟會DUROジム)
○ダニエル・ギタ(ルーマニア/カマクラジム)
1R 1'28" KO (2ダウン:右ローキック)

 一回戦突破のマヌーフは右足裂傷で骨が露出しドクターストップ。敗者のラマザノフがKO負けのため、リザーバーの悠羽輝が本戦に上がったが、悠羽輝もリザーブファイトでのダメージが激しく、ギタの強烈な蹴りを浴びつづけてスタンディングダウン。最後も右ローであっけなく沈んだ。


第7試合 準決勝Bブロック 3分3R(延長1R)
○セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ/キャプテン)
×ブリース・ギドン(フランス/メジロジム / レ・バンナ・Xトリーム・チーム)
2R 0'34" KO (2ダウン:右ストレート)

 ローの破壊力は抜群 
第10試合 決勝 3分3R(最大延長2R)
○ダニエル・ギタ(ルーマニア/カマクラジム)
×セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ/キャプテン)
1R 2'19" KO (3ダウン:右ローキック)
※ギタが優勝。ワールドGP出場権を獲得

 一回戦の3R目から既にスタミナを切らしていたラシェンコと、合計で3分も戦っていないギタの体力差は明白。序盤からギタが強烈な左ミドルで先手を取り、右ローで立て続けにダウンを奪って完勝。試合時間合計5分15秒の完全優勝だった。3試合とも実力差が大きかったとはいえ、蹴りの破壊力は説得力十分。谷川プロデューサーも「正直、今日は話にならないファイターもいたけど、優勝したギタはバダ・ハリとか新世代の選手を打ち砕けるような実力者。シュルト、アーツとも互角に戦える」と絶賛した。

オープニングファイト



第3試合 70kg契約 3分3R
○渡辺理想(日本/極真会館)
×康 信博(日本/K-1 TRYOUT / 誠空会)
判定3-0 (30-27/30-27/30-28)
※2R左ハイキックで康に1ダウン

第2試合 無差別級 3分3R
○清水賢吾(日本/極真会館)
×河野真弓(日本/九州比山ジム)
1R 0'34" KO (左膝蹴り)

第1試合 無差別級 3分3R
○土井一央(日本/シルバーアックス)
×蛯澤克治(日本/大誠塾)
1R 1'58" TKO (タオル投入:パンチ連打で2ダウン後)

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