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ルスラン、3連続KOでアジアGP優勝。澤屋敷KO負け

  • K-1
  • 更新・2008-07-14 (Mon)11:59
FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI
2008年7月13日(日) 台湾・台北・台湾南港展覧館

スーパーファイト


3分3R(延長最大2R)
○レミー・ボンヤスキー(オランダ/チーム・ボンヤスキー)
×ヴォルク・アターエフ(ロシア/クラブ・ヴォルク・ハン)
3R 0'33" KO (右飛び膝蹴り)

 1R、アターエフはボディ打ちや散打仕込みの変則的な蹴りを放つ。様子見だったボンヤスキーだが2Rからコンビネーションを駆使し反撃。ミドル、膝、ロー等でじわじわと痛めつける。そして3R、ローとハイの連打で動きを止め、必殺の飛び膝でアターエフをマットに沈めた。谷川貞治K-1イベントプロデューサーも大会MVPはボンヤスキーだったと絶賛した。


3分3R(延長最大2R)
×澤屋敷純一(日本/チームドラゴン)
○カタリン・モロサヌ(ルーマニア/ローカル・コンバットチーム)
1R 2'04" KO (3ダウン:左フック)

 ボブ・サップを尊敬するという、ヨーロッパGPのベスト8ファイター、モロサヌが序盤からサウスポーの構えでプレッシャーをかけ、パンチを振り回す。澤屋敷もジャブやローを返すが、右のテンカオに左フックを合わされるとふらつき、追い打ちの左フックでダウン。立ち上がるもダメージが残っており、左フックと左ミドルの連打で再び力なくダウンすると、最後も左フックで倒れた。澤屋敷は3連敗。


3分3R(延長最大2R)
×レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォー・ファイト・アカデミー)
○ザビット・サメドフ(ベラルーシ/チヌックジム)
5R 判定1-2 (9-10/10-9/9-10)
4R 判定0-0 (10-10/10-10/10-10)
3R 判定1-0 (29-29/29-29/29-28)



K-1 ASIA GP


リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
○ボーン・アンダーソン(カナダ/台湾BJJボクシングランド)
×伊藤 純(日本/士道館士魂村上塾)
1R 1'56" KO (2ダウン:左フック)


1回戦(1) 3分3R(延長1R)
○ルスラン・カラエフ(ロシア/フリー)
×富平辰文(日本/SQUARE)
3R 2'20" KO (左フック)

 ルスランが膝蹴り、バックキック等を繰り出すと、台湾の超満員のお客さんは大歓声。富平はルスランの豪打に耐え、パンチ・膝・ローを返し健闘する。時折スタミナが切れて動きの落ちたルスランだが、富平の蹴りのカウンターで左フックを当てダウンを連取し、なんとかKO勝ちで一回戦を突破した。


1回戦(2) 3分3R(延長1R)
○キム・ヨンヒョン(韓国/テウン会館)
×サイシーレック・ノーシープン(タイ/チューワッタナジム)
判定3-0 (30-28/30-29/30-28)


1回戦(3) 3分3R(延長1R)
○アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)
×ノブ・ハヤシ(日本/ドージョー・チャクリキジャパン)
4R 判定3-0 (10-9/10-9/10-9)
3R 判定1-0 (30-30/30-28/30-30)

 3Rまで両者ともパンチと蹴りを積極的に出すが、なかなか流れはどちらにも偏らず延長に突入。するとピチュクノフの左フック、左ジャブのヒットが次第に増え、ノブが下がるように。ヒット数の差でピチュクノフが延長戦を制した。


1回戦(4) 3分3R(延長1R)
×パク・ヨンス(韓国/カーンジム)
○上原 誠(日本/士道館士魂村上塾)
4R 1'25" KO (左フック)
3R 判定0-0 (29-29/29-29/29-29)

 テコンドー出身のヨンスが右ローと左ミドル、TRYOUT組の上原がパンチ主体で攻めるが、互いに決め手がないまま延長へ。1分過ぎ、レフェリーが両者に積極的に攻めるよう注意すると、上原の一気に距離を詰めての左フックがアゴにヒットし、ヨンスは大の字でKOした。


準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○ルスラン・カラエフ(ロシア/フリー)
×キム・ヨンヒョン(韓国/テウン会館)
1R 0'15" TKO (ドクターストップ:左フックでダウン時に鼻骨骨折)

 開始すぐ、カラエフが217センチの長身のヨンヒョンのボディに右を一発当てた後、斜め上に突き上げるようなストレートの連打でラッシュを仕掛け、左フックでダウンを奪取。これでヨンヒョンの鼻が曲がり、ドクターストップがかかった。
 

準決勝(2) 3分3R(延長1R)
○アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)
×ボーン・アンダーソン(カナダ/台湾BJJボクシングランド)
1R 2'58" KO (2ダウン:左フック)

 1回戦での勝利時点で外傷の見られなかった上原だが、眼窩底骨折の疑いがあり準決勝を辞退し、リザーバーのアンダーソンが出場。サウスポーの構えで、総合の選手っぽいパンチを打つが、次第に見切ったピチュクノフが、体格差も活かして的確なパンチと膝で攻勢。残り30秒から左フックで2連続ダウンを奪い完勝した。


決勝 3分3R(延長最大2R)
○ルスラン・カラエフ(ロシア/フリー)
×アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)
1R 2'03" KO (左フック)
※カラエフが優勝。ワールドGP開幕戦出場権を獲得

 ロシア人同士の決勝。ルスランは序盤から積極的に攻め、コーナーに詰めてのパンチラッシュで左ストレートを当てる。ピチュクノフは準決勝までの勢いが無い。残り1分、ルスランは左右のストレートの連打でピチュクノフをコーナーに詰めると、最後は右アッパーと左フックの連打でピチュクノフをマットに沈めた。ルスランは3試合ともKO勝利の完全復活。台湾のファンのハートをつかみ、ワールドGP開幕戦出場権もつかんだ。

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