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佐藤、ブアカーオをKO。準決勝は魔裟斗と

  • K-1
  • 更新・2008-07-08 (Tue)10:30
Ameba presents K-1 WORLD MAX 2008 〜World Championship Tournament FINAL 8〜
2008年7月7日(月) 日本武道館
 ドラゴに勝利後、マイクを握った魔裟斗は「ついに来たね!10.1、佐藤選手、ガチガチ打ち合って盛り上げようよ」と笑顔でアピール。準決勝の佐藤戦が今から待ちきれない様子だった。

World Championship Tournament FINAL 8




※準決勝〜決勝は10月1日に実施。準決勝の組み合わせはサワー×キシェンコ、佐藤×魔裟斗に決定。


第10試合 Aブロック(1) 3分3R(延長1R)
○魔裟斗(日本/シルバーウルフ/'03優勝)
×ドラゴ(アルメニア/ショータイム)
判定3-0 (朝武30-28/御座岡30-27/岡林30-27)



 1R、魔裟斗はコンビネーションで左フック、左ボディ、右ロー等、多彩な攻撃をヒットさせる。だがドラゴも右フックや右ローを返し、突発的な右ハイを何発も放ち魔裟斗をのけぞらせる。途中、目の回りを血で染めたドラゴは、「ウォー!」と雄叫びをあげ、気迫をむき出しにする。
 だが2Rになると、ドラゴのパターンを見切った様子の魔裟斗は、たびたび繰り出されるハイキックやバックスピンキックをスウェーでかわすようになり、自分の攻撃を的確にヒットさせる。3Rにはドラゴの右フックを連打でもらうが、ひるまずにすぐさまパンチをお返し。ダウンは奪えなかったものの、2R以降のゲームを支配し、準決勝進出を果たした。
 試合後マイクを持った魔裟斗は「ついに来たね!10.1、佐藤選手、ガチガチの倒し合いをしよう。そしてサワーに勝つと。ガチガチに打ち合って盛り上げようよ」と笑顔でアピール。準決勝の念願の佐藤戦が今から待ちきれない様子だった。




第9試合 Aブロック(2) 3分3R(延長1R)
○佐藤嘉洋(日本/フルキャスト / 名古屋JKファクトリー)
×ブアカーオ・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムックジム/'04 '06優勝)
3R 1'50" KO (右フック)



 ブアカーオが左の蹴りとジャブで距離とリズムを作りつつ、佐藤の蹴り終わりを主体に左右のフックを的確にヒット。2R途中まで優位に試合を運ぶ。
 ところが佐藤も左の膝蹴りを当てつつ、右のストレートとアッパー、左のボディといったパンチを駆使するように。両者ともパンチ主体で攻め合うという、過去のスタイルでは考えられないような、K-1に適合した打ち合いを繰り広げ、観客を沸かせる。
 2R終盤からは一進一退の攻防が続くが、ブアカーオのクリンチが増えるように。佐藤が3R中盤、左の膝蹴りをボディへ当て、続けて奥足狙いの左のローをヒットさせると、ブアカーオの表情が曇り動きが止まる。すると佐藤は一瞬の隙を見逃さず、右フックをこめかみにクリーンヒット。ブアカーオは前のめりで倒れ、そのまま立ち上がれず、まさかのKO負けとなった。
 マイクを持った佐藤は「幸せにしたい人がいるんです。恩返ししたい人がいるんです。神様お願いします、10月1日、優勝させて下さい」と話した。



第4試合 Bブロック(1) 3分3R(延長1R)
○アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング・オランダ/'05 '07優勝)
×ウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ/ボスジム/欧州トーナメント'07優勝)
判定3-0 (御座岡30-29/朝武29-28/大成30-28)

 抽選会で昨年覇者・サワーを自ら指名したスティーブルマンズが、開始から左フック、左ボディを主体に攻める。サワーは1R終盤に首相撲からの膝蹴り、3R序盤に右フックでスティーブルマンズをぐらつかせ、結局これがポイントにつながったが、試合全体で手数が多かったのはスティーブルマンズのほう。サワーもスティーブルマンズの健闘を讃えた。


第3試合 Bブロック(2) 3分3R(延長1R)
×城戸康裕(日本/谷山ジム/日本トーナメント'07優勝・MA日本ミドル級王者)
○アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン・オデッサ/'07ベスト4)
判定0-3 (御座岡28-29/岡林28-30/朝武28-30)

 キック主体のファイトスタイルの城戸に、パンチのイメージの強いキシェンコも蹴りで応戦。昨年の準決勝で魔裟斗を苦しめた右ローで、城戸をじわじわと痛めつけ、2Rには右フックをきっかけにしたパンチラッシュで追い詰める。城戸もローを効かせていたが、ダメージの蓄積では城戸のほう。3Rも劣勢を跳ね返せず、惜しくも準決勝進出とならなかった。キシェンコは準決勝でサワーと対戦する。谷川貞治K-1イベントプロデューサーは「城戸選手をリザーバーにすることも考えています」と話している。


第2試合 敗者復活戦 70kg契約 3分3R(延長1R)
○アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ/'02 優勝)
×マイク・ザンビディス(ギリシャ/ザンビディス・クラブ)
4R 開始前 TKO (ドクターストップ:左まぶたのカット)
判定0-1 (御座岡29-29/岡林28-29/朝武29-29)
※クラウスが10月のMAX世界一決定トーナメント準決勝〜決勝のリザーブマッチ出場権獲得

 1R、ザンビディスが左右のフック、左ボディをコンビネーションの中で手数多くヒット。2R以降はクラウスも右膝を当てる等挽回する。だが2R途中からザンビディスが左まぶたをカット。3R終盤に最初のドクターチェックが入り、延長R開始直前にストップがかかった。

その他ワンマッチ



第7試合 60kg契約 3分3R(延長1R)
○大月晴明(日本/AJKF)
×デビット・ドゥージャ(フランス/ファウコンジム)
3R 2'59" KO (3ダウン:パンチ連打)



 大月は全日本キックの時と同じ、マッチョ軍団とマスクマンズを引き連れて派手に入場。持ち前のフェイントを駆使し、1R終盤に右ボディでダウンを奪う。ドゥージャも右フックを返し、2Rは攻めきれなかったものの、3R中盤からフックの連打で立て続けにダウンを奪う。ドゥージャは驚異的な打たれ強さを発揮したが、試合終了間際にレフェリーが試合を止め、大月がK-1デビュー戦を白星で飾ることに成功した。
 マイクを持った大月は「2Rまでみっともない試合をしてしまいました。今日は30点、20点ぐらい。次は100点の試合をします」とアピール。K-1ファンの喝采を浴びた。


第6試合 60kg契約 3分3R(延長1R)
×大宮司進(日本/シルバーウルフ)
○コンスタンティン・トリシン(ウクライナ/キャプテン)
判定0-2 (朝武29-30/大成30-30/岡林29-30)

 キシェンコとは同級生というトリシンが、左右のスイッチを多用しつつ、ミドル、ハイ、さらにはバックスピンキック、バックハンドブロー等の回転技も駆使し、手数多く攻める。大宮司は最後までリズムをつかめず、3Rの最後に右ストレートをクリーンヒットさせるも、逆転のダウンならず。K-1本格デビュー戦は無念の黒星に終わり、無名のトリシンを輝かせてしまった。


第5試合 60kg契約 3分3R(延長1R)
○上松大輔(日本/チームドラゴン)
×エディ・ユアザパビュチス(リトアニア/トルネード)
1R 2'52" KO (3ダウン:右ストレート)

 軽い打ち合いの後、上松が左膝をユアザパビュチスのボディに当てダウンを奪取。ユアザパビュチスもすぐに持ち直し、パンチで攻めたが、終盤に上松が膝の連打で再びダウンを奪い、最後は膝の連打からの右ストレートでKO勝ちをおさめた。


第8試合 70kg契約 3分3R(延長1R)
○アンドレ・ジダ(ブラジル/ユニバーシダデ・ダ・ルタ)
×レミギウス・モリカビュチス(リトアニア/リングス・リトアニア)
1R 1'43" KO (3ダウン:右アッパー)

 総合ファイター同士の戦うは派手なパンチ戦に。開始すぐからレミギウスがパンチラッシュを仕掛けるが、体格で勝るジダの威力と的確さが勝り、カウンターの右フックでダウンを奪取。さらに右フック、右アッパーで立て続けにダウンを奪い完勝した。


第1試合 70kg契約 3分3R
○大渡博之(日本/正道会館)
×MASAKI(日本/TARGET)
1R 1'53" TKO (ドクターストップ:右目尻のカット)

オープニングファイト



第3試合 70kg契約 3分3R(延長1R)
○アルビアール・リマ(カーボベルデ/チーム・スーパープロ)
×マーク・ヴォーゲル(ドイツ/ゴールデン・グローリー)
2R 終了時 TKO (ドクターストップ:左まぶたのカット)
※1Rに左フック、2Rに右ストレートでヴォーゲルに各1ダウン

第2試合 K-1 YOUTHルール 3分3R
○才賀紀左衛門(日本/大誠塾)
×タイロン・ヴァン・ウィック(オーストラリア/ファイブ・リングス・ドージョー)
2R 1'39" KO (左ハイキック)

第1試合 K-1 YOUTHルール 60kg契約 3分3R
×ト部弘嵩(日本/西山道場)
○デニス・デリシャ(ベラルーシ/チヌックジム)
2R 1'16" KO (右フック)
※2Rデリシャにパンチ連打で1ダウン

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