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ティシェイラがジャパンGP優勝。シュルト&ハリ防衛

  • K-1
  • 更新・2008-06-30 (Mon)11:24
FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN FUKUOKA -JAPAN GP-
2008年6月29日(日) マリンメッセ福岡
■ スーパーファイト

第9試合 K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ 3分3R(延長最大2R)
○セーム・シュルト(オランダ/正道会館/王者)
×ジェロム・レ・バンナ(フランス/レ・バンナ・エクストリーム・チーム/挑戦者)
判定2-0 (30-29/29-29/30-29)
※シュルトが3度目の防衛

 バンナは序盤から積極的に攻め、右ロー、左ミドルを手数多く当て続けるが、一発の重みではシュルト。右の前蹴り、左ジャブで着実にダメージを与え、バンナの攻め手を止め、右膝、右ストレートでさらに痛めつける。それでもバンナは3R、右ローを当て反撃を試みるが、シュルトの強烈な右膝、右ストレートに苦しめられる。ビッグヒットは無く、シュルトのこれまでの試合の中では手こずった部類に入るが、それでもほとんど隙を見せず、3度目の防衛を成し遂げた。


第8試合 K-1ヘビー級タイトルマッチ 3分3R(延長最大2R)
○バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム/王者)
×グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館/挑戦者)
1R 2'33" KO (右フック)
※ハリが2度目の防衛

 ハリは序盤からスピードのある右ロー、左ミドルを何発もヒット。フェイトーザのハイを見切り防御する。逆にハリが右ハイを放つと、グラウベはブロックしたものの一瞬動きが止まり、チャンスと見たハリは膝とパンチのラッシュ。ロープに詰め、左ストレートでダウンを奪う。さらにハリは左フック、右フックの連打でフェイトーザを前のめりに倒しノックアウト。圧倒的な強さで防衛に成功した。


第1試合 3分3R(延長最大2R)
○ピーター・アーツ(オランダ/チーム・アーツ)
×ヤン・“ザ・ジャイアント”・ノルキヤ(南アフリカ/フリー)
3R 2'49" TKO (レフェリーストップ:左まぶたのカット)


■ K-1 JAPAN GP

第2試合 1回戦(1) 3分3R(延長1R)
×武蔵(正道会館)
○前田慶次郎(チームドラゴン)
判定0-2 (29-30/30-30/29-30)

 両者とも通常はアウトボクシングで戦うタイプだが、この試合でその戦法を貫いたのは前田のほう。距離を取って回りつつ、ローを着実に当て続ける。武蔵は前回の澤屋敷戦で左膝に水が溜まり、満足に練習できない状態だったといい、ステップがぎこちなく、得意の左ミドルも不発。3R後半にはカウンターで右フック、ストレートを数発もらう。前田にも決定打が無かったが、3Rの手数の差で前田に軍配。武蔵が初戦で敗れる波乱が起こった。
 K-1公式サイトの記事によると、谷川貞治K-1イベントプロデューサーは大会後の総括で「武蔵選手は試合に出られる状態じゃなかったんです。左ヒザに水が溜まっていました。ですが、福岡を盛り上げないといけないですし、いろいろなことを考えて、澤屋敷選手が出られない中で出てもらったんです。主催者としては、可哀想なことをしてしまいました。今回は感謝していますよ」と話し、武蔵をワールドGP開幕戦の主催者推薦枠に推すことも示唆した。


第3試合 1回戦(2) 3分3R(延長1R)
×野田 貢(シルバーアックス)
○佐藤 匠(極真会館)
判定0-2 (29-30/29-29/28-29)

第4試合 1回戦(3) 3分3R(延長1R)
○エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/極真会館)
×高萩ツトム(チームドラゴン)
1R 2'18" KO (2ダウン:右膝蹴り)

 K-1 2戦目のテイシェイラは、ステップやヘッドワークは格段に進歩。序盤から圧力をかけ、首相撲からの膝蹴り一発でダウンを奪う。高萩の腕のブロックの隙間を貫くような形で、ボディに膝を突き刺す。2度目のダウンも同様の形で奪い、無傷で一回戦を突破した。

第5試合 1回戦(4) 3分3R(延長1R)
○中迫 強(ZEBRA244)
×ベルナール・アッカ(コートジボアール/フリー)
判定3-0 (30-28/30-29/30-29)

第6試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○前田慶次郎(チームドラゴン)
×佐藤 匠(極真会館)
判定3-0 (30-29/30-29/29-28)

第7試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
○エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/極真会館)
×中迫 強(ZEBRA244)
判定3-0 (30-27/30-27/29-27)
※2R右ローキックで中迫に1ダウン

第10試合 決勝 3分3R(延長最大2R)
×前田慶次郎(チームドラゴン)
○エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/極真会館)
判定0-3 (29-30/29-30/28-30)
※テイシェイラが優勝。ワールドGP開幕戦の出場権を獲得

 前田はテイシェイラのローを警戒。距離を取ってミドルとローを狙う戦法をこの試合でも貫こうとするが、なかなか攻撃が出せず、大成レフェリーから注意を受ける。自らの蹴りでスリップする場面も度々あり、印象を悪くし、その影響で2Rまでにポイントを失ったようだ。
 3Rに入るとようやく前に出て、パンチの連打を当てるが、テイシェイラも右ストレートと左ミドルを返し、失点を許さず。互いに決定打の無い内容となったが、テイシェイラに軍配が上がった。


リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
○洪 太星(極真会館)
×高森啓吾(谷山ジム)
1R 1'52" KO (2ダウン:右ローキック)


■ オープニングファイト

3分3R
×立川隆史(TRYOUT)
○河野真弓(九州比山ジム)
1R 1'29" KO (左フック)

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