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ロバーツ、ベイノア、小嶋勇貴、冨田健祐が王者に。鷲尾亮次が防衛:8.20 後楽園

J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~1st
2017年8月20日(日) 後楽園ホール
  記事提供:J-NETWORK



第8試合 J-NETWORKスーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
△鷲尾亮次(レグルス池袋/王者)
△羽田大輔(K&Kボクシングクラブ/5位)
判定1-1(49-48/49-49/48-49)
※鷲尾が初防衛

 昨年2月に前王者のfire仭士を得意の左ハイキックでマットに沈め、悲願の王座奪取に成功した鷲尾と、挑戦者・羽田の一戦。
1R お互い様子を見ながらミドル、ローを蹴り合う。鷲尾はジャブから左ハイも狙う。
2R じりじりとプレッシャーを強める鷲尾。左ミドルから奥足のローへ繋げる。羽田はインロー、ボディストレートを繋げる。
3R ミドルを蹴って羽田を止めて左テンカオに繋げる鷲尾。羽田はインロー、ミドルを返す。鷲尾は組んで膝蹴り、奥足のロー、さらにフェイントから左テンカオへ繋げる。



4R 左ミドルをヒットさせる鷲尾。羽田もミドルを返す。鷲尾がパンチで入ると羽田はカウンターで左パンチをクリーンヒットさせる。鷲尾はさらに前に出るが、羽田のパンチを貰うようになる。
5R 左ミドル、組んで膝蹴りを繰り出す鷲尾。羽田は鷲尾の入り際に右ストレートをヒットさせフックに繋げ、さらにストレートもヒットさせる。序盤は鷲尾、終盤は羽田という展開で試合終了。1-1のドローで鷲尾が王座防衛となった。
 試合後マイクを持った鷲尾は『自分の実力がまだまだなので、これからも練習して頑張るので応援宜しくお願いします』と反省のコメントを述べた。



第7試合 J-NETWORKバンタム級王座決定戦 3分5R(延長1R)
○小嶋勇貴(NFG/暫定王者、2016年度スーパーフライ級新人王)
×森 貴慎(トイカツ道場/3位、2016年度バンタム級新人王)
判定3-0(50-47/49-46/50-48)
※小嶋が新王者に

 暫定王者の小嶋と、脅威のKO率を誇る森のJ-NETWORK軽量級ホープ対決となったJ-NETWORKバンタム級王座決定戦。
1R お互い様子を見ながらミドル、ローを蹴り合う。森はボディストレートからフックを狙う。
2R 前蹴りで距離をとりながらミドルを蹴る小嶋。森はストレートからミドル。そしてフェイントからワンツーを狙う。
3R 右ミドルを蹴る本数を増やす小嶋。森は左ハイを繰り出しパンチにつなげる。首相撲では両者膝を繰り出し、どちらもゆずらない。



4R 森の蹴り足をキャッチしてこかす小嶋。さらにミドルをクリーンヒットさせ、組み合いでは徐々に小嶋が優勢になる。森はじりじりとプレッシャーをかけ、パンチで入ろうとするが小嶋の前蹴りで止められる。
5R 首相撲で優勢に立った小嶋が膝蹴りをヒットさせていく。森はパンチで前に出ようとするが、小嶋の前蹴りでリズムが掴めない。動きが止まってきた森に対し小嶋はミドルをヒットさせ、組んで膝蹴りをクリーンヒット。冷静に距離をとって膝蹴りをヒットさせた小嶋が判定勝利。ベイノアに続き無敗の王者が誕生した。
 正規王者となった小嶋は育ててくれたジム関係者に感謝を述べ、『今後は他団体のチャンピオンからも狙われるような強いチャンピオンになりたいと思います。J-NETWORK最高!』とコメントした。


第6試合 J-NETWORKライト級王座決定戦 3分5R(延長1R)
×渡辺理想(極真会館/1位)
○冨田健祐(真樹ジムAICHI/スーパーライト級8位、MA日本ライト級4位)
2R 1'24" TKO
※冨田が新王者に

 内堀裕斗の引退により空位となったJ-NETWORKライト級王座を懸けた一戦。
1R 冨田の蹴り足をキャッチしてこかしていく渡辺。冨田はワンツーから肘打ちを狙う。バックスピンキックを繰り出す渡辺に対し、冨田は右ストレートを返す。



2R パンチから肘で猛攻を仕掛ける冨田。渡辺はボディストレート、ローキックを返す。冨田は一気にギアをあげ、距離を詰めて肘を連打する。この攻撃でカットに成功しドクターチェック。ドクターストップで冨田のTKO勝利。MA所属でJ-NETの初王者となった。
 冨田は『早い段階で勝つことが出来てよかったです。これからも頑張っていきます』とコメントした。





第5試合 J-NETWORKヘビー級王座決定戦 3分5R(延長1R)
○アレックス・ロバーツ(米国/空柔拳会館/1位、MA日本王者)
×坂本英則(修実館/2位)
4R 1'36" TKO
※ロバーツが新王者に

1R 左のインローをこつこつ当てていく坂本。アレックスは右のロー、右のミドルを返すが坂本は必ずインローを返していく。
2R 左ローから右ローへつなげる坂本。アレックスは右ミドルを対応し、さらにハイキックも繰り出す。



3R ワンツーを出すアレックスに坂本はフック、ロー。組んではアレックスが膝蹴りで猛攻をしかける。パンチを返す坂本だが、アレックスの膝と肘の連打に防戦一方となる。
4R さらに攻撃の手を増やすアレックス。ハイキックから膝蹴り、パンチで押し込む。坂本は必死でローを返すが、アレックスの猛攻にたまらずダウン。レフェリーがストップしアレックスのTKO勝利。MA王座に続き二冠王となった。
アレックスは試合後、流暢な日本語で応援客に感謝を述べた。


第4試合 J-NETWORKウェルター級王座決定戦 3分5R(延長1R)
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/3位、2016年度ウェルター級新人王)
×藤倉悠作(ASSHI-PROJECT/1位)
5R 0'50" TKO
※ベイノアが新王者に

 極真会館所属でデビュー以来6戦全勝の快進撃を続けているベイノアと、立嶋篤史の愛弟子で元MMA(総合格闘技)ファイターの藤倉によるJ-NETWORKウェルター級王座決定戦。
1R お互い様子を見ながらロー、ミドルを蹴り合う。プレッシャーをかけ前に出る藤倉が右フックでダウンを奪う。さらに前に出る藤倉に対し、ベイノアはジャブ・ローを返しながらしのぐ。さらに前に出る藤倉に対しベイノアもパンチを返し右ストレートでダウンを奪い返す。今度はベイノアが前に出て右ハイキックでさらにダウンを追加する。
2R 右ストレートをクリーンヒットさせ、さらにバックスピンキックを繰り出すベイノア。藤倉は奥足のローをしつこく返していく。



3R 両者奥足のローの蹴り合い。藤倉の右フックに対しベイノアは右ロー、左ハイキックを繰り出す。藤倉はボディから奥足のローキックへと繋げる。
4R パンチからバックブローに繋げるベイノア。藤倉は左肘を狙う。ベイノアは藤倉の動きが止まるとパンチのラッシュを仕掛け、右ロー、右ハイを繰り出す。そして4R終了間際、バックスピンキックでダウンを奪う。
5R 肘打ちのラッシュを仕掛けるベイノア。藤倉も右フックで応戦するが、さらにベイノアが肘打ちの連打。出血が酷くなり、藤倉にドクターチェックが入り、ドクターストップ。ベイノアのTKO勝利で無敗の王者が誕生した。

 自身の誕生日に見事王座戴冠となったベイノアは『パンチもキックも英語もわからない自分をここまで育ててくれた空手に感謝です。22年前の今日、僕を産んでくれた母親にも感謝です。J-NETで無敗のまま新人王獲って、ベルトを獲ることができました。応援してくれた皆様、本当にありがとうございます』と感謝のコメントを述べた。




第3試合 木村秀和引退エキシビジョンマッチ 3分1R
―木村秀和(HALEO TOP TEAM/元J-NETWORKライトヘビー級王者)
―武来安(米国/上州松井ジム/J-NETWORKライトヘビー級王者)
勝敗無し

第2試合 ウェルター級 3分3R
○CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORK 3位、蹴拳ムエタイ王者)
×竹市一樹(二刃会/MA日本5位)
判定3-0(30-28/30-28/30-27)

第1試合 フライ級 3分3R
×秦 文也(funny-G)
○心直(87キックフィットネスクラブ)
判定0-3(28-30/28-30/28-30)


第10試合 スーパーライト級 3分3R(延長1R)
×藤田雄也(極真会館/J-NETWORKスーパーライト級9位)
○増井侑輝(真樹ジムAICHI/MA日本ライト級6位)
4R 0'23" TKO
3R 判定0-1(28-28/28-28/27-28)

第9試合 85kg契約 3分3R
○ムハナド・アスラン(谷川道場/J-NETWORKライトヘビー級10位、2017年度同級新人王)
×細井ジャックダニエル光世(宝塾)
1R 0'42" KO

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