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八神剣太・若山龍嗣・岩崎悠斗が防衛。木村秀和、引退戦は判定負け:2.25 後楽園

J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~1st
2017年2月25日(土)東京・後楽園ホール

  記事提供:J-NETWORK


第10試合 J-NETWORKフェザー級タイトルマッチ 3分5R
○八神剣太(レジェンド横浜/J-NETWORKフェザー級王者 WPMF日本同級王者 RISEフェザー級2位)
×宮崎勇樹(MA・相模原Sジム/J-NETWORKフェザー級3位)
判定3-0(49-48/50-49/49-48)
※八神が初防衛に成功

 J-NETWORK旗揚げ興行から20周年のアニバーサリーイヤー1発目となる今大会の目玉は6大タイトルマッチ。J-NETWORK&WPMF二冠王・八神は2015年5月から負け無しの宮崎を迎えての初防衛戦だ。
 1R、トリッキーな構えからインローをあてていく八神。宮崎が返してくるジャブに対し、さらにインローを合わせる。宮崎もローを返し、首相撲では肘打ちを狙っていく。八神は左ミドルをヒットさせる。さらに右ローのフェイントで宮崎をこかしていく。宮崎は左のボディーから右フックをヒットさせる。
 2R、またもやパンチから左のインローへつなげていく八神。さらにバックブローを繰り出す。宮崎は右のローを連打、パンチからミドルをヒットさせる。
 3R、一気に動きのリズムが上がる両者。八神はパンチから右の前蹴り、宮崎は右ロー、八神はさらにジャブを細かくあて、インローへ繋げる。八神の細かいジャブで宮崎の右目が腫れてくる。
 4R、ジャブからインローを繰り出す八神。宮崎は右ローを返す。八神のトリッキーな動きに攻めあぐねる印象の宮崎。八神は宮崎の蹴り足をキャッチしてこかしていく。

 5R、開始早々右目が腫れている宮崎のドクターチェックが入る。再開後、八神はパンチからロー、さらにパンチのコンビネーションに繋げる。あとのない宮崎はワンツーで前にでる。八神も右フックからミドルを返していく。再びドクターチェックが入る宮崎。再開後、一気に勝負に出て倒しに前に出る宮崎。八神も打ち合いに応じる。パンチからローを出す八神に対し、宮崎はパンチから肘打ちをヒットさせ、カットに成功。今度は八神にドクターチェックが入る。再開後、残り時間を見て勝利を確信した八神、両手を上げながら距離をとる。宮崎も必死でパンチで前に出ていくが、試合終了となり、八神の判定勝利。二連敗からの復帰戦で勢いに乗る新鋭・宮崎に格の違いを見せつけ、初防衛成功となった。
 試合後のマイクでは宮崎の実力を認めた上で、「ここでホッとしてはだめですね。もっともっと強くなって、次は圧倒的な強さで防衛したいと思います」とさらなる飛躍を誓った。


第9試合 J-NETWORKライトヘビー級タイトルマッチ 3分5R
×木村秀和(HALEO TOP TEAM/J-NETWORKライトヘビー級王者)
○武来安(上州松井ジム/J-NETWORKライトヘビー級2位)
判定0-3(48-49/47-50/48-50) 
※武来安が新王者に

 先日引退を発表した木村が2015年12月に判定負けを喫した宿敵・武来安を迎え2度目の防衛戦に挑んだ。
 1R、右ローを蹴る木村に対し、武来安も右ローを返す。パンチから右ミドルを蹴る武来安、木村も右ミドル、右のヒザを狙っていく。さらに右ハイも繰り出す木村。前に出てくる木村に対し、武来安は強烈な左ジャブのカウンター。
 2R、ミドルを蹴っていく木村、武来安はボディーストレート、左ミドルに繋げる。木村はストレートから右ミドル、武来安はフックからロー、さらにボディーブローへ繋げていく。武来安はバックスピンキックを繰り出すも、木村はスウェー。
 3R、前に出てくる武来安に対し、木村は右フックのカウンター、ローから右ストレートに繋げる木村。武来安は左ミドル、右ハイを繰り出す。木村は右ストレートから左ミドル、武来安は左のインローから左ミドル、蹴りの連打を出していく。
 4R、激しく打ち合う両者。武来安のストレートに対し、木村もストレートを返す。疲れから動きが止まった木村に対し、武来安は左ボディーから左ミドル、さらに左のヒザ蹴りも繰り出す。木村は疲れが見えるも歯を食いしばって必死の形相でローからストレートを返す。武来安も右ローを返していく。
 5R、開始早々右のヒザ蹴りを武来安の顔面にヒットさせる木村。武来安は鼻から流血するも、前にでて打ち合う。ストレート、フックをヒットさせボディーへ繋げる。木村も負けじと飛びヒザ蹴りを出していく。武来安は組んで回転ヒジを狙う。木村もパンチからヒザ、首相撲から肘打ちを狙っていく。終始力強い攻撃を繰り出し、手数が止まらずヒット数を上回った武来安が、木村のリベンジを許さず悲願の王座奪取となった。


第8試合 J-NETWORKスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
×渡辺優太(チューティンムエタイジム/J-NETWORKスーパーバンタム級王者 WMC日本同級王者 元MAキック同級王者)
○伊仙町典久(BLA-FREY/J-NETWORKスーパーバンタム級1位)
3R 2'39″TKO 
※伊仙町が新王者に

 1R、お互いにローを蹴って様子を見る。ボディーストレートをヒットさせる渡辺。伊仙町は再びローキック、さらにフックからローに繋げる。渡辺はアッパーからストレートを狙う。伊仙町はしつこくローを連打していく。
 2R、縦肘を狙う渡辺、伊仙町も縦肘を狙い、ローをヒットさせる。伊仙町の蹴り足をキャッチしてこかしていく渡辺。パンチのコンビネーションからヒザ蹴りも繰り出す。
 3R、ローを繰り出す渡辺、伊仙町もローを返す。渡辺のローに対し、伊仙町のカウンターのストレートがヒットし、一度目のダウンを奪う。立ちあがる渡辺に対し、伊仙町はローを当てていく。両足をそろえて、明らかにローが効いている渡辺。しつこく蹴ってくる伊仙町のローに対し、渡辺はたまらず二度目のダウンを喫する。
 何とか立ちあがる渡辺だが、一気に勝負を仕掛けてパンチのラッシュを見せる伊仙町。最後は右アッパーがヒットし、渡辺は崩れるように三度目のダウン。劇的な幕切れで三冠王の渡辺にKO勝利した伊仙町がタイトルを奪取した。師匠である元J-NETWORKウェルター級王者にして元WMAF世界同級王者の北山高与志に続き、念願のJ-NET王者に輝いた。




第7試合 J-NETWORKスーパーフライ級タイトルマッチ 3分5R
○若山龍嗣(DRAGON GYM/J-NETWORKスーパーフライ級王者 DBSスーパーフライ級王者)
×日畑達也(FKD/J-NETWORKスーパーフライ級1位 KOSス-パ-フライ級1位、元GLADIATOR武士道キックフライ級王者)
5R 0'40″KO
※若山が初防衛に成功

 1R、右ミドルから右ローを蹴る若山。日畑は左インローを返す。若山はワンツーでプレッシャーをかける。日畑は左インローを返し、前蹴りで距離をとる。
 2R、パンチのプレッシャーを強めていく若山。パンチのラッシュを見せ右ミドルへ繋げる。日畑はワンツーから左ミドル、若山のローにパンチを合わせていく。
 3R、激しく打ち合う両者。日畑のストレートに対し、若山は左フックをヒットさせていく。終了間際、日畑の左ヒザ蹴りがクリーンヒット、若山が下がったところに日畑はさらにラッシュを仕掛けていく。
 4R、ワンツーから左のヒザ蹴りを繰り出す日畑、ボディーが効いて若干動きが止まる若山。日畑はヒザからストレート、肘打ちも狙っていく。若山はパンチから首相撲、組んで日畑をこかしていく。
 5R、両者前に出て打ち合いを見せる。日畑はパンチからロー、若山もカウンターを合わせていく。次第に日畑が目を気にするようになり、下がり始める。若山はそれを見逃さずラッシュを仕掛けると、日畑は力尽きるようにその場に倒れ込み、レフリーがストップ。見事なKO勝利で若山の王座防衛となった。


第6試合 J-NETWORKスーパーライト級タイトルマッチ 3分5R
○岩崎悠斗(Ten Clover Gym/J-NETWORKスーパーライト級王者 S-Battleライト級王者)
×杉本卓也(WSRフェアテックス/J-NETWORK同級2位)
判定3-0(50-49/49-47/49-47)
※岩崎が初防衛に成功

 昨年10月に佐々木大蔵が保持するKrush -63kg王座に挑戦するも、ダウンを奪われた末に判定負けを喫し今回が再起戦となる岩崎が、3連勝中と絶好調の杉本を迎えての初防衛戦。
 1R、ゆっくりとしたリズムでお互い様子を見る。様子を見ながら両者ともにローを蹴っていく。前蹴りを出してパンチからローに繋げる岩崎。杉本はジャブからフック、ローに繋げる。杉本は右ローだけでなく左の奥足のローも狙っていく。岩崎の蹴り足をキャッチしてこかす杉本。岩崎は杉本のパンチに合わせてカウンター、右ハイも繰り出していく。
 2R、左ミドルを蹴る岩崎、杉本も負けじと左ミドルを返す。右ローをヒットさせていく岩崎、さらにパンチのコンビネーションからまたもや強い右ローをヒットさせる。岩崎は左フックからストレート、右ミドルへ繋げ、カウンターの右ストレートを狙い、そこから右ハイを繰り出すが、杉本はスウェーしてかわす。
 3R、パンチで前に出る杉本、岩崎は右のパンチをカウンターで狙う。さらに左の縦肘も狙っていく。両者激しい打ち合いを見せる。ストレートをヒットさせる杉本に対し、左フックを返す岩崎。さらに岩崎は右ハイも繰り出していくが、杉本はかろうじてブロック、ギリギリのところでクリーンヒットは許さない。杉本はパンチから肘打ちも狙っていく。
 4R、左ミドルを蹴る岩崎、杉本はパンチからローのコンビネーションを繰り返していく。それに対し岩崎も右のローを返していくと、杉本の左足は真っ赤に腫れあがる。さらにバックブローを繰り出す岩崎、杉本は左肘を狙っていく。
 5R、パンチのコンビネーションから左ボディー、そして強い右ローへ繋げる岩崎。杉本もボディーへのパンチを返す。前に出てくる杉本に対し、岩崎は右フックのカウンター、さらにローを返していく。岩崎が磐石の戦いぶりで王座防衛を果たした。


第5試合 J-NETWORKライト級王座決定戦 3分5R(延長1R)
○内堀裕斗(UNDER GROUND/J-NETWORKライト級3位 WMC日本同級王者)
×渡辺理想(極真会館/J-NETWORKライト級4位 RISE同級9位)
判定3-0(49-47/49-47/49-48)
※内堀が新王者に

 前王者・前口太尊が返上したベルトを懸け、2015年2月のプロデビューから無敗の内堀と華麗な足技を武器に悲願のベルト奪取に挑む渡辺の王座決定戦。
 1R、お互いサウスポーの二人はローを細かく蹴りながら様子を見る。渡辺は強いローをヒットさせる。内堀は組んでヒザを返す。内堀のパンチに対し、渡辺がカウンターの左のストレートを合わせる。
 2R、フェイントからストレートを出し前に出る内堀。渡辺は左ミドルを返す。内堀は蹴り足をキャッチしてパンチからヒザにつなげる。内堀のパンチに対し、渡辺はカウンターの右フックから左のストレート、内堀は組んでヒザを返していく。
 3R、しつこく首相撲に持ち込んでいく内堀、組合いでは内堀が有利。渡辺は、離れてからローを蹴り、ストレートからアッパーを出していく。内堀は再び首相撲の展開で、ヒザをヒットさせていく。
 4R、パンチで前に出る内堀は、パンチから首相撲に持ち込む。渡辺はローを返し、カウンターの右フックを合わせていく。さらに肘打ちも狙う渡辺。内堀は接近戦になると首相撲に持ち込み、ヒザをしつこく出していく。ヒザの展開から肘打ちも狙っていく。
 5R、疲れが見えて、動きが止まり出してきた渡辺に対し、内堀は左のロー、パンチからローを繰り出す。両者、打ち合いが激しくなり、お互いにストレートをヒットさせていく。渡辺も最終ラウンド後半、挽回を図り前に出て、お互い一進一退の攻防が続いたが、終始首相撲で試合を優勢にコントロールした内堀が判定勝利、プロデビューから無敗で二冠王となった。




第12試合 54kg契約 3分3R※肘有り
×工藤“red”玲央(ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級8位)
○清志(NJKF・新興ムエタイ/NJKF・バンタム級9位)
判定0-2(28-29/29-29/28-29)※工藤が計量オーバーにつき1点減点

第11試合 59kg契約 3分3R※肘有り
×鷲尾亮次(レグルス池袋/J-NETWORKスーパーフェザー級王者)
○シンダムOZGYM(タイ/OZ GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者)
判定0-2(28-29/28-30/29-29)


第4試合 J-NETWORKヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1
○坂本英則(修実館/J-NETWORKヘビー級2位)
×山中政信(正道会館/J-NETWORKヘビー級6位 RISEヘビー級8位)
2R 1'07″TKO
※坂本がタイトルマッチ進出

第3試合 ライト級 3分3R※肘有り
―吉田優太(マカコ柔術アカデミー/J-NETWORKスーパーフェザー級5位)
―宮里康司(TARGET)
中止 (吉田の計量オーバー)

第2試合 J-NETWORK 2016 ライト級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1※肘なし
×冨沢貴人(OOTA DOJO)
○髙橋優斗(STB JAPAN)
判定0-3(28-30/28-30/28-30)
※髙橋が新人王

第1試合 ライトヘビー級 3分3R
○西山 鋼(芦原会館 西山道場)
×ナンファーCHU(アントジム)
2R 2'03″TKO

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