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大石綾乃、浅井春香との接戦制し2度目の防衛:8.28(夜) 新宿

J-FIGHT & J-GIRLS 2016 5th
2016年8月28日(日) 新宿フェイス
 J-GIRLSフェザー級のタイトルマッチを含むダブルメインを筆頭に、フレッシュな若手有望選手によるJ-GIRLSフライ級ニューヒロイン決定トーナメント、男女共に様々な階級によるバラエティに富んだ対戦カードが目白押し。台風を寄せつけないノンストップバトルの連続に、会場の新宿FACEは熱気と興奮に包まれた。
  記事提供:J-NETWORK(文/Ryuta Esaki)



第11試合 ダブルメインイベント J-GIRLSフェザー級タイトルマッチ 2分5R
○大石綾乃(OISHI GYM/王者、WBCムエタイ日本女子同級王者)
×浅井春香(Kick Box/4位)
判定2-1(48-47/48-47/48-49)
※大石が2度目の防衛

 リングを回り、ローとジャブを出し合いながら様子見の序盤。前へ出る大石に対し、浅井は距離をとりながらジャブとストレートをコツコツとヒットさせ、序々にペースを掴んでいく。大石はパンチをもらいながらも前に出るが、中盤に入って手数を増やしてきた浅井を攻めあぐね、さらには有効な打撃による負傷でドクターチェックを受ける。ここで勢いをつけたい浅井だが、再開後、第4ラウンドのゴングを挟んで大石が反撃に出る。浅井を仕留めるべく左右のフックとパンチの連打を上下に浴びせ、やや疲れの見えてきた浅井を下がらせる。
 「ベルトは絶対に渡さない」という王者の意地と気迫を見せる大石。終盤は両者共に警告を受けるほどの激しい攻防を展開。互いに手を緩めることなく前へ前へと攻め続け、終了のゴングと同時に両者共自らの勝利を確信して大きく手を挙げたが、僅差の判定で大石がタイトルを防衛。掴みかけたベルトを逃した浅井は、判定の結果に声を上げて崩れた。
 「このベルトは自分が初めて獲ったベルト。次は地元での試合になると思うので、J-GIRLSのチャンピオンとして恥ずかしくない試合をして、また強い自分を見せたい」
 女王のプライドでベルトを死守してみせた大石は、次戦を見据えて力強いコメントで締め括った。




第10試合 ダブルメインイベント 52.1kg契約 3分3R
○若山龍嗣(DRAGON GYM/J-NETWORKスーパーフライ級王者)
×大揮(京都野口ジム/元NKBバンタム級3位)
判定3-0(30-28/30-28/30-27)

 若山は開始早々から即効で大揮に飛び掛かると首相撲に持ち込み、序盤から強烈なヒザを叩き込む。大揮はハイキックで若山を牽制するが、若山は怯むことなく懐へ飛び込み、お返しのロー、パンチの連打、さらにはヒジを効果的にヒットさせると、再び首相撲に持ち込んで大揮の脇腹目がけて回し込むようなヒザ蹴りを叩き込む。
 ペースを掴みたい大揮だが、反撃を試みるたび若山につかまり、首相撲に持ち込まれる。若山は大揮の身体をガッチリと締め上げながら引き回し、マットへ叩きつけるようにして投げ飛ばす。尚も若山は、大揮が蹴り込んできたところへ踏み込んでのワンツー、ヒジ、ヒザ、ローと、相手を休ませることなく攻め続けて完全制圧。怒涛の攻撃に成す術がない大揮は序々にスタミナを失い、反撃のハイキックも空を切る。若山が大揮の心を挫く大差の判定で勝利を収めた。
 最近になって引退も考えていたことを明かした若山は「現役でやる以上は、軽量級で一番強い選手になりたいと思う」と力強い抱負を語った。


第9試合 セミファイナル J-GIRLS フライ級ニューヒロイン決定トーナメント決勝 2分2R(延長1R)
×山口遥花(仰拳塾)
○真優 [まひろ](月心会 チーム侍)
判定0-2(19-19/18-19/18-19)

 J-GIRLSフライ級ニューヒロイン決定トーナメント決勝戦は、一回戦で狩野友里を破った山口遥花と、喜多村美紀を延長の末に下した真優が激突。ランカー入りを目指す二人がエネルギッシュなファイトを繰り広げた。
 軽快なフットワークから、怯むことなく相手の懐へ飛び込む両者。ワンデートーナメントの疲れも見せず、気持ちの強さと共にスピードとキレがさらに増す。前蹴り、ロー、ミドル、多彩な蹴りとテクニカルなパンチのラッシュで激しく打ち合い、両者譲らず互角の攻防が展開する。
 最終ラウンド開始早々、真優の前蹴りが山口の顔面をヒット。すかさずパンチラッシュを浴びせてダウンを奪い、雄叫びを上げる真優。山口はすぐさま反撃に出るが、中盤以降はクリンチが続く展開。両者共にもつれるようにしてヒザ蹴りを打ち合うが、決定打が出ることなく試合は終了。僅差の判定で真優が勝利を収めた。
「今後は女子高生として最強を目指し、格闘界を引っ張っていけるような選手になりたい」と、頼もしい言葉を並べるニューヒロイン。その初々しい笑顔がリングで輝いた。


第8試合 J-NETWORKライトヘビー級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦 3分3R(延長1R)
○森孝太郎(リアルディール/J-NETWORK 2位 RISEミドル級7位)
×OD・KEN(ReBORN経堂/J-NETWORK 4位)
判定3-0(29-28/29-28/30-29)

第7試合 スーパーバンタム級 3分3R
×工藤“Red”玲央(ファイヤー高田馬場/J-NETWORK 10位)
○リョウタ(鷹虎ジム)
判定0-2(29-30/29-30/29-29)

第6試合 J-GIRLS 55kg契約 2分3R
△Crusher松川敬子(村澤道場/J-GIRLSバンタム級1位)
△魅津希(空手道白心会/J-GIRLSバンタム級6位、DEEP JEWELSストロー級(52.2kg)王者)
判定0-1(29-30/29-29/29-29)

第5試合 J-GIRLS 59kg契約 2分3R
○空手こまち(武心会)
×未奈(秀晃道場/J-GIRLSフェザー級3位)
2R 0'58″KO

第4試合 J-GIRLS ミニフライ級 2分3R
×MARI(ナックルズGYM/J-GIRLS 7位)
○寺山日葵(TEAM TEPPEN)
判定0-3(28-30/28-30/28-30)

第3試合 J-GIRLS フライ級ニューヒロイン決定トーナメント一回戦 2分2R(延長1R)
×喜多村美紀(テツジム)
○真優(月心会 チーム侍)
3R 判定1-2(10-9/9-10/9-10)
2R 判定1-1(20-19/19-19/19-20)

第2試合 J-GIRLS フライ級ニューヒロイン決定トーナメント一回戦 2分2R(延長1R)
○山口遥花(仰拳塾)
×狩野友里(Kick Box)
判定3-0(20-18/20-18/20-18)

第1試合 J-GIRLS フライ級ニューヒロイン決定トーナメント・リザーブマッチ 2分2R(延長1R)
×壽美(funny-G)
○熊谷亜美(芦原会館東京本部 西山道場)
判定0-3(19-20/19-20/19-20)

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